フェイクの時代を生きるカギ=塩気=

今回の東洋英和の学院長の捏造論文事件には驚いた。理系ではデータの捏造はあるが、人物をでっち上げたとか。指摘されるとレーフラーは3人いて、混同したのだとか。調査委員会への報告書も捏造だったらしい。極的には学生時代にハマった五木寛之の『戒厳令の夜』のセリフを思い出した:三人のパブロが死んだ・・・。FBの投稿を拾っておこう:

そろそろニッポンキ業界、ラブソナタとか愛こそすべてみたいなオメデタイ砂糖まぶしはやめたほうがいい。フェイクの時代に求められるのは塩気だ。素祭に蜜は入れない、新約でも塩気によって互いに和らげとある

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