本日の一冊:富国と強兵-地政経済学序説-

届きました

本日のメッセで語ったが-

「いと高き神(Elyon)が国々に嗣業の土地を分け/人の子らを割りふられたとき/神の子(b’nai ha elohim)らの数に従い/国々の境を設けられた。主に割り当てられたのはその民/ヤコブが主に定められた嗣業」(Deut 32:8-9)[1]口語訳、新改訳の「イスラエルの子ら」は誤訳

こうして人類は分散統治下に配剤されている。それぞれの地にはエロヒムが配置されている[2]「エロヒム(Elohim)」をいわゆる神(God)と訳すキリスト教のマトリックスは聖書からズレているから要注意。

神は、一人の人からすべての【民族】を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の【境界】をお決めになりました。-Acts 17:26

これが地政学の根拠だ。グローバリズムは反聖書的、神の秩序を破壊するもの。そしてカナンの地はYHWHエロヒムの嗣業の地。ここからご自身の霊的DNAを拡散・増殖するのだ。後はメッセージをどうぞ。

かなり大部の本書、しばらく楽しめそうだ😊

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1 口語訳、新改訳の「イスラエルの子ら」は誤訳
2 「エロヒム(Elohim)」をいわゆる神(God)と訳すキリスト教のマトリックスは聖書からズレているから要注意。

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