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レーマを受ける

信仰の歩みは聴くこと。しばしば困惑し、彷徨う人は、聴く姿勢がない。あるいは耳では聞いても、霊まで届いていない。魂が霊を覆い包み、聞いたことが魂の表面で滑ったり、弾かれたりするのだ。すると思いが空回りし、感情がもつれ、意志決定が乱れる。かくして魂は焦る。神の声を霊において聴くことができる人は、安定している。なぜなら人間的に絶望的な環境や状況にあっても、神の一声(rhema)があればそれは即時に変わるから。

Pray With God Not To God

so sweet....

世界の希望は日米の再建主義者に「のみ」ある

と、いつもの再建主義の富井氏の論

tomi 2015/02/19(木) 17:46

世界の希望は日米の再建主義者に「のみ」ある

・・・
われわれは、新しい時代に突入したのだ。
・・・
米国とイスラエル。
つまり、「獣に乗った大淫婦」は力を失った。
・・・
そして、イスラエル中心の世界政府などというものを叩き潰すべきだ。
・・・
そして、日本が主導権をとっていくべきだと自信を持とう。
そのためにも、日本人が、自らの本質を悟る必要がある。
日本は、イエスによって再建された真のイスラエルであるということ。
・・・
思想的には、再建主義が、新しいパラダイムを作っている。
聖書に基づく真の土台だ。
これを採用するしか、出口はまったくない。
この再建主義を担っているのは、米国と日本の再建主義者である。
世界の希望はこれらの人々に「のみ」ある。

日本がイエスによって再建された真のイスラエル???うーむしかしだ、彼の聖書理解が真理であれば、すでに千年期。これから全世界が福音化されて、イエスが二回目の"再臨"をすることになる。要するに千年期前に再臨があると信じるわれわれは完全に妄想的パラダイムに生きていることになる。同じ聖書を読んでいて何ゆえにここまで異なるのだろうか・・・・ともあれ、極私的には

エルサレムのために祈れ!

真実の在り処

いよいよ混迷(ケイオス)を深める2015年。イラン系のメディアが、ISISはモサドが組織したとの記事を。

ヒズボラはISISがイスラエルの利益に沿って動いていると・・・。

要するに諸悪の根源はイスラエル。しかしISISはエルサレムを破壊することが悲願。主イエスが悪霊により悪霊を追い出していると避難された際、国の中が割れたら国は立ち行かないと指摘した。私は前から指摘しているとおり、神に受け入れられた霊と拒絶された霊の相克の現れと理解している。目の前の現象に目を奪われると欺かれる。私はあくまでも

ファイル 4754-1.png

What you already have in Christ

この人物、いかにも怪しげ。しかし、人を肉の見かけで判断すべきではない。元ドラッグ・アディクト、現在キングダム・アディクト。WOW, So Amazing

神の門(ポータル)

現在、地上にはあちらこちらに地獄の門(ポータル)が開かれている。私たちはそれを見るとき、無力を覚える。が、欺かれてはならない。天の御国は遠くにあるのではない。今、ここにある。すでにイエスは天と地のあらゆる権威を得ている(Matt 28:18)。サタンはアダムの失敗により、アダムに委託された権威を奪った。しかし、死と復活により、イエスがそれを奪還し、私たちに託されている。サタンには何らの権威もない。ただ人々を欺いてこの世に居座っているだけだ*1

私たちは神の家、ベテル(Beth=家、El=神)であり、天の門。今、ここで私たちに触れる者は神の国に触れるのだ。あたかもドラえもんの「どこでもドア」と同じ*2。私たちを通して天の世界へとアクセスできる。なぜか、私たちのうちに神の国があるからだ(Luke 17:20-21)。そこで先のビデオにあるとおり、新創造から神の国を引き出すのだ。その実際がここにある。彼女たちは神の愛に触れ、癒しを受けると共に、聖霊を受けている。その聖霊のうちに神の国があるのだ(Rom 14:17)。彼女たちは未信者であるが、何と自然と異言で祈り出すのだ。まことに神の愛は焼き尽くす炎だ。Amazing

His love is a consuming fire

*1:リンカーンが奴隷解放宣言をした瞬間、奴隷はいなくなった。しかし、依然として"奴隷"はたくさんいたのだ。do you make sense?
*2:メッセでも語ったが、よくニッポンキリスト教では、「通り良き管」なる言い方がされるが、「管」って御言葉があるでしょうか?これであたかもつねに内側を掃除しないと詰まってしまうとか、自分は細い管であるとか、偽りを信じ込まされ、「門」としての機能が果たせなくなるのだ。些細なパン種が膨らむ典型事例。ニッポンキリスト教のパン種によくよく注意せよ!

DRAWING OUT THE KINGDOM FROM THE NEW CREATION

amazing!!! it is never religion, it is real.....this guy has seen the same revelation as of me, and DOING IT!!!

...and this is also WOW!!!

it seems as if simultaneous multi-bombardments of the revelation by the Spirit in verious areas have been occurring so far...

日々キリストにありて

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ニール・アンダーソンによる黙想


 しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります(1テモテ4:1)。

 数年前、私はサザン・カルフォルニア教会でニューエイジについて語っていました。私の引用聖句は第1テモテ4:1でした。メッセージが終わった後、霊的葛藤と悪霊の影響から解放されることについて、さらに聞くことを願う人々が講談に集まりました。
 講談から少し離れたところに、サービスが終わっても抑えきれないように泣きじゃくる22歳の女性がおりました。彼女に近づくと、「彼は理解してくれている!彼は理解してくれている!」と呟く声が聞こえました。
 後ほど、ナンシーが自分の忌まわしい過去を語ってくれましたが、虐待的な父親と彼女を黒魔術の魔女だと糾弾した祖母のこともでした。「私が3歳の時、ガイドたち、霊的なガイドたちを受け入れたのです」と彼女は言いました。「彼らは私の同伴者で、どう生きて、何を語るべきかを教えてくれたのです。母に日曜学校に連れていかれるまで、霊的なガイドに従うことに何の疑問も感じなかったのです」。
 「あなたのその霊的ガイドを追い出すことを願いますか」と私はたずねました。
 長い沈黙がありました。「彼らは本当に去るのですか?それとも家に帰って、また彼らに打ち叩かれるのですか?」
 「あなたは自由です」と彼女に保証しました。一時間後ナンシーは解放されたのです。
 ナンシーの経験は今日のクリスチャン・コミュニティにおいて、不明瞭にして誤った汚点では決してありません。事実、20年以上にわたり、牧師、カウンセラー、セミナー教師、カンファレンスのスピーカーとしてミニストリーを行ってきましたが、あなたが想像する以上に多くの霊的な闇の世界に束縛されているクリスチャンと出会ってきました。クリスチャンは禍なるほどにサタンの闇の王国を対処することや、束縛されている人々を解放する術の備えがないのです。
 そうです、テモテが警告されているように、「惑わす霊と悪魔の教え」はリアルなのです。しかし、あなたが日毎にキリストとその真理を大切にするならば、サタンの偽りを見抜き、真理を選び取ることができるでしょう。

 感謝します、イエスよ。あなたは道であり、真理であり、いのちであります。私はあなたが邪悪な者を打ち破る私の武器であることを知っています。

TODAY'S CELEBRATION 【Feb 15, 2015】

UPしました。

●タイトル:われわれのアイデンティティー:神の家&天の門
●聖書箇所:創世記28:12-17;ヨハネ1:51;エペソ2:20-22など

●これまでセレブはclosedで行っておりましたが、時が熟したと感じておりますので、3月より毎週実施の上公開の形とする予定です。場所と時間は随時お知らせいたします。

A NEW CREATURE

クリスチャンとは何か?

あるキリスト教団体の会員?宗教法人のメンバー?特定の教団の構成員?キリスト教の教義を信奉する人?

ノー!

クリスチャンは新しい創造物なのだ!A NEW CREATURE新しい人類。これがまことの私たちのアイデンティティー。見よ、すべてが新しくなったとは、改心して新しい人生をやり直すことではない。神は新しい被造物を生み出したのだ。もっと言えば、地球上に新しい生命体を誕生させた*1。これがクリスチャン。その有している能力はイエスの能力と同じ、否、それよりも大いなることをなし得る能力。これは私が言っているのではない。聖書に書いてあるイエスのことばだ。問題は、繰り返すが、魂(Soul)、特に思い(mind)のブラインド(覆い)。思いが目に見える事柄により縛られ、先入観で凝り固まり、御言葉がそのままに浸透しないこと。

私たちは神の霊を宿す新しい生命体である

・・・これってマジで把握したらヤバイのだ。あまりにも当たり前に通り過ごしている。マインドがくらまされているためだ。パウロの祈りが私たちにおいてそのとおりになるように!

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
また、あなたがたの理解力の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。-Eph 1:17-19

*1:これはニューエイジ思想ではない。十字架に基づく事実だからと明確に述べておく。

ロゴスからリアリティを見る能力

プールでたっぷり泳ぎ、ジャクジーを堪能してきた。冷たい風に吹きさらされてジャグジーに浸かる瞬間が実にシアワセ。

さて、Bill Johnsonの本に実に名言と思われる言葉があった。"God is the Father, the Son and the Holy Bible"ではないと!使徒時代、もちろんいわゆる現在の66巻からなる聖書などはなかった。また写本もまとめられていたわけではなく、使徒たちみなが旧約聖書をすべて知っていたとは思えない。パウロはこの点、ガマリエルの下で薫陶を受けた結果、新約の啓示を旧約と照らしてまとめる務めができたのだ。つまり使徒たちは父と子と聖ではなく、聖霊に従ったのだ。

実は私自身も聖霊の働きに関しては、どちらかと言えば無頓着だった。正確に言えば、聖霊をキリストの御霊として理解し、特に人間生活を経た霊として関係を保ってきた*1。もう少し言えば、内なる御霊は経験し(inの面)、味わってきたが、外なる御霊(uponの面)、つまり聖霊の働きあるいは現象についてはそれほど重きを置いていなかったのだ(→御霊と人の関わりについて―油注ぎ(on)と油塗り(in)―)。この点、Bill Johnsonが面白いことを言っている、内なる満たしは自分のため、外なる満たしは他人に仕えるためだと。なるほど、私の言う、いのちとしての本質的満たしと働きのための機能的満たしのことだ。しかも、聖霊は神ご自身なのだ!

Bill Johnsonが受けている批判に、聖書を無視しているというものがある。しかし、これは批判者が霊的に開かれていないためだ。聖書自体は白黒の文字。文字は人を殺すが、霊は人を生かすのだ(2Cor 3:6)。つまり聖書をいのちとして、神がリアルに語ることば、すなわちレーマとしてくださるのは聖霊だ。聖霊はあらゆる真理に導いてくださる霊(John 16:13)。先のマクスウェルの方程式(これ自体はロゴス)から次の電磁波のイメージを見ることが出来る人が物理学者なのだ。このためにはある種の能力が必要となる。

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聖書の言葉も同じ。それ自体はロゴス。しかし聖霊がそこに働くとき、聖書が立体的に見えるようになる。聖書を読むのではなく、神の語りかけを聞く感覚なのだ。御言葉の霊的な解釈とか解き明かしとかではなく、神が直接に語りかけて下さっている。それを聞くこと自体に喜びを覚えるのだ。イエスの言動も3D映画となる。また彼が個々の場面で語った言葉の意味というよりは、動機と心が理解できるようになる。さらにはイエスの息遣いも感じられる。この能力をくださるのが聖霊だ。聖霊に頼らず、聖書と六法全書的に向き合ったらなんとも味気ない。神の言葉の記録というよりは、録音と感じられ、神の言葉に耳を傾けるのだ。Dr.Kさんが指摘されたとおり、従順とは傾聴なのだ。

聖霊に関する意識、これを改めて刺激されている次第。

*1:アンドリュー・マーレー:『キリストの御霊』を参照。

ワード・オブ・フェイス(WoF)

最近私が書いていることはもろにいわゆる超聖霊派系、あるいは第三の波系、あるいはワード・オブ・フェイス系として、警鐘を鳴らして下さる向きもある。わたしは一応サイエンティストとしてこれらの各派についても知っている。彼らを批判する人々の記事も読んでいる*1

今、私がなしていることは、これらの派とか運動とは関係なく自分が経験し、見たこと・聞いたことをベレヤ人にならって聖書と照合している次第。それらはこれまでの自分のマインド・セットからははるかに逸脱する事だからだ。私と類似の経験をしているビル・ジョンションもニューエイジとか、妄想的カルトとか、仮現論的キリスト論者だとか言われているようだ。さらに彼の赴任した教会で聖霊の働きと現れが顕著になるや、教会が真っ二つに分裂し、千人が離脱した事件もあったようだ。これはイエス自身の経験でもある。イエスが発言し、業をなすと、人々は必ずふたつに割れた。さらには悪霊に憑かれているとか気が狂っているとまで非難されている。確かに、イエスが現在において当時と同じ言動をしたら、当時以上の騒ぎが起きるだろう。特に、キリスト教徒の間から

いわゆるクリエイティブ・ミラクルという現象を報告している人々がある。切断された指や切除された乳房が再生される現象だ。あるいは腕の骨を固定していた金属が骨に変わるとか・・・。その究極が死者の蘇生。私自身も炎症のため手遅れになり、中等度から音域によっては高度難聴だった右耳が癒された。つまり損傷した組織が再生したのだ。また神経が圧迫され、麻痺した右足がきれいに癒された。二週間ほど感覚がなくなって固まる足を引きずっていたが、現在はジョギングも自由。これらの症例は医学的データMRI像で示したとおりだ。

そこで今の私の問題意識は、下に書いたとおり、神の形(内的にも外的にも(Gen 1:26))に造られた人が神の属性を有していることは否定できない。堕落によってそれは潜在化しているが、十字架と血潮により贖い取られ、神の子とされ、うちに神を宿す私たちがどの程度まで神の属性を享受し得るのかという点なのだ(これは私たちが「神になる」ことではない。)。イエスが言われた、「信じる者にはすべてが可能である」とか、「わたしがなす業よりも大いなる業をなす。わたしが父のもとに行くからだ」という御言葉の実際を味わいたいという餓え渇きが起きているのだ。鍵は私たちが語る言葉にあることは間違いない。霊から神のレーマを受けてそれを語り出すとき、

このように、わが口から出る言葉*2も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す。-Isa 55:11

*1:そもそも霊について開かれていない人々の批判などは相手するまでもない。霊のことは霊によって知り得るのだから(1Cor 2:14)。例えば人が体・魂(知・情・意)・霊の三部分から構成されることを否定する人々などだ。彼らは電磁気学を知らずに電波の存在を否定することと同じ愚を犯している。
*2:へブル語"dâbâr"、Strongには"a matter (as spoken of) of thing"とある。"as spoken of"と但し書きがあるが、物の実質のことなのだ。これは信仰が実体であることの反映であろう。神の語り出されるレーマは神の信仰の実体だからだ。ゆえに神の口から出る言葉は見えるものを生み出す。その言葉を与って語り出す特権をクリスチャンは有しているのだ。さらに一歩進めれば、私たちが信仰によって霊から語りだす言葉には同じデュナミスが存在することになる。これがワード・オブ・フェイスなのだ。

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