映画, 独白

世の霊と契約すると・・・

彼の人生は世の君の霊と契約していた感じだ。中国人としてアメリカで生きる葛藤が彼の作品の原動力だったようだが、その「念」が自分をも滅ぼしてしまった。そして息子のブランドンも。

大衆の目にさらされることは、名声とカネと引き換えに、自分を徐々にしかし確実に切り売りすることなのだ。昨今の看板どころが次々に落ちるのもそのためだ。

そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。」-ルカ4:6

まことに世の君は、一時名声やカネを与え、頂点を極めると落とすのだ。先にヒルソングのワーシップリーダージョセフ・ハリスとかがフェイスを捨てたとか、今回、「夜回り先生」として有名だった水谷修氏が「疲れた」として働きをやめる宣言をした。彼らは何かを作っていたのだ。作為は必ずほころびが出る。

それに対して主はこう言われる-

しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。-マタイ6:19-30

これがYHWHエロヒムの栄光である。それはいのちの輝き。世の達成とか成功などとは真逆のところにある。

そして、十字架の後、主はこう言われる-

わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。-マタイ28:18-19

現在のサタンの「支配」は不法であり、横奪である。神の国はロゴス(理屈・論理)にではなく、デュナミスのうちにある(1Cor 4:20)。われわれはそのいのち(Zoe)にあってキリストと共に支配するものである(Rom 5:17)。

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