本日の一冊:民主党はなぜ、日本を壊したか
- 2012/12/19 10:59
- Category: 書籍
- Tag: 民主党 ニッポンの終焉 ニッポンキリスト教
民主党は太平洋戦争で負けた歴史を、また繰り返そうとしている!
民主党の「日本壊し」の背景に、戦時下の革新勢力から朝日新聞や田中角栄などを経て、民主党へと継承された“破壊衝動”がある。日教組を間近に見た著者が伝える衝撃の真実!
私は民主党が政権をとればニッポンは崩壊する何度も書いた*1。「ニッポン版文化大革命」であると言った。また自身も自己崩壊するとも書いた。そしてそのとおりになった。オツムのよろしい国民様はその刈り取りをしたわけだが、その結果が生保213万人*2。働かざる者食うべからず。世の中は能力のある者、努力した者が当然の報酬を受けるべきだ。機会は平等でも、結果は、籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人だ*3。この数年をきっちりと総括すべきであろう。
YAZAWAも言っている、お手手つないでみんなで仲良くゴールは俺の趣味じゃない、と。
追記:物理の井口博士が民主党の3年間の総括を紹介している:
*1:こんなことは預言者や霊能力者でなくでも容易に分かっていたことだ。あえて言えば、民主党にはニッポンキリスト教と同じ臭いがするのだ。根底にあるのは嫉妬・ねたみだ。
*2:税金をかなり搾取されている私的には相当に気持ちよくない。彼らの生活実態を知っているからでもあるが。
*3:持たざる者の嫉妬でバブルを潰した後、もっとも悲惨をなめたのがその彼らだ。愚かなもの、自分の首を絞めたのだ。カネと経済は人のためならず、だ。持っている者が繁栄するほどに、持たざる者もそのおこぼれに与ることができるのだから。