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ニッポンの終焉

雨上りの朝、空気が冷えて爽やか。いつも言うが、私は気持ちのイイことを気持ちのイイだけしている。歯を食いしばるとか、我慢するとか、耐えるとか、そのような言葉は聞くだけでゾッとする。彼らはダイハードなのだ。だから苦しむ。これは私の本にも書いた。私は実に脆く、実に弱い。だから楽なのだ。言ってること分かりますか?

さて、再建主義の富井氏が「世界を救済するために、日本人よ、立ち上がれ!」と煽動している。霊的な意味ではまことに同意だ。が、その前に、このニッポンは一度オワル必要があるのだ。民主党が政権を取る前に、もしそうなれば民主党は自己崩壊し、同時にニッポンも終わると予告した。そのとおりになりつつある。神のワザは死から開始される。復活とは死を経るから復活なのだ。死と復活の原則はイエスご自身もそれに則りつつ贖いの御業を完成された。神の絶対的な法則なのだ。これまでの政治・経済・社会的にも、宗教的にも、あらゆるパラダイムが崩壊し、自分が何によって生きていたのか、いわゆるクリスチャンも問われる時が来ている。イエスは死んだフリをしたのではない、真に死んだのだ。だから復活した

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キリスト市民

まさしくDr.Lukeがおっしゃられるとおり、ほとんどの国民は現実を見ようとはしなくなっていますね。TVでもその様な状況を何度か流しています。本当にこのまま進めば「ええじゃないか」モードに突入するのが見えてきました。

  • 2013/08/25 11:20
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