HARBINGER:オスマン帝国再び&アメリカへの神の裁き
トルコのエルドガン首相がきわめて有力なイスラム教師（イマーム）を呼び戻すようだ。その教師は大統領のメンターでもあり、アメリカに流刑状態にあったFethullah Gulen師。アメリカ国内でもイスラム神学校を設立、多大な影響力を持つ人物だ。文字化けしているが、引用。
Fethullah G?en is the highly controversial leader of a global Islamist movement, which oversees a vast network of over 1,000 schools in over 140 countries, with nearly 150 in the United States alone. While the schools? official claims are that their goals are to merely help youth in poorer countries, a mountain of evidence has accrued over the years suggesting that their underlying secret agenda is the spread of G?en痴 unique brand of Turkish Islamism.
According to analysts, unlike the Islamism of al-Qaeda, the Turkish Islamism of G?en, as well as his Islamist predecessor, Said Al-Nursi, uses a veneer of moderation along with the Western concepts of democracy, interfaith dialogue and tolerance as a cover while it works to achieve its goals of Turkish Islamic dominance and a return to the glories of the Ottoman Empire.
エジプトは見事にイスラム化された。今後の中東情勢はトルコがカギを握ると前に書いたが、それはあのオスマン帝国の復興だ。東ローマ帝国をも制覇したオスマン帝国。WW1以降衰退したが、今、確実に復興の胎動を感じることができる。
先にアメリカにはイザヤ9章10節以降の神の裁きがあるだろうとの著作を紹介した。その名も"The Harbinger (Paperback) & The Isaiah 9:10 Judgment (DVD) BUNDLE"。今回オバマはグランドゼロを訪問し、その裁きをさらに確実にしたようだ。これは彼の直筆。
"We remember, We rebuild. We come back stronger!"とある。これを見て、わが国のFukushimaを思うのだ、「ガンバレ・ニッポン、復興するぞ！」と。アメリカのカーボンコピーであるわがニッポン。神を侮り、神を排除するこのふたつの国家は、その宣言により明らかに神の裁きの下に自らを置いてしまった。まことにHarbingerを見て、主の御手に服する者は幸いだ。
この民、エフライムとサマリヤに住む者たちはみな、それを知り、高ぶり、思い上がって言う。
「れんがが落ちたから、切り石で建て直そう。いちじく桑の木が切り倒されたから、杉の木でこれに代えよう。」
そこで主は、レツィンに仇する者たちをのし上がらせ、その敵たちをあおりたてる。
東からはアラムが、西からはペリシテ人が、イスラエルをほおばって食らう。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。
しかし、この民は、自分を打った方に帰らず、万軍の主を求めなかった。
そこで、主はイスラエルから、かしらも尾も、なつめやしの葉も葦も、ただ一日で切り取られた。-Isa 9:9-14