Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2001.11.04


霊的リアリティの内に生きる

墓から勝利の自由へ
[英国コリン・アークハートのメッセージ]

私たちは神とひとつであるときに平安と安息を得ます。今日という日に神のみ声を聞いたなら、私たちは心を頑なにすることなく、信仰と従順によって、神に服するのです。そのとき命と平安があふれる経験をすることができます。イエスはサタンによって十字架につけられましたが、その体に私たちの罪、病、嘆き、悲しみなど、あらゆる否定的なものを負って下さいました。彼が墓に納められたとき、サタンはその墓に封印し、彼を閉じ込めようとしました。しかしイエスは3日目によみがえったのです。イエスがよみがえったとき私たちも共によみがえったのです。イエスの死と復活に結ばれるとき、イエスの得たあらゆる富と嗣業は私たちのものとなります。私たちには罪の赦し、病の癒し、平安と安息、自由などあらゆる積極的な要素が与えられています。これをイエスの死と復活に結ばれることにより、復活の領域の中で進行と従順によって活用することが私たちのクリスチャン生活です。鍵は私たちの霊を活用すること、御言葉を聞き、信仰によって応じること、です。そのとき御霊による自由にあって勝利は私たちのものです!

1. 神の原則

  死と復活:第一のものは肉のもの、第二のものが御霊のもの(1コリ15章)


2. 神の安息に入るコツ(ヘブル3章)

  ・ 今日という日に神の声を聞き、心をかたくなにしない

  ・ 神の民のための安息が残されている

  ・ 御言葉を聞く、信じる、従う

  ・ 神とひとつである感覚→平安と安息


3. 死と復活の原則

  ・ イエスが十字架にかかったとき、私たちも死んだ

  ・ イエスの体に罪、病、嘆き、悲しみ、苦しみなど負われた

  ・ イエスが墓に置かれたとき、私たちもそこに置かれた

  ・ 悪魔はそこに閉じ込めようとしたが、イエスは復活した

  ・ 私たちも共に墓から出ることを宣言する


4. いのちに生き、嗣業を享受する

  ・ 罪の赦し、病の癒し、必要の満たしは私たちのものである

  ・ サタンに奪い取られないように

  ・ 新しいいのちに生き、あらゆる神の富をエンジョイする