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クリスチャンのスペクトル

ここでいろいろなミニストリーを紹介しているが、そのスペクトル(多様性・広がり)は実に興味深い。ここでアメリカの代表的な3名を改めてCLIPしておこう。

●Bill Johnson

●Joel Osteen

●Paul Washer

極私的には、この3人、はたして誰が神の地上における御心を、今、この時に、行っているのだろうか?天に御心がなるとおり、地にもなるとは?このテーマにどう答えるかがすべてであると感じている次第*1。あなたはどう答えますか?

*1:この「主の祈り」の意味、単純なようで、実はきわめて深いと思う昨今だ。現代のクリスチャンは、「自分の目に正しいと見える道」をそれぞれが歩んでいるのが偽らざる霊的状況。私もそうだったし、今もそうかもしれない。が、それはもう十分だ。大石内蔵助ではないが、十分に世は楽しんだ。彼の「思いははるる」は単に主君の無念を晴らしたことだけではないと思う。彼はもう地上に思い残すことはなかったのだ。私も主の再臨が迫っていることを思いつつ、自分がどう生きるのか、改めて自分に問い直す必要を覚えているところなのだ。それが地上をいかに去るかという究極的問いになるわけ。

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  • 2017/09/21 04:28
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