ブレインとハートのコヒーレンシー
彼は元ハードコア・サイエンティスト。現在はややニューエイジ系のニューサイエンスの旗手。ブレインとハートのコヒーレンシーについての知見を解説している。彼らもフェイスを知っているのだ。彼自身、腫瘍がミラクルに消失する経験をしている。
何度も指摘しているが、「信仰」と日本語で理解することなかれ。フェイス、すなわちpistisはシックスセンス。「われはなんとかを信ず~」とやることではない(使徒信条告白~って、あれ、いつまでやるつもりかしらん?要らぬお世話かもだが)。あくまでも聖書の定義によるのだ。
今、フェイスとは願う事柄のサブスタンス、見ていない事実の立証である。-ヘブル11:1
原文は
εστιν δε πιστις ελπιζομενων υποστασις πραγματων ελεγχος ου βλεπομενων
もっと直訳すると
今、フェイスは願われたサブスタンス、見ていない事象の暴露(現出)である。
この「フェイス」には定冠詞がない。つまり視力とか聴力と同じように一般的な能力を言う。それは五感のものではなく、リジェネレイトされた霊のものだが。あえて言えば、信力だ。
ニューエイジャーは様々なチャネルをとおして霊的領域にアクセスする。われわれはただジーザスと言うチャネル(ポータル・門)を通して、その領域にタッチし、出入りするのだ。どことどこを?五感の領域と霊的領域である。
わたしは【門】である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を【出入り】して牧草を見つける。-ヨハネ10:9
オツムに神の種として蒔かれた御言葉(ロゴス)が心で信じる(=ハートに降りる)とフェイスとなり、それは霊でありいのちであり、そのとき腹から聖霊が川々(複数形)となって流れ出るのだ。それが神のデュナミスの流れ、それが癒し・しるし・不思議をなすのだ。われわれの魂がその流れをブロックすることがないように、魂を整えていただく必要があるわけ。
われわれが構築してきた世界像は真理ではない。真理とは神のサブスタンスにしてアイコンであるジーザス、そしてそのお言葉なのだ。
わたしは真理であり、わたしが話した言葉は真理である。-ヨハネ書
–ブレインとハート@YouTube
–スピリチュアル・コヒーレンシー@YouTube
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