月: 2017年6月
男はダイヴァージェンス!
人の価値は何を受けるかではなく、何を与えるかに現れる。 -A.アインシュタイン 人間、特に男は他者に与えるものがなくなったらみじめなもの。常に発散・放出していること。ダイヴァージェンス-これが輝きと若さをキープする秘訣✨しかし、アインシュタインは実にセクシーだ。女性にもかなりモテたらし…
常識なんてものは―A.アインシュタイン
常識なんてものは18歳までに得てしまういろんな偏見の塊だね。-A.アインシュタイン ちなみにぼくの漢詩の号は靑心堂一石。一石って聖書を知ったらかなり深い意味があると分かった。が、これは学生時代に付けたもので、ルーツはアイン・シュタインなのだ。そこんとこヨロシク!…
アインシュタインの言葉とぼくのスタンス
ぼくは別にキ業界やボクシセンセイたちにチャレンジしてるわけではない。ただ、サイエンティストとしてこのスタンスを取っているだけなのだ。真理に対してはそれぞれが責任を負うわけで、私は真理を指摘するが、あとはご自分でどうぞなのだ。そこんとこヨロシク! …
マルティン・ニーメラーの詩と今のニッポン
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから そして、彼らが私を攻撃し…
ブレインとハートのコヒーレンシー
彼は元ハードコア・サイエンティスト。現在はややニューエイジ系のニューサイエンスの旗手。ブレインとハートのコヒーレンシーについての知見を解説している。彼らもフェイスを知っているのだ。彼自身、腫瘍がミラクルに消失する経験をしている。 何度も指摘しているが、「信仰」と日本語で理解することなかれ。フェイス、…
項羽と劉邦に見る覇者の条件
項羽は勇猛果敢、戦術にも長けたエリート。あくまで自分の価値観を貫き、他者を寄せ付けない。対する劉邦は農民、任侠の男、だらしなく女たらっし。懐が深く、どこまで本気か分からない。項羽はすべてを自分で達成できると自負し、劉邦は自分では何もできないを知っている。が、覇者は? まことに、あなたがたはわたしから…
JAZZ LIVEな夜@Blue Note Tokyo
昨晩、Blue Note TokyoにてEliane EliasのLIVEを。力の抜けたBossaもいいのだが、昨晩はサンバ、ラテンのノリ。いやあ、堪能、堪能。V.S.O.P.がなかったがチョコとウィスキーのコラボは絶妙だ夏は夜遊びが楽しくなる😎…
本日の二冊-サタンのPsyOPに欺かれるな!
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへび 啓示録12:9 サタンは自らの存在を消して心理工作(PsyOP)を行う。科学万能時代にサタンなどいないと思わせたらそれはサタンの勝利。この世もキリスト教も彼の仕組んだマトリクッスなのだ。…
エクレシアをBOXに収める時代ではない
ニッポンキ業界の牧師たち、世に媚びる連中。一方で自分の羊を囲って、自分の管理下に置こうとする。かつてはぼくのメッセのテープ(死語!まさにケンジの世界だ^^)が、有名どころの教会も含めて地下で牧師に内緒で回されていた。が、時代は壁の中にエクレシアを閉じ込めることはできない。「自分の信徒」とか、「羊泥棒…
神の霊から生まれる奥義-霊の事は霊による
神の霊から霊が生み出されること。これはスーパーナチュラルな生命現象。その中には神の種(精子)が宿っている。 神から生まれたすべては(原文)、罪を犯しません。神の種(スペルマ)がこの人の内にいつもあるからです。-1ヨハネ3:9 世の最も最悪の悲劇。それは御霊から生まれていないのに、キリスト教徒となる人…
TODAY’S CELEBRATION Jun 18, 2017-営所を出てキリストへ-
●MSGタイトル:営所を出てキリストへ ●聖書個所:Gen 3:9-11;Heb 13:11-13;Ps 19:13; Rom 12:5;Exo 26:27-28など ●2017年6月18日 ・場所:エスカル会館2F会議室 ・時間:1300-1700 ●Web:Kingdom Fellowship&…
宿営(キリスト教)を出て御元(スーパーナチュラル)へ!
わたしたちには一つの祭壇があります。幕屋に仕えている人たちは、それから食べ物を取って食べる権利がありません。なぜなら、罪を贖うための動物の血は、大祭司によって聖所に運び入れられますが、その体は宿営の外で焼かれるからです。それで、イエスもまた、御自分の血で民を聖なる者とするために、門の外で苦難に遭われ…
神のノモス-第二のものを良しとする
神の原則は最初のものを拒否され、第二のものを良しとされる。これは聖書で一貫している、すなわち「死と復活の原則」。 あなたがたがエジプトから出て来たとき、わたしがあなたがたと結んだ約束により、わたしの霊があなたがたの間で働いている。恐れるな。 まことに、万軍の主はこう仰せられる。しばらくして、もう一度…
統制監視社会の到来-同調性バイアスと認知的不協和最小化
昨日「テロ等準備罪法」が成立。いよいよ統制監視社会が到来する。ジョージ・オーウェルの世界だ。このタイトルのふたつの単語、昨今のニッポンの病理のキーワードだ。日本人は同調性バイアスが強いので、違和感を覚えても自分を変える方向にバイアスされる((要するに赤信号みんなで渡れば怖くないが、青信号ひとりで渡る…