3号機爆発の謎
湿度が高いものの、気持ちのイイ走りができた。これからが実に気持ちの季節で、(従来は)ひじょうに楽しめるのだ。
さて、昨日飯館村でプルトニウムが出たと情報が流れた。239Pで半減期2万4千年!MOX燃料に高濃度に含まれる。人体には猛毒。そのMOX燃料は3号機で使用されていたわけだが、次のヴィデオ、欧米で流されたもの。国内では音声が消されていたが、何と3度の爆発音が聞こえる。女性キャスターが凍りついているのが印象的だ。
この爆発については原発の現場エンジニアが書いた冊子『福島原発でいま起きている本当のこと』において、次のように指摘されている。
3号機は、本当に水素爆発か?
そして、私が「3号機は水素爆発ではない」と確信するようになったのは、爆発後の写真で、建屋構造物(鉄骨)がグニャグニャに曲がっていたのを見た時です。鉄は最低1千度以上にならなければ、このような状態になることは考えられません。
水素爆発では、これほど高温になることは考えられない。
これは、まるで・・・なんらかの爆発物で爆破されたかのような・・・・。3号機の爆発には、何か、とてつもなく大きく深い闇が横たわっているような気がしてならないのです。
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