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イランと北朝鮮のリンケージ

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今朝もgoodな走りができた。緑が目に訴える季節だ。

さて、ボストン・マラソンではテロ。北朝鮮も「いつやるか、今でしょっ」的スタンス。すでに弾道ミサイル搭載可能な核断頭を保有していると見られている。イランは北朝鮮を支持。かくしてイスラエルはイランの核保有に対する懸念を強め、先制攻撃の時期が早まったとの見方が出ている。いつものJoel Rosenbergの分析だ。

At this point, Netanyahu and his advisors are likely drawing the following conclusions:

1.Pyongyang either has or nearly has not just an operational nuclear warhead, but one that can be fitted on a ballistic missile;

2.Therefore, because Iran and North Korea are working so closely together, it must be assumed that Iran is even closer to having deliverable nuclear missiles than previously believed;

3.The U.S. intends to take no decisive action to stop Pyongyang from becoming a nuclear weapons power;

4.Therefore, it can be assumed that the U.S. is not going to take decisive action to stop Iran from becoming a nuclear weapons power;

5.In the cases of both North Korea and Iran, the Obama administration talks tough, but carries a little stick — the U.S. merely intends to contain and deter these two countries from using nuclear weapons, not really prevent them from building them;

6.Thus, Israel is on its own, and may need to move hard and fast to keep Iran from crossing the red line, after which Israel won’t have an effective military option.

対するイランは、アメリカかイスラエルが同国に攻撃を加えた場合、それはWW3の勃発を意味すると宣告。かつてCIAの二重スパイだったReza Kahlili氏の分析。

しかし、わが国とイスラエル、西と東のこの両国の運命は実に似ているのだ。極私的には、イスラエルのために祈ることは、実は日本のために祈ることと同じであるように感じている。情けは人のためならず。あらためて-

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そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。-Gen 12:2-3

Rick Warrenの息子の解剖結果

死因は自らによるガンショット。このガンは登録されていないもの。Rick Warrenによると、ネットを通して誰かが息子Matthewに提供したものとか。彼は4日を経てようやく息子の亡骸と対面したが、その人物を赦すと宣言している。子供を持つ親として、他人事ながら実にツライ・・・*1

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*1:Rick Warrenは、2011年、ブレアとタッグを組んで舞い上がりつつ、自身の本が聖書に並ぶベストセラーであることを公の場で誇っていた。私は当時、こう警告していた

「聖書の次に多く、100ヶ国語に翻訳されているわが本『パーパス・ドリブン』・・・」と誇りつつ、偽りを語るこの男Rick Warren、すでに深刻な罪を侵している。信仰の自由と信仰のひとつを主張。イスラムに媚びつつ、インターフェイスプロジェクトを進め、世界平和をもたらそうとしている。本人は気がついていないようだが、自分を"神"とし、神の主権を侵している。ここでも何度か書いているこの者、神を恐れることなく、己の主張を垂れ流しているが、いずれ神に打たれるだろう。

戦争の臭い

いよいよ新学期

春の嵐が吹き荒れているが、ついに新学期の開始。本日は教員会議。講義は来週からだが、今週は金曜日にガイダンスが入っている。今年は中野の新キャンパスにも出講するが、新しいところは子供のようにわくわくするもの。どんな出会いと展開があるのだろうか。とにかく楽しく、ハッピーに行きたいわけで・・・。

さて、中東だが、このところ落ち着いているようだ。むしろ朝鮮半島がやばい感じだ。が、それでも注目すべき報道があった。ヨルダンの国王とPAのアッバスが、エルサレムのモスクなどのイスラムとクリスチャンの史跡を保護する協定を締結した。要するにユダヤ教は射程外におかれているわけだ。

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During visit to Amman, Abbas signs agreement with King Abdullah regarding the protection of Muslim, Christian holy sites in Jerusalem

実質的にヨルダンが東エルサレムをPA側に渡すことを保証することになる。着々と神の領域を侵しつつあるのだ。エルサレム包囲網が狭められている。

CLIP:結婚の条件

男と女、外見ばかりでなく、大脳の構造からして違う。すれ違いは男女関係の常。私などはいまだに理解できないのだ。次のデータなどはまさに、だ。クリップしておこう:

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かくして特に面白いのが最後の円グラフ。女による男の査定基準は偏差値、それはすなわち経済力を意味する。男にとっては、よく言われるとおり、「カネの切れ目が縁の切れ目」。しかし女はやはりブ●は避けられる・・・(怒られるか、冷汗)。ヨースルに、男は子孫維持というか、動物的欲求による選択、女は生活維持というか、社会的欲求による選択と言うわけだ。うーん、男はイケメンでなくても生きていけそうだ、とりあえず稼ぎがあれば・・・。さて、あなたならどうする???

"Petrus Romanus" Arrived

"Petrus Romanus"をそのままの法王の名称と解釈すると今回の結果はマラキ予言の敗北となる。が、フラシンシスI世のアイデンティティの象徴とすれば、見事にそのプロファイルに合致している。もちろんマラキ予言は聖書預言ではないことを意識した上で、次の論考は実に興味深い。

なお、時間であるが、夏時間(EST)では昨日の記事のように「7:06」、すなわち「6:66」となる。この記事でも指摘されているが、一番重要な点は「イエスズ会初の」法王と言う点。イエスズ会は日本史で有名なザビエルの出身母体であり、日本にキリスト教を伝えた記念すべき人物となるのだが、その実態は純粋な信仰からはかなり離れている。否、はっきり言えば、オカルト組織なのだ。例えばこのシンボル-

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太陽の中に"IHS"の文字。イエスズ会の公式な見解はギリシャ語の"?ησο??"(イエス)の最初の三文字であるとする。しかし、もしそうであるならば、"IHΣ"とすべきなのだ。ある学者によると"IHS"はエジプトの神々"Isis,Horace,Set"の象徴であるとする。また今回のフランシスI世については「13」があらゆる部分にまつわりついているが、その霊的意味は次のとおり:

彼らは十二年間ケドルラオメルに仕えていたが、十三年目にそむいた。-Gen 14:4

その他、興味深い指摘がなされているので、あとはご自分でどうぞ。

イエスズ会の誓い

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『霊操』で有名なイグナチオ・デ・ロヨラにより始まったとされるイエスズ会。「教皇の精鋭部隊」とも言われ、軍隊的に上には「死人のごとき従順」を唱え、カトリック教会には絶対服従。「自分にとって黒に見えても、カトリック教会が白であると宣言するならそれを信じよう」とする。入会の際には次の誓いを立てるのだ。

From whither do you come? Answer: The Holy faith.

Whom do you serve? Answer: The Holy Father at Rome, the Pope, and the Roman Catholic Church Universal throughout the world.

Who commands you? Answer: The Successor of St. Ignatius Loyola, the founder of the Society of Jesus or the Soldiers of Jesus Christ.

Who received you? Answer: A venerable man in white hair.

How? Answer: With a naked dagger, I kneeling upon the cross beneath the banners of the Pope and of our sacred order.

Did you take an oath? Answer: I did, to destroy heretics and their governments and rulers, and to spare neither age, nor sex, nor condition; to be as a corpse without any opinion or will of my own, but to implicitly obey my Superiors in all things without hesitation or murmuring.

Will you do that? Answer: I will.

How do you travel? Answer: In the bark of Peter the fisherman.

Whither do you travel? Answer: To the four quarters of the globe.

For what purpose? Answer: To obey the orders of my General and Superiors and execute the will of the Pope and faithfully fulfill the conditions of my oaths.

Go ye, then, into all the world and take possession of all lands in the name of the Pope. He who will not accept him as the Vicar of Jesus and his Vice-Regent on earth, let him be accursed and exterminated.

詳細はこちらで-

追記:次の指摘も重要だ。イエスズ会士最初の法王。黒い法王と白い法王が初めてひとつになったのだ。またナチスと結託したパイウス12世と同様に、この人はアルゼンチンのファシストたちと協調しているとも。

ついでに-


新法王決定、イタリア系アルゼンチン枢機卿に

このお方だそうだ。イタリア人鉄道労働者の息子、移民のようだ。

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マラキ予言の「最後の法王Petrus Romanus」なのだろうか?アルゼンチン生まれのイタリア人の息子と言う点が「なるほど」かも、ではある。しかもイエスズ会。

Being a Jesuit is a very important aspect of our prediction in our book,Horn told WND in an email.

Citing his book, Horn said the name "Petrus Romanus" in the prophecy implies this pope will reaffirm the authority of the Roman Pontiff over the Church and will emphasize the supremacy of the Roman Catholic Faith and the Roman Catholic Church above all other religions and denominations, and its authority over all Christians and all peoples of the world.

Horn pointed out the Jesuits order was organized to stop Protestantism from spreading and to preserve communion with Rome and the successor of Peter.

まことにこのプロファイルのとおりではある。いわゆるプロテスタントを新興勢力として、自らの権威につくか、異端の烙印を受けるかの「踏絵」を実施する可能性が高い。いずれにしろ大淫婦バチカンは最期の裁きの時に向ってあがくのだ。

追記:参考までに、法王の選出はイタリア時間、2013年3月13日、午後7:06(合計13)、すなわち6:66(EST)。この人物はかつてイエスズ会の二人の誘拐事件の黒幕として取り沙汰されているようだ。

追記^2:Hornは今回の結果は見事な予言の成就であるとWNDに対して語っている。"Petrus Romanus"とは「ローマカトリックの権威を改めて打ち立てる者」の意味であり、特にイエスズ会であることは見事に的中しているとしている。

TPPの社会的・精神的・霊的深層構造

私の歴史観は精神病理史観である。すでに何度も書いているが、対アメリカ関係において、開国=政治的去勢、敗戦=軍事的去勢、バブル崩壊=経済的去勢、原発事故=倫理的去勢と4回も去勢された国家がわがニッポンだ。エディプス葛藤を克服し得ず、むしろ父なるアメリカによって去勢されて、独立国家たる所以をはく奪されたのだ。ゆえに対米従属は当然であり、その精神病理からもろもろの制度的問題が生じるのだ。かつてのわが同僚副島隆彦氏のサイトにこの制度的問題点を実に端的に解説している記事があった。わが日本国憲法は-

実は、日米関係だけではないが、日本の国内政治は、そのような各種のアグリーメントによって制約を受けている。日本国憲法においては、98条第2項に「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と書いてある。国内法よりも上位概念が条約や国際法規ということを憲法で規定している。だから、憲法以外の国内法は条約などの下に存在する。日本国が締結した条約に違反する法律というものは存在しないという解釈になっているようだ。

国内法の上に置かれる各種条約・アグリーメント。これが諸悪の根源。ゆえにTPPに参加することは自ら国内法の上位にある権威を自分に課することになる。かくして精神病理的に属国である事実を制度的に保証してしまうのだ。そしてTPPの彼岸にあるものは、あのNWO(New World Order)だ。すでにネットは国境を無意味なものとしたが、TPPはこれをリアル国家間で実現する*1。世界はひとつ、人類はみな兄弟。バベルの塔で神の裁きが執行され、現経綸ではキリストにあって、すなわち十字架によってのみその裁きの執行から免れるのだが、十字架を回避して人類がひとつになろうとする試み。神への明確な反逆である。かくして人類はその日に向かって自らの頭上に裁きの炭火を積み上げているのだ。TPPに参加することにより、わがニッポンはその呪いと裁きの下に自らを置くことになる。

*1:国境を定め、各国家の主権を置いたのは神だ(Acts 17:26;Rom 13:1)。こうして現経綸では人類は分散統治されている。

ペレス、二国策は平和への道と、欧州議会で

火曜日、ストラスブルグでの欧州議会におけるペレスの演説は、イスラエルとPAとの二国策はすでに進展しており、共存することにより平和が達成されると言うものだった。イランの核の脅威に触れ、ヒズボラなどは政府内"政府"であり、テロリスト集団と非難。オバマのイスラエル訪問を控えて、根回しがなされている感じだ。しかし、2013年3月、歴史のターニングポイントを目撃することになりそうだ。

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President Shimon Peres has commented on the peace process in his speech before the European Parliament plenum: " The peace process with the Palestinians already has an agreed beginning and an agreed solution. Two states for two nations. An Arab state ? Palestine. A Jewish state ? Israel ? living in peace, security and economic cooperation."

演説の全文はこちらを参照のこと。

あなたの民とあなたの聖なる都については、七十週が定められている。・・・彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。-Dan 9:24-27

追記:オバマが神殿の山を訪問した場合は、イスラムに対する宣戦布告とみなすとハマスが声明を出している:

バブルの匂い・・・・

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株、ダウは史上最高値を、日経平均もイイ線だ。土地へも流れ込んでいるようだ。ニッポンは土地本位制。ゆえに土地が上がれば経済も復活する。B/Sが改善されるから。現にもっとも景気に敏感なタクシー運転手はその予兆を感じ取っている。

Rikie Lee, Raining Diamonds!

根競ーべ開始

マラキ予言の最後の法王は誰だ?結果が出るまで、バチカン、システィナ礼拝堂の全方位ツアーをどうぞ・・・。

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