四頭の馬

創世記・エレミヤ書・啓示録の霊的視点から時代を診る フェイス

創世記・エレミヤ書・啓示録の霊的視点から時代を診る

現在、メッセでこのシリーズを展開しているが、要点をまとめておこう。 この有名な画家 Victor Vasnetsov による四頭の馬、誤りがあることは前にも指摘した。いいですか、御言葉は緻密に読むこと。土建屋のおっさんみたいに「ドーンと行く」ものではないからね。白い馬の乗り手は弓を持ってるだけ。矢は…
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PS83

ちょっとまとめる時間がないほどの動きなので X から転載しておきましょう。 https://twitter.com/Doctor_Luke/status/1715138039767580737 https://twitter.com/Doctor_Luke/status/17151392568371…
世界情勢を見る目-バイブルをスコープとせよ フェイス

世界情勢を見る目-バイブルをスコープとせよ

https://www.youtube.com/watch?v=K30cdK1gVG8 世界が荒れている。池上やTVコメンテーターの頓珍漢に踊らされてはならない。世界情勢やその歴史を見るときに、ノアの次の預言は重要である。 こう言った。「カナンは呪われよ、奴隷の奴隷となり、兄たちに仕えよ。」また言っ…
時代は啓示録の世界へ-四色の霊の配置は地政学的性質を決める- フェイス

時代は啓示録の世界へ-四色の霊の配置は地政学的性質を決める-

この二つのニュース、ちょっとびっくりするが、聖書預言的には注目すべきであろう。 1万円のラーメン食べてみたいけど ドイツでは電気代が8倍。EV車はどうするのだろうか? というか、これでワクチンと同様に儲かっている連中がいるわけだが。 小羊が第三の封印を開いたとき、第三の生き物が「出て来い」と言うのを…
四色の四頭の馬は世界に配置される霊 フェイス

四色の四頭の馬は世界に配置される霊

チャック・スミスやチム・ラヘイ系の前艱難携挙説では、最後の7年に入ってから(=エクレシアの携挙後)封印が解かれるとしているが、これだと現状を見誤る。 啓示録の封印は第一から第四まではすでに解かれ、第五の封印(=迫害)が解かれつつあるのだ。これはマタイ24章とパラレルである。ウォッチするのは第三神殿の…
四頭の馬の正体は? フェイス

四頭の馬の正体は?

プレ・ミレにおけるいわゆる前艱難携挙説はダニエルの聖なる都に対する70週の預言の最後の1週(7年間)の前に教会が携挙されるとする。それは2テサロニケ2:3(1Thess 2:3)の背教(アポスタシー)をデパーチャー(携挙)と解釈し、その後に滅びの子(いわゆる666)が出現するとする。黙示録4:1(R…
エゼキエル38章&39章の時系列のトリック フェイス

エゼキエル38章&39章の時系列のトリック

イスラエル再建から70年にしてエルサレムに米大使館が移転。エルサレムをイスラエルの首都と認めたことになる。もっともこの法律は1995年には成立していたそうだから、その実体化と言えるだろう。かくしてエルサレムは世界の重い石となる。 託宣。イスラエルに対する主の言葉。天を広げ、地の基を置き、人の霊をその…
四頭の馬に乗る者たちの正体 フェイス

四頭の馬に乗る者たちの正体

白い馬、赤い馬、黒い馬、青白い馬。黙示録6章だ。いわゆる前艱難期携挙説では、白い馬に乗る者が反キリスト。赤い馬は戦争、黒い馬は飢饉、青白い馬は死とする。が、なぜ白い馬のみが特定の個人なのだ?と私は以前から疑問を呈している(( ゼカリヤ6章によれば、四色の馬は霊であると言われている(Zech 6:5)…
深まる終末の様相 フェイス

深まる終末の様相

-The War Horse Continues; Trump Now Sending Troops to Somalia – Seven Countries in Five Years? いわゆる艱難期前携挙説では、啓示録の四頭の馬はダニエルの最後の七年に入ってから登場するとしている。…
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