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ニッポンは終わる(その?)

極私的には、今朝もたっぷりとβ-エンドルフィンを満喫。

さて野田氏、大増税路線だとか。朝鮮や中国、さらにアメリカに奉仕している民主党は、明らかにニッポンを解体する触媒となったが、ニッポンはこれでオシマイだ。

 野田佳彦首相が10日発売の月刊誌「Voice」10月号に寄稿した論文で、財政再建に向けた消費税増税断行への強い決意をにじませていることが6日、明らかになった。首相は就任後の記者会見で、経済情勢に考慮する姿勢を示しながらも「財政健全化は待ったなしだ」としており、首相の「増税路線」があらためて浮き彫りになった格好だ。首相は、毎年の新規国債発行が40兆円前後に達している財政状況を「あまりに異常だ」と指摘。
[ 2011年9月6日18時53分 ]

ちなみにこちらが日本国のB/S(平成20年度)。280兆円の債務超過。確かに一般企業であれば倒産だ。

ファイル 2419-1.jpg

こちらが国の債務残高。

ファイル 2419-2.jpg

現在の状況での増税は、これまで真綿で締めてきた国民の首を、一挙に紐で締めることになる。カネはあるのだ。個人資産も普通預金などに固定されてしまい(200兆)、世の中に回っていないのだ。回らせるためには心を温めること。これが回れば準備率を10%としても10倍の2000兆の信用創造を生み出す。政府紙幣を発行し、ひとり40万程度配れと、ある異端の経済学者も言っているようだが。ちなみに植草氏もこう指摘されている。

極私的には、松下政経塾なるモノは、明らかにニッポンを内部崩壊させる目的で創設されたとしか思えなくなってきた。少なくとも、結果的には そ う な っ て い る。すでにニッポンは決して 復 興 し 得 な い と繰り返している。このまま終末へと入るだろう。その備えをすべきなのだ。

ニ ッ ポ ン は 終 わ っ た!

で、アホな国民様とその合わせ鏡の政治屋とマスゴミの三面鏡のニッポン。いずれ「ええじゃないか、ええじゃないか」となるのは明らかだろう。かくして荒廃した時に満を持して登場するあのモノ・・・お分かりと思う。すでにニッポンキリスト教がそれを予告し、またすでにWW2において実行しているではないか。

時 は 近 づ い て い る。

追記:Fukushimaの不気味な発光:

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