ニッポンキリスト教左巻きのルーツはGHQ

これは理解できる。左巻きニッポンキリスト教が生まれたのは(彼らは日教組や社会党などと同じ臭いを放っている)、やはり真っ赤サーによるものだった。

その背後にはグローバルユダヤが、真のメシアを排除し、ディアスポラにより国を持たないゆえに、自らの生存のための自らメシア王国(千年王国)を作ろうとしていたわけ。マルクスは使徒行伝の記述から共産主義のヒントを得て、YHWHによることなく、ニンゲンの社会システムとして共産制を確立しようした。彼ももちろんユダヤ人。

日本は米の長期対日政策により、<開国=政治的去勢>、<原爆=軍事的去勢>、<バブル崩壊=経済的去勢>、<原発事故=倫理的去勢>を受けた。今、教育が侵食されている。新統一試験の記述はバイト学生が採点するとか?!

かくしてニッポンは左巻きの浸食を受けて、去勢されたのだ。これ、モルデカイ氏もGHQによる去勢政策であると明言しているのだ。ぼくの診立てはほとんど間違っていないことが分かった次第。

現代のユダヤ人の定義は必ずしもアブラハムの子孫であることを担保しない。極私的には二種類あると思っている。

モルデカイ氏も馬淵氏もグローバルユダヤ人とナショナルユダヤ人と言う。前者は全世界に散り、金融の力で生き、あの地には戻らない。後者は全世界からあの地に戻る。

例の『第十三支族』のアシュケナジー(白人系)とスファラディ(セム系)の分類がどこまで意味があるのかは分からないが、聖書にはこうあることは事実だ。ユダヤ人と自称しているが、その実、偽のユダヤ人たちと(Rev 3:9)。

シオニズムについてもある者たちはロスチャイルドらの陰謀とか、原理主義ユダヤ人は今のイスラエルを認めていないとか主張する。極私的には彼らの中にもアブラハムの子孫がいることは否定できないと考えている。ゆえにあくまでもエルサレムのために祈るのだ。創世記12章の約束は生きている(Gen 12:1-5)。

再建主義者は日本こそが真の回復されたイスラエルと言うが、これはちょっと判断しかねるところ。ただし、イザヤ書では東の島々ではYHWHの栄光が恐れられるとも預言されている(Isa 24:15)。東の島々と言えば日本列島しかないだろう。

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