フェイス10月42023カリコ博士の業績「PseudouridineによるRNA修飾」に思うまさに時代を象徴するノーベル賞だ。以下、WIKIより引用する- 2008年には、mRNAのウリジンを「シュードウリジン」という特定の化学修飾したモノに発展させた。このシュードウリジンを施したmRNAを使うと、炎症抑制だけでなく、タンパク質の設計図であるmRNAが細胞の中に入っていき、大量のタンパク質… 続きを読む
科学10月12018祝:ノーベル医学賞、PD-1&PD-L1の構造紹介健康なT-CELL T-細胞を不活性化するPD-1の構造とがん細胞の表面にありPD-1と結合して免疫系を抑えるPD-L1の構造。このPD-1とPD-L1の結合を阻害して免疫系を活性化するニボルマブのデータは残念ながら公開されていない((これはPD-L1のモノクロナール抗体で、化学式はC6362H98… 続きを読む