本日の一冊:『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』

そしてユダヤ人の思考は、善と悪の二元論的価値判断によると。これはそうだろう、禁断の善と悪を知る知識の木の実を食べたのだから。

さらにマルクス主義はユダヤ人解放のための虚構思想であるとも。ルーズベルトは純系ユダヤ人であり、彼の周囲には共産主義者が集まっていた。マッカーサーもニューディーラー(左翼ユダヤ人?)の操り人形であり、戦後処理の計画は彼らによるものだ。これで日本を骨抜きにした(ぼくの言う去勢だ)。

アメリカは二重構造を持っていることも私の主張通りだ。それはユダヤ人が二系統に分裂していることの反映でもある。つまり金融の力によるグローバル・ユダヤと、民族宗教的なナショナル・ユダヤだ。日本も外的自我と内的自我に分裂しているが、彼らも深刻な分裂を抱えているのだ。

・・・というわけで、久々にワクワクする本に出会った。ニッポンの左巻きはこういった書物は焚書坑儒したいところであろう。熟読ののち後ほど・・・。

参考:日本人とユダヤ人に関する私の論文(右クリックして新しいタブで開く)

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