ニーズ・ドリヴンからアサインメント・ドリヴンへ

エデンの園でアダムは罪によりIPPAを喪失した。すなわちIdentity(神の前でのアイデンティティ)、Protection(神の保護)、Provision(神の備え)、Assignment(神の委託)。これらを自らの努力で再獲得しようとするモガキが人類の営みの動機であり、歴史として刻まれている。

地を治めよ!

これこそが神の人類に対する当初の委託、それを最初の人アダムは失った。

しかし最後のアダム、イエスはその負債をキャンセルし、さらにはご自身の血によって負債を資産にしてくださった。われわれはキリストと共に死に、その罪は赦され、病は癒され、必要は満たされ、あらゆる神の富を得た。それにとどまらず、キリストは第二の人として復活、われわれも彼と共に復活し、新しい復活のいのちを得ることにより、新創造とされた!新しい生命体である!

よって私たちは自分の必要を動機=needs driven=として生きるべきではなくなった。当初の委託を動機=assignment driven=とする新しい人類なのだ。もちろんこれは聖霊によってなされるスーパーナチュラルなわざ。イエスと同じ、さらにそれよりも大いなるわざ!(John 14:12) 自分の必要によって振り回される人生から、神の権威を帯びた天の統治を地にもたらす働きに従事する存在へと転機すること(Matt 16:19)。

このためにはマインドのリニューアル、そしてサブコンシャス・レベルに至るトランスフォーメーションが必要となる(Rom 12:1-2)。われわれは神属人類(エロヒム属)であり、そのポテンシャルは無限! まことに

信じる者にはすべてが可能である-Jesus

 

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