神のバイブレーションに共鳴しフレッシュないのちをゲットする

地は形がなくなり、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。 -Gen 1:2

バイブレーションというと、脊髄反射的に「ニューエイジだ!」とかのたまうむきもありますが、神学オツムの無知ですね[1] 神学などはいのちのバイブレーションを固定化するだけ。いのちのフレッシュさも、躍動感も喪失する。。メッセでも語っておりますが、創世記1章2節の神の霊が「動いていた」の原語”râchaph”は、「孵化させる」の意味ですが、原義は「振動する」です。つまりバイブレーション。神の霊のバイブレーションにより地球は育まれ、再生されたわけです[2] … Continue reading

天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。
話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
かし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。-Ps 19:1-4

神の霊のバイブレーションにリゾナンスすること。詩編19編には、神の「響き」は原語で”qav”、すなわち弦であり振動。神のバイブレーションは全地に響く、とあるわけ。神学オツムで動脈硬化して霊の卒中や梗塞にならないように。このバイブレーションに触れるならばボディにもいのちが満ちる。

もしイエスを死者の中からよみがえらせた方の御霊が、あなたがたのうちに住んでおられるなら、キリスト・イエスを死者の中からよみがえらせた方は、あなたがたのうちに住んでおられる御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも生かしてくださるのです。-Rom 8:11

フェイスとは神の波動を実体化することである。

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1  神学などはいのちのバイブレーションを固定化するだけ。いのちのフレッシュさも、躍動感も喪失する。
2  1節と2節の間にはギャップがあると考えられる。これについては小著『神の新創造-聖書が啓示する自然法則を超えるマインドのパワー』を参照されたい。

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