Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

イエス様は、こうも言いました。「わたしの国はこの世のものではありません。」
「神の国はただ中にあります。」とも言われましたが、この地上に神の国を建設するなんて意味じゃあないし。
「上にあるものを求めなさい。」〜「あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを求めなさい。」コロサイ3

また、砂糖まぶしの福音を聞くたび、苛ついてしまうけど、これも時代の流れなのでしょう。
「人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分に都合の良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。」Ⅱテモテ3・3,4

神の国の地上建設というのはキムチっぽいカルト臭がします。誰だって地上に御国が早く来てほしいと願う、でもそれは人の手によるものではない（恵みによる）はず。その日は誰にもわからないと書いてありますね。

そうですね、同じ聖書を読んでいて、何故にこれほどに真逆の理解が生まれるのか？まことに不思議なこと。
再建主義の特徴は「契約と統治」です。私の理解によれば、いずれもいのちから離れては無意味になります。いのちの契約といのちにある統治ですから。
地上に文字通りのキリストの御国が設立されるのは次の経綸、それが千年期と理解しています。なにせ、今はまだ旧い体の中に罪が生きているのですから、この体が変えられない限り、真の統治はできません。

福島原発から邪悪な風が関東に飛来してきているらしく、皆様念のため一応ご注意ください。情報の出所はカレイドスコープでというブログです。2日ぐらいまで注意が必要らしいです。

地上界について

インペレーター霊訓２節抜粋
「生命は永遠である。そう信ずるに足る十分なる証がある。生命の旅には二つの段階がある。即ち進歩的“動”の世界と超越的“静”の世界である。今なお“動”の世界にありそなた達の用語で言えば幾十億年---限りある知性の範囲を超えて事実上無限の彼方までも進化の道程を歩まんとする我ら（マラキ霊やその他の高貴な霊達）とて、超越界については何一つ知らないが、我らは信ずる---その果てしなき未来永劫の彼方に、いつかは魂の旅に終止符を打つ時がある。そこは全知全能なる神の座。過去の全てを捨て去り、神の光を浴びつつ宇宙の一切の秘密の中に寂滅すると。が、それ以上は何一つ語れない。あまりに高く、あまりに遠すぎるのである。そなたたちはそこまで背伸びすることはない。生命には事実上終末はなきものと心得るがよい。そしてその無限の彼方の奥の院のことよりも、その奥の院に通じる遥か手前の門に近づくことを心がけておればよい。」

霊訓３節抜粋
「そなたたちの住む地球が七つの下層界（試練界とも呼ぶらしい）のうちの最高界であり、その上に七つの活動の世界があり、さらにそのあとに七つの超越的瞑想界が存在するということである。但しその七つの各界には数多くの“境涯”が存在する」

ちなみにラムサホワイトブックによると天界は次のように言及されています。
「皆が「天界」と呼んでいるものは、単に生きることであり、そのさまざまなレベルと次元のことなのです。イエシュア・ベン・ヨセフは、七つの天界について語りました。天界は本当に七つあって、それぞれが実際の場所であり、存在の次元なのです。この地上界もその一つです。」

イェシュア様が「七つの天界」について聖書に記されている箇所はなさそうなので、上記のラムサの言っていることはホントかどうかわかりませんが、地球のみが唯一の生存場所ではなさそうです。宇宙は広いですし、多くの太陽系があるでしょうし、そのなかに地球に似た環境の惑星も無数にあると思われます。未開人（ちなみに地球人類は宇宙で1位、2位を争うほどの野蛮さだとか聞きます。）もいれば霊的に進化した生命体もいるのではないかと私は思います。また物的世界のみならず「霊界」もあるようです。霊存在であれば何でもわきまえているのではないようで、高貴な霊ですら神を直接的には知り得てないことのことらしいです。　ちなみに霊？を見た経験があります。十数年以上前のことですが夜中、就寝中ふと目覚めたのですが天井付近に緑色した首より上だけの顔が浮かんでいるのを観ました。ただし前夜に「リング」とかいうホラー番組を見ており、また後で判った事ですが、サブリミナルメッセージが埋められている番組だったことなどの影響による幻視だったのかも判りません・・・。それはそうと、霊は存在すると思います。

もちろん霊は存在します。地上に起きることは霊的世界の現象の反映ですから。

お返事ありがとうございます。

物理世界は霊世界の実体化した結果ということでしょうか。そういう意味で同意します。

もうご存知であるとは思いますが、今のところ私はインペレーター霊団によるとされるモーゼスへの一連の通信内容に全幅の信頼を置いております。ですがインペレーター霊訓の通信内容がもし、黒と判れば教えを潔く捨てる必要があり、信じていたものがまたも瓦解するかもわからないとの恐れはありますが、ある意味キリスト教や教徒には幻滅したり、すでに裏切られている感があるので、また裏切られたかと開き直ればいいかなとも考たりもします。恐縮ですが、もしよろしければインペレーター霊とされる存在に関して、ご指摘やご忠告いただければと思います。原文と思われる文献は以下のサイトでご覧になれます。

Spirit Teachings by Stainton Mozes : http://www.meilach.com/spiritual/books/st/spteach.htm

私は半端者なのであれですが、インペレーター霊訓では自殺者や生前に酒、色など肉欲の強い執着心を強く持っていた者が自縛霊として地上付近をうろついていることが説かれていたかと思われます。良心的クリスチャンが間違った教えを信じこまされていたからといって即幽界に置かれるとは限らないと思います。またインペレーター自身もイェシュア様を仰いでおられます。インペレーター霊訓信者はイェシュアを第一に仰ぐべきだと考えます。

霊訓によるとイェシュア様を仰ぎ続けて贖罪の教えを本当だと信仰していたクリスチャンは死後、キリストの十字架にまつわる事の真相を知る機会に預かり、恥を知り、今まで持っていた思想を捨て去ることになるようです。幽界に行くとは限らないと思います。ですがもし、キリスト者で指導的立場にあられる方において贖罪の教えがローマ時代などの歴史を通じて捏造された可能性があるとの認識に至りながら保身の為などの理由により在来の教えに甘んじ、誤っている可能性のある教えをなお信徒に意図的に広め続けているとすれば、罪は重いと思われます。その結果厳しい境涯に置かれる可能性もあるかもしれません。私がとやかく言えるたちではない（ろくでもないので幽界行きか？と危惧しております。笑い）ですが捏造された紛い物ではない本物の真理を掴みたいものです。

地上生活についての追記

インペレーター霊訓１０節抜粋

「そなたたちはより高き霊的生活への鍛練を得るべく、ほんの僅かな期間を肉の衣に包まれて地上に在るに過ぎない。その霊の世界にあっては地上生活にて自ら蒔いた種子が実をつけ、自ら育てた作物を刈り取る。そなたたちを待ち受けているのは永遠の無活動の天国などという児戯に類する夢幻（ゆめまぼろし）の如き世界ではなく、より価値ある存在を目差し、絶え間なく向上進化を求める活動の世界である。その行為・活動の結果を支配するのは絶対不変の因果律である。善なる行為は魂を向上させ、悪なる行為は逆に堕落させ、進歩を遅らせる。真の幸福とは向上進化の中、すなわち一歩一歩と神に近づく過程の中にこそ見出される。神的愛が行動を鼓舞し、互いの祝福の中に魂の喜びを味わう。ものぐさな怠惰を貪（むさぼ）る者など一人もおらぬ。より深くより高き真理への探求心を失う者もいない。人間的情欲、物欲、願望のすべてを肉体と共に棄て去り、純粋と進歩と愛の生活に勤しむ。これぞ真実の天国なのである。」

ダイエットさん。予想はしていましたがずいぶんと排他的で口が悪いですね。ダイエットさんはキリスト教徒でしょうか？キリスト者ではなさそうですね。クリスチャンやルークさんを勝手に幽界に落とし、今度はラムサ信者を中傷し、ラムサ関係者はいいとして果ては高貴なるマラキ霊様に泥を塗るとは・・・。邪霊にそそのかされて投稿したのでしょうかね。クリスチャンが幽界に住んでいるそうですなどとインペレーターの霊訓に関してうそぶくのはやめましょう。説明が足らなかったかもしれませんが、捏造されたキリスト教（純粋なキリストの言葉でない）の教えを信じてはいても誠実で良心的なクリスチャンは、死後高い次元に置かれると思います。ただ地上時代の信仰を見直すことになるのではと思います。しかし、平気で人を貶め、うそつきで排他的で敵を許さない「自称クリスチャン」なる偽善者はキリスト教の言う地獄に行くか知りませんけどね。また指導的立場にあられる方で信仰に絶対的に確信がなく、もしたら間違った教理を信じているかも知れないと気づいてるに関わらず、自己保身の為などの利己的な意図で持ってもっともらしく布教（信徒をだまし、もてあそんでいる）し続けることは、悪と知りながら行う罪と一緒で罪が大きいのではないかと申し上げたい。

私ごときがマラキ霊団による霊訓や聖書をまとめようというのは恐れ多いですが、追って「キリスト教の神」とインペレーターの言及する神をわかりやすく比較してまとめる機会がもてればと思います。

キリスト教の神とインペレーター霊訓の神の性質の比較を約束しましたが、まだうまく纏まってませんが各神の性質、性格の一部を述べたいと思います。

キリスト教の神ですが、時代によって違うようで複数のお顔を持ち、私としてはわかりづらく、かなり捕らえ所がないのでなんとも一言で表現しにくい（苦笑）ですが、とりあえず述べさせていただきます。

キリスト教の旧約の神：実は唯一神ではなく複数おられる？。旧約の原典のヘブライ語の創世記では、神の部分はエロヒムであり、エロヒムとは「天空より飛来して来た人々」という意味だとか聞きますがそれは良いとして。以下からインペレーター霊訓のお言葉の一部をお借りしておもに相違のある旧約の神について述べます。

怒りと嫉妬に燃え、法を犯した者を意地悪く懲らしめたり、どこかに鎮座し選ばれた者によるお世辞を聞き、地獄に落ちて光と希望から永遠に隔絶された霊達の悶え苦しむ様を見ることを楽しみとし、また罪の償いの生贄としての代理人を要求した擬人的で残忍な暴君とも呼べる神

マラキ霊団の説く神：イェシュア様が交わられた神と同一であり、行為と真理において愛であり、働きにおいても愛であり最下等の創造物に対しても公正とやさしさをもって臨む慈悲深いお方。働きによって知りうる神であり、完全にして至純至聖であり、残忍性や暴君性等の人間的悪徳とは一切無縁！

マラキ霊のおっしゃる神は、旧約の神に比して慈悲深く、至純至聖なるお方であることかと私は思います。キリスト教の神並びにマラキ霊しいて申せばイェシュア様の父であられる神の極一部の御性質を述べましたが、十全とはとても言いがたく、とりあえず述べさせて頂きました。今後も知りえた各神の御性質を追って述べさせていただきたく思います。しばらく長野に出かけようかと思います。ではまた。

聖書の神とインペレーターの説く神の比較を述べさせていただきましたが、追記させて頂きます。

イエスは神の摂理を至純なるものとして霊性を賦与し、生命と力を吹き込み、活力を与え、新たな生命を甦らせんがために人間的虚飾（律法学者やパリサイ人などが擁護する在来の慣例主義）を除こうとした。

親へのうわべだけの義務（愛の心を欠き、わずかな、しかも渋々ながらの施しのみの義務）を説く佗しき律法に代わって、イエスは愛の心より湧き出でる子としての情愛、身体の授け親と神に対する無償の惜しみなき施しの精神を説いた。

インペレーター霊訓10節「われらが知るところの神、そしてそなたに確信をもって説ける神こそ、真の意味での愛の神---その働きは愛の名を裏切らず、その愛は無限にして、その慈悲は全ての創造物に及びて尽きること。いかなる者に対しても分け隔てせず、全てに断固たる公正をもって臨む。その神とそなたたちとの間には無数の天使が階梯となって待機し、神の愛の言葉を携え、神の意志を時に応じて啓示する。この天使の働きにより神の慈悲は決して途切れることなく人類に及ぶ。これこそわれらが説く神---は摂理によって顕現し天使を通じて作用するところの神である。」