Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2010.01.17

「真理が与える自由=律法を超越した領域」を味わう

主にあるエクレシアは御子の十字架からの復活により、豊かに広がっている「いのちの御霊の法則」、あるいは恵みといのちの路線を、客観的のみならず主観的にも満喫すべきものであり、それを追及すべきでもあります。残念ながら今のKFCはそれがいま一つ弱いように思われます。ただ幸いにも、この群れ内部に暗闇の業が浸透していて、それが光に照らされて明らかにされつつあることです。このことは誰かが、「善悪を知る木の実」を食べたことの路線上で罪定めをしたわけではありません。エクレシアの頭であるキリストのわざです。同時に敵のわざも見えてきたわけですが、なぜ?敵の意図しているものは?KFCでは毎回のごとくニッポンキリスト教会の現状を指摘し、糾弾もしました。その中には私たちの敗北である「互いに訴えあうこと」を、この世の司法機関にゆだねる有様も話題に上りました。敵の魂胆はあわよくばKFC内部にニッポンキリスト教会と同じ轍を踏ませて、メッセージにストップをかけようとしているのです。私たちは互いに熱心に愛(αγπη)し合います。愛は多くの罪を覆います(臭い物に蓋をすることではない)。  主の愛が姦淫の現場で捕らえられた女性に臨んだ時、律法を否定することなく、律法を適用することなく、「いのち」を得させてくださいました。ハレルヤ!心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くし、− すなわち霊において主を一つのみならず、全身全霊でで主を愛するとき、あなたの隣人=イエスを、あなた自身のように愛するとき、真理が与えようとする自由を満喫します。。


<< 週         報&メッセージアウトライン>>
pdfファイル)

 


 

参考箇所:Iペテロ4:8、ヨハネ8:2-11、マタイ5:27-28、ルカ16:17、マルコ12:28-30