フェイス

フェイスはタービュランスのない成層圏に生きる

かつてニッポンキリスト教ではアメリカキリスト教のベストセラーなる『境界線』なるものがもてはやされた。が、これは心理学と処世術にみ言葉をまぶしたもの。精神医学的には自我境界と言う、世の心理学の焼き直しに過ぎない。

バウンダリー。これ、きわめて巧妙な偽りである。フェイスには境界線などはない! エクレシアにも境界線などはない。あるのは五感の世界とシックスセンスの世界を分けるライン。しかし、フェイスはそのラインをも突き抜ける。フェイスは時空間を超える。われわれはクロノスに生きてはいない、永遠のNOWに生きる者。それはカイロスの世界。神は天を裂いてくださったのだ(Isa 63:19;Mark 1:10)。

バウンダリー、限界は自ら設けてしまうのだ。彼らは勝手にラインを引くのだ。面白いもので、そのような人々は必ずそれに応じた試みを受ける。神はそのバウンダリーに気づけ、と言われるのだが・・・。。突き抜けよ! 境界線を破壊せよ!

フェイスを持て。信じる者にはすべてが可能である-JESUS

クリスチャンがアレコレ問題や病を抱えて葛藤し、時には自分の心をやりくりし、オツムの中でグルグルと理屈をこねくり回すのは、結局五感の領域に幽閉されているからだ。フェイスはそこを破る。フェイスは霊的領域のサブスタンスをこの五感で感知する物理的領域にダウンロードする(Heb 11:1)。フェイスはシックスセンス、それは超能力なのだ。信じます、信じます、と念仏を唱えることではない! 神の領域を見ること、霊的世界を透視すること。われわれは自分が見たものを得るのだ。

女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。-Gen 3:6

ロトがアブラムに別れた後に、主はアブラムに言われた、「目をあげてあなたのいる所から北、南、東、西を見わたしなさい。すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。」-Gen 13:14-15

クリスチャンで五感に束縛されている人はきわめてアップダウンが激しい。ちょうど航空機が対流圏飛行をするようなもの。外界の気流の影響をモロ受けるのだ。しかしクリスチャンはそこにいない。私たちは世のものではなく、キリストとともに天の座についている(John 8:23;Eph 1:20)。はあ、オレ、ここにいるんだけど・・・という人はフェイスを知らない人。クリスチャンは大気の流れの影響を受けない成層圏を飛行する航空機と同じ。雲の上を突き抜けるならば、そこはつねに快晴。乱流もなく、静かな空間が広がる世界。

2018年、テイクオフの年。世はどの領域もタービュランス(乱気流)状態。雲の下は動乱の年となる。われわれは雲の上、成層圏を飛ぶ。雲の上と下、どちらに生きるのか。その差が明確に現れる。

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