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李白:月下独酌

私の下手な漢詩ばかりではなく、李白の一級品を・・・

花間一壷の酒
独り酌んで相親しむもの無し
杯を挙げて名月を迎え
影に対して三人と成る
月既に飲を解せず
影徒らに我が身に随う
暫く月と影とを伴い
行楽須らく春に及ぶべし
我歌えば月徘徊し
我舞えば影零乱す
醒むる時ともに交歓し
酔うて後は各々分散す
永く無情の遊を結び
相期す遥かなる雲漢に

こちらは電気屋さん用^^
月下獨酌

こちらの英訳にJazz的なメロディーをつけたら面白いと思うのだが・・・
Drinking Alone by Moonlight

Comment

電気屋

どうも ありがとうございます。

  • 2013/05/04 22:08
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