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DNAの驚異

先にDNAがテレポーテーションすることを紹介したこのテレポーテーションは量子力学のレベルでは東大が実証したことも書いた。DNAは親のDNAが減数分裂して生殖細胞となり(要するに本数が半分になるわけ)、両親からの生殖細胞を得て、23組46本の揃い組となるのだ。この仕組みはまさに巧妙にできているのだが(→こちらにアニメがある)、これまでDNAに新しい情報が書き込まれることはないと考えられていた。あくまでも親のDNAの組み換えや交差による変異だけと考えられていたのだが、なんと昨今、言葉やある種の周波数の振動により新しい情報が書き込まれる可能性が指摘されている。

言葉の大切さは聖書でも指摘するところだ。言葉は私たちの心が信じていることを語りだすもの。主も言われる:

人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。-Matt 12:34

そして事態は私たちの信じたとおりになるのが霊的法則だ(Matt 8:13)。この意味で私たちの精神と人生は言葉によって形成されていく。

人はその口の実によって、幸福に満ち足り、人の手のわざは、その人の身に帰る。-Prov 12:14

よって私たちは自分の口から出る言葉を見張る必要がある。

主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。-Ps 141:3

今回の研究結果は、私たちの言葉によりDNAですら再構成されることが示されたわけ。いやあ、これはオドロキ!またある種の周波数の振動がやはりDNAに影響を与えるわけで、私たちの異言や霊の歌などの意味もひとつにはそこにあるかもしれないと考える次第。自己主張に満ちた汚い異言や霊の歌はご遠慮だが、自分を離れた心地よい異言や霊の歌には何時間でも浸り続けたい。私たちの礼拝は真理と霊によるのだから。

キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。-Col 3:16

かくして霊の流れに満たされたセレブレーションにおいては、もしかするとDNAも喜んでいるのかもだ。逆に言うと、それほどにDNAの結合エネルギーは微細であり、放射線で容易に切断されることが分かるというもの。

さらにこちらのニュース。先にクラゲのタンパクとニンゲンの細胞を融合させてレーザー発光細胞を出来たことを紹介したが、人はみな60個のニュータント遺伝子があると。つまりあのX-MENが可能になると、ケンジブリッジ大の成果。

ファイル 2244-1.jpg

終末に入った現代、知識の木の実を食べた人類は明らかに不可侵であるべき神の領域に入り込んでしまっているようだ。神を畏れることのないニンゲン。やはり一番怖いものはニンゲンだ。


DNA

■参考:芸術も人生も波動のコンボリューション

Comment

>自己主張に満ちた汚い異言や霊の歌はご遠慮だが、自分を離れた心地よい異言や霊の歌には何時間でも浸り続けたい。

アーメン。

ところで...密かな計画の進捗状況はいかがでせうw

  • 2011/06/17 17:06
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Luke

あ、どうもでございます。ええと、いろいろ忙しく、夏休みに動き出すかなと予定しております。まずは免許から・・・よろしくです。

  • 2011/06/17 19:16
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承知しました。楽しみにしております。

  • 2011/06/17 21:05
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