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Category: 社会

加速する終末の霊の動き

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終わりの時代、戦争と戦争の噂、国は国に、民族は民族に敵対し、地震と飢饉、天と地のしるし、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで来ていると知りなさい。―Jesus

アメリカでは人種分断がすごいらしい。トランプの当選は別にアメリカだけの事情によるのではない。世界の霊的動きのワンシーンに過ぎない。彼はその霊を拡散しているだけ。時代の霊を象徴するキャラが出現するのだ。

そもそも差別やいじめなどは、日本でも高層タワーの上下で差別があるとか(笑) 神の前での霊的アインデンティを喪失し、傷ついていると、必ずスケープゴートが必要となるわけ。

2010年に霊的相転換があり、2011年にマニフェスト、・・・2016年は動乱と語ってきているが、世界はすでに変質した。この時代、有視界飛行するならば欺かれる。確固とした「計器」による計器飛行が求められるのだ。で、その「計器」とは・・・?

参考:ハードコア・プロファイルズ(1)

NWOへのモメンタムは消えない

グローバリズムに操られるニッポンのオメデタイ面々(あべ氏は面従背反だそうだが)。ジョン・レノンの「国境もない世界」は神の主権を犯すのだ。トランプの勝利はグローバリズムの終焉とはならない。それは神への反逆の霊による動きだから、必ず反撃する。人類の彼岸であるバベルの塔NWOへのモメンタムは決して消えない。

神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。―Acts 17:26

ゴグ・マゴグはトルコ?

トルコから反キリストが出る可能性についてはこのブログでもかなり書いてきているが、このクリップはかなり説得力がある。

 

アメリカは終焉を迎えるであろう

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2008年、オバマを熱狂的に迎える大衆の目を見て、これは危険だと直感した。多くのキリスト教徒たちが美談に仕上げて賛辞を送る中で、ブログにも何度も警鐘を書いた。事実、オバマはアメリカを破壊した。そして中東においても終末の舞台を据えた。

トランプはこの点、表向きはオバマを全否定すると主張しているが、果たしてアメリカの深層がそれを許すかどうか。アメリカの本質はオカルト、表は「自由と平等」の旗印だが、実際は二重構造。あくまでも逆らうのであればケネディの二の舞。

とにかく、一時の回復はあるかもだが、間違いなくアメリカのヘゲモニーは崩壊する。これが聖書預言の真実。古の時代より、大国が生まれては滅びてきた。その原因は、神の意志に沿うか否か、そしてアブラハムの子孫に対するスタンスである。事実、大英帝国を見よ。

カインとアベル以来、神に拒絶された者の霊と受容された者の霊の相克が歴史の基本的ダイナミクスだ。この観点から見ると、私は歴史は高校時代赤点スレスレだったが、けっこう見えるのだ。そしてほとんど私が語ったとおりになることは、私と長くお付き合いいただいている皆さんはご理解下さると思う。

社会も歴史もそんなに難しくはない、霊的次元が見えれば。それが地上に反映するだけだから。

トランプは終末ステージを仕上げるかもしれない

佐藤優氏の予言。別に新しい視点はないが―

-佐藤優が斬る! もしトランプが大統領になったら、世界はこう変わる

だからロシアのスタンスが重要になるわけ。最後は自分の利益が第一となるのは当然の帰結。私は別にトランプがイイことするとは思っていないし、アメリカが良くなるとも思わない。理由はすでに書いた。政策もクリントンに比して評価しているだけ。オバマは中東の終末の舞台を整えたが、トランプはそれを仕上げることになるだろう。われわれは実にクリティカルな時代に生きている!!!

 

最後の霊的覚醒のチャンス

-安倍首相 トランプ氏の勝利にイラ立ちか「話が違うじゃないか!」

この人、どこまでもお子ちゃま。成蹊大だったっけ。ニッポンは米に捨てられ、自立せよ、と言われても、今更どうやって? こんな人をトップに据えちゃうニッポンの国民さまもエライ!政治屋と国民は鏡像関係だから・・・。米軍がいることも実感がないし、いなくなることも実感がないでしょ、そもそも。

タコツボ化、オタク化、カプセル化した社会は外界への感受性を失って、お笑い、SMAP、誰とダレがくっついた別れた、美味しいもの食べたとか、意識は色気と食い気と飾り物だけ。まことに聖書が言う通り、肉の欲、目の欲、持ち物の誇りで煽られるだけ。三島由紀夫はまことに今日を見ていたのでしょう。

教界も「あなたの街のお気軽な教会♪」とかって、この世に身売りして組み込まれてしまって、預言的機能を何ら果たしていないし。しかし、真の霊的覚醒の最期のチャンスかもだが。

NWOへの布石がまたひとつ打たれた

選挙の陰でNWOへの布石がまたひとつ打たれたようだ。表向き大衆の関心が何かに集まるときには、裏で何かが行われるのだ。トランプでグローバリズムは終焉するとの見方もあるが(というか、トロイの木馬かも?)、一時、世界は孤立化しても、NWOへのモメンタムは消えない。そもそも、終末預言にはアメリカはほとんど重要な役割を果たさない。最近言われている、ミステリー・バビロン=アメリカだとしても、それは一夜のうちに滅びるのだから。具体的にはEMPで瞬時にオワル。手品と同じで大衆の関心が集まるところにはタネはない!

目下の神の御心がなった

FBでは希望的観測も含めてトランプを買っていた。今回の選挙は品性とか人格が問われるべきではなく、政策が神の御心に沿う方が選ばれるべきで、クリントンが勝ったらアメリカは売られると書いていた。実は今年の5月7日にトランプ大統領のビジョンを紹介していた。アメリカはこれからモンロー主義的になるであろうし、ニッポンにも自己責任で防衛を求めてくるだろう。で、ロシアが存在感をますます強めることは明らか。エゼキエル38,39章がより現実化しているわけだ。

いじめの根底には偽善が潜む

前に「いじめには毅然と立ち向かえ」と言ったところ、現場の小学校教師から、そんなことを言えばかえって混乱を招く、子供はいじられる中でも成長する、とかのたまった御仁がいた。本人は弱者の味方を気取っているが、こういった偽善者が現場にいる限り、いじめはなくならない。いじめる側はこういった偽善を鋭く見抜いているのだ。カッコウだけの張りぼてを。その上、神がサタンの権威に服しているとか・・・。人は心にある事を口が語るとあるとおりだ。「天に御心がなるとおり、地にもなるように」と祈ることの意味をよくよくかみしめる必要があろう。

-いじめ訴え自殺 学校側、遺族に説明なく「通学途中の事故」と申請

 

トルーマンの言葉?

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FBで流れてきたもの。なんとなく嘘っぽいが、実は的な・・・

今のニッポンを見るとね。

ハロウィン考@FB

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メッセでも語ったが、経済と霊的要素はシンクロする。さらに霊的要素と性的要素も深く絡む。いわゆる性的倒錯は霊的倒錯の現れなのだ。最近のイルミナティ系アーチストを見ればわかる。露骨に挑発してくる。それがニムロデに始まるバビロンの霊のなせるわざ。キリスト教を含めた宗教も同じ。それは魂を商品にしている体系。あとはメッセをどうぞ。

小生:そろそろハロウィンとかで盛ってました。しかし、こんな気持ち悪い事、どしてあえてするかな〜。まあ、ショーバイなんですが。ニッポン人の霊的感受性は理解できない。

Aさん:ハロウィンがバレンタイン市場を追い抜いたらしいですね。いつの間にこんなに定着してしまったのかほんとびっくり!気持ちが悪いなぁ。

小生:ほお、何とも・・・。たぶん、ハロウィンは日ごろ品行方正、きよく・ただしい人たちも、大手をふってヤバイ姿になれるところにカタルシスがあるんでしょう。ふだん抑圧されている人ほどハシャグことができるわけです。まあ、昔の日本の祭りも乱交と酒乱でしたから、原初回帰的深層心理に訴えるのです。それが白いキリスト教っぽくてオシャレ~って感覚でカモフラージュされるわけです。なにしろジーザスは別にして、結婚はチャペルでって国民ですから(笑) 加えて、イエロー・コンプレックスも絡んでいるでしょうね。

Aさん:さらに加えて(笑)、今時はおひとり様が多いのでハロウィンはそのニーズにマッチするみたいです。

小生:なるほど、性的な要素と霊的な要素は必ず絡みますからね。

Bさん:ビジネス路線では、次に来るのはイースターだとか、、、

小生:イースターね、私たちはまったくスルーです。元々異教の祭り。

 

HIGHLY PLAUSIBLE....

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