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主の祈り再考

再建主義の富井氏も書いているが、私たちも主の祈りに深く迫られている。

天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。
みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。-Matt 6:9-10

天で行われるとおり、地でも行われる-これってよく考えてみるとスーパー・ナチュラルなのだ。天で何が行われているのか*1。それをまずよく知る必要がある。天に罪はあるか?病はあるか?貧困はあるか?争いはあるか?・・・・これを祈れと言われる以上、主は地上に天をそのままに現出されることを願っておられるのだ。このこと、よくよく黙想してみて欲しい。やはり、聖書も神の力も知らなかったのだ、私は・・・。実にやばい・・・。

*1:天の事実を地上に届けられたお方がイエスご自身なのだ。彼は何をしたか?それが天の神の意志である。

そこで、イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。」-John 5:19

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