真のリバイバルのために―現状を直視・認めること―

こちらはFB友でいて下さる「鹿島春平太」こと肥田先生の記事を紹介させていただきます。

=ニッポンキリスト教の「いのち」=

まことに・・・。聖書を五感の領域で読むから、道徳とか倫理とか、文学とか思想、そして神学や宗教のマトリックスにハマる。しかもそれを生活の資にしつつ、表面だけ白く塗ったまま、「きよく・まずしく・ただしく・何でも愛してゆるして・・・」とね。ジーザスの宮きよめはとてもバランスの取れた常識人の振る舞いではないでしょう。シャナリ・シャナリを脱ぎ捨てよ!

だから現状、業界には何の魅力もない。1週間必死で仕事して、せっかくの日曜日に牧師の退屈な説教聞かされて、献金むしられて、伝道・奉仕!と尻を叩かれてと。世にあってデキル人ほど、キョーカイなんて魅力を覚えません。

が、彼らは本心ではスピリチュアルにかなり関心があるのです。優秀な人ほど社会や人間の本質が見えてしまいますし、サイエンティストは創造主(クリエイター)を常に意識している。飢え渇いているのです。が、彼らの洞察に比するとキリスト教の説教なんて幼稚なんですね。要するにこちらがジューシーなステーキを提供してないだけ。事実、「○○の科学」を見てみよ。優秀な人材の宝庫でしょ(残念ながら方向が違うけど・・・)。

ちなみに「ニッポンキリスト教」なる用語はDr.Lukeオリジナルではありません。「鹿島春平太」こと肥田先生の用語です。誰かが裸の王様を指摘する必要があるわけです。栄養価の高い美味しいステーキを提供すれば自然と人は得られます。

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