ニッポン発、世界の終焉
- 2012/03/11 09:46
- Category: 社会
- Tag: 終末 放射能 ニッポンの終焉
弁舌滑らかだった「こだまの枝野」氏が憔悴している模様。
すでに関東圏で次のような臨床データが出ている。
高線量の柏、三郷、東葛飾周辺において幼児に血液リンパ球異常が出現している。前から言っているが、これからが悲劇の本番なのだ。福島の復興はあり得ない。むしろ福島を隔離し、汚染ブツをそこに封じ込めるべきなのだが、民主党は逆に全国に散らす方向。毒は薄めて、散らせと。さらに来る地震で4号機は崩壊する。ニッポンは終わったのだ。
そしてそれはニッポンばかりではない。
海洋研の試算では、太平洋に流れ出た放射性物質量は、東電の発表の10倍とも言われる。ニッポンは世界の終焉のトリガーを引いたのだ。非可逆的地平に向かって・・・。
追記:福島の現実。