カタストロフ
- 2010/05/31 08:23
- Category: 社会
- Tag: 政治
うーん、緑の海の中、気持ちイイ朝の走りだった。
脳内空転内閣の中の脳内空転党社民党が連立離脱。一度臨界点を超えると自己崩壊は制御できない。これがカタストロフの理論の教えるところ。昨年選挙前から私は自己崩壊すると言ってきたが、問題はその「ニッポン文化大革命」後なのだ。ニッポン自体がそろそろ危うくなってきている。
こうして民主党がこけたら、日本に統治能力無しとして外国が介入することにならないだろうか。日産のようにトップが外人の政府でも出来るのか。それとも全くの傀儡か。
時あたかも、中国は南シナ海で小さな軍事行動を起こして、日本の出方を見ている。日本はされるがまま、まるで乙女のように無力である。ああ、日本危うし。我々は、中国による占領支配を想定しておいた方がよさそうだ。私は本当に心配している。祖国よ平安なれ。
鳩さんは対米独立を唱えつつ空転し、かえって米の属国であることを追認してしまった。これも去勢された国家の悲哀だ。
隣ではどうも一触即発。局地戦は十分にあり得る。哨戒艇の沈没、果たしてあの方のしわざ?私はあの魚雷の破片が3月に沈んだものとは見えないのだが。ちなみに植草氏も、副島氏の記事を紹介しつつこんな記事を書いておられる。現代は壮大なフェイクの時代だ。