Dr.Luke的日々のココロ
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昨晩は渋谷の道玄坂でまたちょっと語らいの時間を・・・。六本木もイイが、わが青春の街渋谷の居酒屋もイケルかも。駒場の頃、キャンパスに行くも、悪友と「おい、おまえ、こんな天気いいのに講義出る？」とか言いつつ、ついフラフラと遊びに出かけたものだ。時には友達のカノジョも呼び出して富士急ハイランドとか。渋谷のセンター街ではインベーダーゲームに入れ込んだ。「名古屋打ち」とか、今の人は知らんだろうなぁ・・・（遠い目）。しかし渋谷は地下街が変わって、乗り換えがややこしいこと。
で、本日はGYMにてスイミング1000ｍプラス筋トレとスパ＆サウナで二時間ほど。たっぷり汗を流してかなり爽快だ。筋肉量とヘルス＆ハッピネスは比例する説を実証したいと日夜励んでいるわけで・・・。無理すんなとか、セルフィーすると勘違いすんなとかいわれつつ、勘違いでハッピーライフ送れるならいいじゃんと開き直っている次第
早い、早い、すでに10月に入った。8日には皆既月食がユダヤ教のスコット（仮庵の祭り）と重なる。日本でも午後7時から8時という見やすい時間帯に観察できと。
2014年は「終末のしるしの年」と言ってきている。事実、戦争とその噂、地震、噴火、疫病と次々にだ。私はサイキックのように何かの能力を持っているわけではない。ただ分かるときには分かる、人の運命も含めて。しかしエボラはアメリカに入り、すでに100人が感染のリスクありとか。これ、マジでやばい。映画『アウトブレイク』あるいは『バイオハザード』の世界。
その他、シンクホールやトルコの黒海の海岸で原因不明の津波とか、実に世界にはやばい事が続発している。またオバマは終末の舞台を設定していると書いてきているが、同じ見解をBuchmannが示している。わがニッポンのメディアは朝日新聞バッシングで平和なものだが、世界は相当に煮詰まってきているのだ。2015年はいかなる年になるのか・・・。今のところ何にも与えられていない。が、何か胸騒ぎがすることは否定できない。
・・・というわけだが、極私的には金曜日を楽しむ予定。このところいろいろとイベントが続いているが、いずれ楽しめなくなる時が来るであろう。それまでは・・・だ。今晩は渋谷。では、みなさん、良き終末週末を！
昨晩は御茶ノ水のDEL SOLEにてLIVEを。初めて聴いたが、FADOって、なかなか魅力がある。ポルトガル語でFATE、つまり運命あるいは宿命の意味だ。ちょっと哀愁を帯びつつ、その中に華やかさが感じられる。かつての石川セリの『八月の濡れた砂』の雰囲気。なんだか懐かし～い感覚が蘇る。元々は娼婦の歌。ある種、ニューオーリンズジャズとも通じる。アーチストは会社経営をしつつ、シンガーソングライターとして活躍している方。原曲のFADOを翻訳し、自ら日本語の歌詞をつけて歌う。料理はイタリアンだが、ポルトガルのアレンジを加えて、なかなかイケた。
まだまだ開拓する領域は残されている。今後、どんな場所が開かれるか、ちょっと楽しみではある。
今朝も爽快なランを4キロほど。それにしても秋の気配、これからが楽しみ。三番目の光景がいずれ四番目に変わる。
さて、これからプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。エヴリバディ、ハヴ・ア・グッド・ウィークエンド！
(C)2014 唐沢治、ルーク唐沢
本日、このスタイルで中野キャンパスに出向いたところ、ガードマンに呼び止められて、「あ、どちらに行かれますか？学生の方ですか？」と。正直、ちょっとムッときたんで、「あ、オレ？ココの教員、これから講義あんの、ヨ☆ロ☆シ☆ク！」とやると、「失礼しましたっ」とガードマン。早速、本日の講義でネタにしたら、かなりウケておりました
以前には、ある件で地検に出向いたことがあるが（あ、別にヤバイ事したわけじゃないのでそこんとこヨロシク！）、受付に顔出すと、「あ、ご苦労様です。●●署の刑事さんですねっ！」と。「はあ？オレはあぶないデカか？」と思いつつも（ネタが古い。今なら西島秀俊のMOZUだ）、「あ、いや、単なるシミンです、イッパンシミン・・・」と。もっとも西島的スタイルでトレンチはおっていたからなあ・・・。やっぱ、カタギには見えないのだ、ぼくって。大体、刑事さんと893屋さんはオーラが同じ。うーん、フクザツな気分だ
夕日が美しい・・・。ついに米国がシリア爆撃開始。ISISの駆逐に3年はかかるとしているが、まあ、泥沼だろう。イザヤ17章1節(Isa 17:1)の成就を見るのかもしれない。
それにしても最近は休日出勤が当たり前。第三者評価機関の顔色伺い・・・。初等教育現場でも不毛な書類作成で消耗させられるらしいが、徐々に教育委員会的な感じになってきている。要するに書類とハンコの世界。所詮この世は浮世狂言。これがニッポンの文科省管轄下の教育現場の実情だ。
(C)2014 唐沢治
で、本日、前期の授業アンケート結果が出ていた。まあ、いつもどおり概ね好評で、「先生が面白いし、イケメンでカッコイイ」とかはもう当たり前になったが、意外なのがひとつ：「あんまり矢沢を意識しないほうがいいと思います」と。
はあ、別にブってるつもりはないのだが・・・。もっとも、ある兄弟から非難されたことがある、Lukeさんには矢沢の霊が憑いている、と・・・。そんな霊があるのって
面白いもので、自分自身と自分の人生に満足していない者はとかく他人のことをとやかく言いたがるもの。特に器量のない男や嫉妬深い男は度し難しだ。人生、楽しんだ者勝ちだから
回り出すと実に早い。9月も半ば、今年もあとはつるべ落とし。午前の講義をひとつ終え、外のサンシャインビルを眺めつつまったりしている。今晩はまたJAZZ LIVE。2014年、「民族は民族に対立し・・・」を地でいくスコットランドの独立投票とか、次々に聖書預言的事象が起きている。今回は独立は秘訣されそうだが、バベルの塔で神が呪いとともにあえて散り散りにした人類のあり方を人工的にまとめることはもともと無理。というより、神の主権を侵す行為だ。教会ごとも同じ。変な団体を組織して、日本国民総福音化のために決起せよ！などはギャグだろう。それぞれがそれぞれに生きること、これで良いのだ。ある者はこうしており、別の者はそうしているのだ(1Cor 7:7)。
ちなみにこの写真、今朝の公園の森からの眺望だが、実にくっきりと東京タワーとスカイツリーが見える。どれがどれか分かります？こうして毎日何も変化がないようだが、こちらの心持ちひとつで日々感動を味わえるのだ。
