混乱を増すイランとシリア
- 2013/05/04 08:02
- Category: 社会
- Tag: 終末 ダマスカス イラン
2009年の大統領選挙の際、得票に不正操作がなされたことがアフマディネジャドとHaghanianの電話での会話録音テープが出てきて明らかにされたようだ。Haghanianは最高指導者ハメネイの腹心であり、同師の意向を汲んでの不正選挙だった模様。この選挙に異議を唱える者は逮捕され、拷問や処刑を受けた。この件で大統領が逮捕され7時間尋問を受けたとも言われているが、イラン国内は混乱に陥っている。
さらにイラン側はボストン爆破事件は第二の911になると警戒。同国を攻撃する口実として行われたと主張。
対するアメリカは最新のバンカーバスターを披露して息が上がっている。
シリアではダマスカスの空港で爆破事件、200以上が死亡。