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Breitbartsの死の疑惑

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保守系のブロガーAndrew Breitbartsが急死した。死因は心臓発作と見られているが、彼は死の直前にオバマの秘密を暴くことを予告していた。それはオバマの再選をほぼ不可能にする内容と見られており、よって、彼の死は何らかの外的要因によるものでないかとの疑惑が一挙に吹き出している。

オバマは下のRick Warrenの祈りによって大統領に就任したが、フランクリン・グラハムもオバマのクリスチャンであることを否定している。

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続き
彼はイスラム系であり、カトリックのInterfaith運動ともつながる。少なくともアメリカの霊的状況はオバマの登場と共に変化した。「イエスの御名」を公衆で唱えることが禁じられ、コーランを焼くことを禁じてイスラムに配慮する一方、聖書が焼かれることは放置され、同性愛をアメリカ軍で公認し・・・といった明らかな反聖書的動きが表に出てきている。彼については信教の自由という面からも論争が生まれている。


どうもアメリカの霊的空気は反キリスト、反聖書になってきていることは確実だ。FEMAキャンプやgoogleなどの話も含めて、きわめて不穏な霊的動きを感じるのだ。前から言っているとおり、オバマが反キリストだとは思わないが、少なくとも終末の様相を準備するために用いられている器であることは間違いないだろう。


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