和を令す時代に求められる生き方は「ブレない・媚びない・群れない」だ
2019-04-02
3月29日FBでこう書いた:
日本にも古来から言霊信仰がある。言葉には霊が乗る。よってその言葉に受け入れ服するならばその霊の支配下に入る。現に「平成」は確かに平和であったが、すべてが馴らされた。29日、またこうも書いている:
よく見れば「平成」って、なんとかる~い元号かと思える。フラット化社会、エントロピーの弛緩、いのちの垂れ流しといったイメージだ。
経済もフラット、大衆もフラット、生命力は枯渇し、新生児数も100万を切った。貧困も拡大、特に若い人々が苦しいらしい。
昨日観たこの作品。ある日、みんながある方向に雪崩打つことの恐ろしさ、それに逆らうことの困難さ。
当時、ニッポンキ業界でもハーベストなんちゃらとか、なんとか同盟とか、ブリッジかんとかいったイスラエルフリークたちがブッシュを絶賛し、ブッシュは神の立てた時代の器だ~とヒスっていた。その中でぼくはリバイバル新聞でフェイクであると批判した。別に自慢するわけではないが、ぼくの指摘したとおりだった。
その後、米のメディアは反省し、謝罪もしている。が、日本政府とメディアは頬かむり。キ業界はいわずもがな。この業界はすでにWW2において、柏手を叩いているのだ。
『ブレない・媚びない・群れない』-このスタンスは「和を令す」終わりの時代を生きるカギだ。それは古(イニシエ)の預言者たちの生き方でもあり、来る666から守られるためでもある。ウォッチせよ!
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