The Key Word of Last Age:ISLAM
- 2011/06/03 15:36
- Category: 信仰
- Tag: イスラエル イスラム
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で、時代はまさにイスラムの霊。この本、ヴィジュアルで実に解り易い・・・
ISLAM イスラーム この1冊でイスラームのすべてが見える
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ヨーロッパではWW2以降、最大規模のアンチ・セミティズムが起きている。ヨーロッパ諸国におけるイスラム人口の増加がひとつの大きな原因。もちろんその背後には神の愛する者を嫉妬し憎悪するあの霊的存在があるのだが・・・。
・After WWII, European anti-Semitism seemed to disappear. It's back, to a very disquieting degree
フランスが9月までのPA国家樹立を意識して、7月に中東和平のカンファレンスを企画している。カルテットに対抗する意識もあるだろう。
・France proposes Mid East peace conference in July
6月5日、Naksa Day(Day of the Setback)を控えて、イスラエルはシリアやレバノンに警告を与えつつ、神経を尖らせている。この日は67年の「6日戦争」を覚える日である。アラブ側にとっては、イスラエルに対して奇跡的な勝利を許した敗北記念日。
・Israel warns Syria, Lebanon ahead of 'Naksa Day'
さて、来る5日、何が起こるだろう・・・。時代はまさに霊的世界の相克がそのままに時空間に現出する時代。イスラムに対して無関心ではいられないのだ。紀元2,000年ごろのアブラハムのふたりの息子、イシマエルとイサク。その骨肉の葛藤が現代に続くわけだ。とてもニッポン人には理解できない世界ではある。
そしてアブラハムは神に言った、「どうかイシマエルがあなたの前に生きながらえますように」。
神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。またイシマエルについてはあなたの願いを聞いた。わたしは彼を祝福して多くの子孫を得させ、大いにそれを増すであろう。彼は十二人の君たちを生むであろう。わたしは彼を大いなる国民としよう。しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」-Gen 17:18-21