ロゴスvs.可愛さ
- 2009/01/21 17:43
- Category: 社会
オバマの演説を聴いて、英語はやはりロジックとレトリックの言語であると再確認。彼らはロゴスの世界に生きている。私はある場で、ケネディの演説をモディファイして英語でしゃべったことがある。その時の反響はすごかった。彼らは言葉(ロゴス)で動く。
下はYoutTubeのオバマの演説です。彼の演説のCDが40万部売れているようだが、確かにクリアな英語で、実に決まっている。聴衆もその言葉に酔いたいと願っているのだ。聴いていて実に楽しめる。この歴史的演説をぜひ生で聴いて下さい。
対するニッポンのソーリ・アホソウ氏の言葉、ドスは効かせても、何とも貧弱かつ矮小にして、実につまらない。今国会の議論の内容の空虚さにはもはや何をかいわんや。与党も野党も同じカプセル(穴)のムジナ。閉鎖社会ニッポンの虚しい空転現象。かくして前に指摘したように、ニッポンは「可愛い」がキーワードのオタク文化と言う誇るべき文化を醸成してきた。
YouTubeの下のクリップ、あの『キャッツアイ』の主題歌の英語版アイドルマスター版。何と可愛いではないか。やはりニッポンは「ロジック」すなわち「ロゴス」の世界ではなく、「可愛さ」すなわち「感性」の世界なのだ。嗚呼、世界に誇るオタク文化に託すほかないニッポンの貧困と危うさ。アソウ氏もオタクの星だそうだが、せめて論理を全うするか(絶対無理)、可愛さをまっとうするか(絶対キモイ)、どっちかにして欲しいものだが・・・嘆。
追記:ちなみに私が語ったのは-
Ask not what the Church can do for you, but what you can do for His Church.
でありました。
DJ Jerry
こんばんは。僕は現在、英語のスピーチ・スクールに通っています。その学校のチーフ・インストラクター、リチャード・ハン氏は、1978年の全米スピーチコンテストの優勝者です。その彼がハワイ大学でスピーチを専攻していたとき、近くのプナホウスクールに行って直接学生たちにスピーチの指導をしたのですが、その中に、若き日のオバマ少年がいたといいます。
そのリチャード氏に、今日のオバマ大統領のスピーチの点数を訊いたら
B-だ、とのことでした。理由は、終わり方が不十分で、心に響くスピーチになっていないから、とのことでした。
よく、オバマ氏のスピーチはキング牧師のスピーチを土台にしていると言われますが、リチャード氏によると、むしろマルコムXの影響が強いらしいです。
英語スピーチ初心者の僕にはよくわかりませんが、スピーチが難しいということだけはわかります。僕がスピーチを学ぼうとした切っ掛けはオバマ大統領の一連のスピーチです。
これは、営業妨害になっちゃうのかな?でも、本屋さんで高い本を買わなくても、ただで100以上のスピーチが聞けちゃうサイトをご紹介しておきます。トランスクリプト付です。これからの英語教育はスピーチに重点が移っていくべきだと考えています。
http://www.americanrhetoric.com/speechbank.htm