Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚
- 2013/08/03 18:07
- Category: 映画
- Tag: CD Jazz Paul McCartny Diana Krall
朝のジョッギング、午前中のプールとサウナ、午後は映画の巡航モード。観欲があまり無い中で、『ローン・レンジャー』を。
コミックの映像化的作品。ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』のノリ。まあ、あくまでも娯楽として・・・。
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本日の一枚は、Salt氏絶賛のPaul McCartneyの"Kisses On The Bottom"。わくわくしつつ聴いてみると、これがオ☆ド☆ロ☆キ☆。ほとんどDiana Krallだ。それもそのはず、選曲とアレンジ、そして演奏(p)に彼女が参加している。加えて彼女のいつものバンドのメンバー、ジョン・クレイトン、ジェフ・ハミルトン、アンソニー・ウィルソンも。それにしてもBeetlesの香りはほとんどしない。スタンダードに、オリジナル2曲を加えて、これまでのイメージと全く異なるPaulを楽しめる。ナイスなアルバムを教えてもらってちょっと得した感覚
このClip、モノクロでなかなかシブイ・・・
これはDLしてDVDに焼いておこう。
追記:Salt氏のBlogでディスコの話を振ったら、なんとなく行くことになりそうだ。面白い!おじさんとおばさんとでも(あ、またまた失礼)。『サタディナイト・フィーバー』時代ですからね、みなさん。ちなみに、コレ、3月の学生との打ち上げパーティーの際。
Salt
ダイアナのご主人でもあるエルビス・コステロつながりですね。気に入ってもらえて何よりです。
バンドの音もスタジオ・ミュージシャンっぽいプレーではなく、まとまりや温かみがあり、ポールへのリスペクトさえ伝わってきます。スティービー・ワンダーのハーモニカやエリック・クラプトンのギターも聴き応えがあります。