受肉

『論理哲学論考』から見た受肉の奥義-御子はYHWHのフェイスである- フェイス

『論理哲学論考』から見た受肉の奥義-御子はYHWHのフェイスである-

ヴィドゲンシュタインの結論は「語り得ぬことは沈黙すべきである」だった。ゆえにYHWHのサブスタンスそのものであるロゴスがこの五感の領域に出現する(エビデンス)必要があったのだ。すなわち御子はYHWHエロヒムのフェイスである。 今、フェイスとは願われるサブスタンス、観測されていないことのエビデンスであ…
五感のスーツを着てYHWHのリアリティーに生きる フェイス

五感のスーツを着てYHWHのリアリティーに生きる

ここに物理的時空間がある。キリストにある新人類である私たちはその中に物質からなる肉体(=五感のスーツ)を着て生きている。同時に霊的世界がある。私たちの霊には聖霊により御子と御父が住まい(John 14:23)、ジーザスは御父に開く門である(John 10:7-9)。この物理的時空間が普通の人(=アダ…
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