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荒野に宴をもうけ

ファイル 3993-1.jpg


ウォッチマン・ニーの黙想

先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。-ルカ5:5

 時に主のための業において主が保証してくださる結果が得られず、努力が虚しく終わることがあります。しかし、私たちがうろたえるためにそれが見えないのです。「なんという虚しい骨折り損だろう、一晩中働いて何も得られなかった、どうせ祝福などないのだ!」と私たちは呟きます。しかしここでこのように考えても益はありません。事実としては単に神が祝福を控えておられることに直面しているのです。人間的論理では原因から結果を導きます。しかし私たちの考え方は神聖な御心の領域では不適切です。その領域においては神が原因であり、しかも神だけなのです。
 「でも、お言葉ですから網を下ろしてみましょう」、これは神の奉仕においては意味のある信仰です。私たちの砂漠のような状態において、私たちを祝福してくださる神に信頼することです。私たちがただ神にのみ希望を置くのであれば、私たちの未来のすべての過程において祝福を見ることができるでしょう。私たちの人生にとどまる主の愛顧は、50人の救いを意味し、また100人の主に対する献身者をも意味するのです。神の祝福は留まることのない結果をもたらします。超自然的な事を期待しましょう。神に対して奇跡を仰ぎ求めましょう。

Dr.Lukeの一言映画評

PCがウイルス感染してダウンした。いろいろ試したが、ついにクリーン・インストールを敢行。ようやく仕事ができる程度に復旧した。大切なファイルはすべてバックアップを取っているので問題はないのだが、かなりの時間を浪費した

で、頭の冷却のために映画を。北川景子と深田恭子のスリルサスペンス『ルームメイト』。

ファイル 3994-1.jpg

派遣社員として働いている23歳の萩尾春海は、ある日、交通事故に遭い昏睡状態に。命に別状はなかったものの頭を強く打ち、片足は骨折、しばらく入院することになってしまう。そんな春海を気遣い優しく支えてくれたのは、看護師の西村麗子だった。春海と麗子。患者と看護師として病院で初めて会った二人だったが、なぜか互いに親近感を覚え意気投合。春海の退院をきっかけに麗子はルームシェアを提案し、一緒に暮らし始める。「麗子みたいな人だったら、ずっと一緒にいたい」「私もだよ、春海」と、二人の共同生活は順調に見えた。麗子の奇妙な言動を目にしてしまうまでは……。ひとつ、またひとつ不可解な事件が春海の周りで起き、ついには殺人事件までも引き起こしてしまう。そして、春海の前に麗子と見た目がそっくりのマリが現れる。

もっとも近しい人が自分を裏切る恐怖。その信頼していた、しかし自分を裏切る自分にもっとも近しい人物の正体は、実は・・・。ネタバレになるのでここまで。しかし、そのさらに裏があった。現代的なサイコサスペンスだ。そう、『プラチナデータ』とモチーフは同じなのだが・・・。

現代社会は社会の中に自分の居場所を見出すことができない時代。派遣や契約の非正規雇用が38%に至る今の状況、誰が真に信頼でき、誰が自分の味方なのか。自分をどこに置けばいいのか。人間関係も危うく、しばしば表と裏の乖離に驚くことが多いのだが、そのスキマにうごめく者、実はこの者がもっとも怖い。かくして美女二人が演じるとホラー度も深まる。それにしても深田恭子はドラマ・シリーズ、『セカンド・バージン』や『幻夜』でもその美しさと裏腹の実に冷たい心から生まれる恐怖を感じさせてくれた。ある面、何をやってもつねに同じなのだが、それはそれでハマリどころがあるとけっこう魅力的なものとなる。お薦め。

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