Dr.Lukeの一言映画評
- 2008/12/13 18:26
- Category: 映画
- Tag: Jazz 青木カレン
午前中はプールとサウナ。午後はSalt氏との飲み会・・・はライブが中止のため延期。・・・と言うわけで、いつもどおり、チネチッタへ。しばらくぶりにチッタのモーパラでしゃぶしゃぶ、たっぷりとプロテインを。
映画は『ブロークン・イングリッシュ』。恋に破れ、臆病になり、不安障害をかかえ、歳だけを重ねるノラ。男運が悪く、二度と恋などはできないと思っていたある日、フランス人のジュリアンと出会う。英語はフレンチ訛りのブロークン。しかし徐々に自分の心に正直になるノラ。しかしジュリアンはノラに一緒に行こうと誘うも、ノラは拒否し、彼は独りフランスへ帰国。だがノラは彼を探してフランスへと旅発ち・・・彼女と彼の運命は、という、とても地味な映画でありました。
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CDは青木カレンの『KAREN's SWINGIN' PARTY』。昨年はライブにも行き、サインをもらってきたが(私はけっこうミーハーでして)、その実力はかなりだ。まずバイリンである点が強い。英語が実になめらか。ヴォーカルにも無理がなく、余裕。そして本CDに何故か一枚サービスCDが付くのだが、これがけっこうイイ。しばらくフォローする予定。
>>温泉までT-14days