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Category: 社会

四つの封印は解かれつつある

世界の物流が停止している様相が見えるとのこの記事はちょっと要注意。

すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。-Rev 6:6

デナリは一日の給金。世界は動乱の年、経済はクラッシュ。まことにスーパーナチュラルなモードでないと生きることはできない。キリスト教などに留まっているととんだ目に遭いかねない!

さらに深まる終末の兆候-欺瞞による統一

フランシス、すべての宗教は同じ神へと導く、と。

2016年の悪寒

2016年、動乱の年。年初より株も揺れ、北が水爆実験とか。事の真偽が論じられているが、水爆といっても若い人たちはわからないだろう。わたしが 小学生の頃は米露が実験を繰り返していた。原爆は核分裂による爆弾、水爆は核融合による爆弾。規模はソ連の実験では広島型の3,000倍(!)と言われて いる。しかも小型化が可能。ミサイルに簡単に搭載できる。

世界はマトリックス。先に911のペンタゴンは巡航ミサイルが打ち込まれた映像を紹介したが、当初より指摘されていたこと。どこに航空機の残骸があるわ け?御巣鷹山の123便の惨状を思い起こしてほしい。ふたつのWTCビルも自然落下速度で崩壊している。高校の物理でわかるレベルだが、建造物が自然落下 と同じ???あれは制御倒壊。となりのWTC7は航空機は突っ込んでいないが、自然落下より早く倒壊した(これ、知らない人が多い。しかも実に面白いネタ があるのだが、YouTubeで「WTC7 BBC」で検索してみて!)。

平和なニッポン、大変結構だが、この国はすでに自分でものを考えないシープル(シープ=羊とピープルの合成語)たちの養殖所となっ ている(繁殖所と言おうかと思ったが、すでに繁殖もできない)。水爆実験・・・ふーーーん。911はヤラセ・・・ふーーーん。自分はカンケイないもん! そう、アンテナの射程がきわめて短く、感度が低い。自分の肌感覚にまで触れないとピンとこないのだ。これも文科省検定済み教科書によるマインドコントロー ルの成果だ。8+8+8+8+8+8+8=56は○で、8x7=56は✖。メディアの報道などはほとんどヤラセと告発したあの古館もキャスターを降ろされ る。

FBなどはマトリックスの最たる場。私などもそこそこ遊ばせてもらっているが、素人が自分自身をモデルよろしく演出できる場なのだ。ネットは自己表現の場 と方法、そして情報の源を素人に与えてくれている。911のヤラセなどもまずネットから告発が始められた。ネットはまことに光と闇のメディア。が、これも いずれ規制される。すでにFBやLINEの情報は当局に抜かれている。これも一部の陰謀論者が指摘したのだが、スノーデンが真相をバラした。世はどこに真 実があるのか。まことに見極めが困難になりつつある現状、世界もニッポンもきわめてヤバイ状況になりつつあるのだが、相変わらず平和だな~、ニッポン は・・・。

極私的には2016年、世界が火を噴く年となりそうな悪寒が強まっている・・・。

2016年、動乱の年

正月もおわり。平和ボケしたニッポンはさておいて、さっそくサウジとイランが。サウジはスンニ、イランはシーア。イスラム世界ではこの対立 とともに、王政とカリフ政の対立もある。カリフ政はいわゆる国家とは相容れない。彼らには国境なるものはそもそも存在しないのだ。全地球がアッラーの統治 であるべきだから。かくして西側の世界観とはまったく異なる世界に生きているわけ。彼らの祖はアブラハムの妾の子イシマエル。彼に対する預言が成就してい るのだ。

主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれた のです。彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。-創世記

喉元過ぎればほんの数年前の放射能も忘れて、まったく怖くなくなるニッポン人。いつの間にかあちこちに汚染土が埋められる。でも平気。みんなが平気だか ら、私も平気(この鈍感さはある面ニッポン人のメリットでもあるのだが・・・)。対して、中東の時間は千年は一日のごとし。細切れの時間に忙しなく追われ るニッポン人に対して、彼らは悠久の時間に生きている。彼らにとってはアブラハム、イサク、ヤコブは現在のリアリティー(これはクリスチャンにとっても同 じだが)。ニッポンが自分のリアリティーがいかにカプセル化されたものであって、世界では通用しないといつ知ることが出来るのだろうか?その時、真の意味 でニッポンは自分を知り、自立することもできるであろうに・・・。

で、本日はバプテスマが一件。God bless!

Magog Rising

Recent developing situation is well analyed based on Ezekiel's prophecy...must watch!

オバマ・スキャンダル

今回、ロシアが証拠映像を公開。トルコがISよりオイルを購入していることをオバマは黙認。かねてよりオバマがイスラム・テロリストに資金援助していることは知られていること。表面だけ見ていると騙される。まことに世はマトリックスなのだ。

-Obama’s ISIS Oil Scandal Deepens As Russia Produces Stunning Photographic Evidence

今後のシナリオ、3種。

-US-NATO Ground Forces, Escalation in Syria Leading to Global War

深まるケイオス

まことに中東はケイオスの様相。エルドアンはアメリカのお墨付きを得て、ロシア機を撃墜。アメリカはイスラエルを見捨て、イスラエルはプーチンに頼り、ついにシリアのミサイルトラックを爆撃したとの未確認情報が流れている。シリアは内戦とIS戦を抱えて、ほとんど国家崩壊の瀬戸際。2003年のバイブルカレッジにて、イザヤ17章のダマスコの崩壊が終末の扉を開けると語ったが、その成就を今、われわれは目撃しているのかも知れない。

まことに2015年、ケイオスの年。まだ何が起きるか分からないし、ニッポンもそろそろ臨戦体制に入ったほうがよいだろう。東京のテロは十分にありえる。

 

ロシアの動きに関する200年前のラビの預言

この預言はちょっと興味深い。メシアの時の到来の前に、ロシアはクリミアに侵攻、さらにコンスタンチノープル(現イスタンブール)を攻める。またイシマエルの子孫と手を結ぶ。すでにロシアはシーア派と緊密な連携関係にある。

-200 Years Ago, War Between Turkey and Russia Prophesied as Sign of Redemption

 

終末の鍵-トルコ=オスマン帝国の復活

2003年のバイブルカレッジで、終末のメルクマールはイザヤ17章(Isa 17:1)のダマスコ崩壊の預言だと指摘した。また2011年くらいからここでも、終末においてはトルコが重要な役割を担うであろうと書いている。かつてのオスマン帝国。NATOに加盟、EU参加も睨んでいるが、立派なイスラム国。90%がスンニ派。西側のようで実は西側ではない、微妙な立ち位置にいるのだ。あえてロシア戦闘機を撃墜してみせた同国。かつての大帝国のプライドがにじみ出ていると感じるのは私だけであろうか。

そして黙示録でもいわゆるハルマゲドンの戦いはユーフラテス川流域から起こる。現在ISはユーフラテス川に沿ってイラクとシリアにわたって支配している。まことにこのラインが注目を集めて来ていることは誰も否定できないと思う。

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。
また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。-Rev 16:12-14

トルコの地政学的重要性はこちらを。

2015年、ケイオスの年も押し迫って

昨年、2015年のキーワードは「ケイオス」と書いた。まことにそのとおりに世界は動いている。そしてこのニュース。ちょっとやばいかもしれない。トルコがロシア機を撃墜。

-トルコ、シリア国境でロシア軍機を撃墜と発表

こうなると連鎖反応が起きてくる可能性が高い。フランシスすらもWW3が始まったと説教したくらいだ。残りわずかとなった2015年。まだまだ予断は許さない。

 

現代のバベルの塔、ついにイラクに

高さ1152m。その名前が挑発的だ。The Bride。ザ・花嫁だ。イラク、バサラに。イラクはもちろんバビロン。シヌアルの地。ニムロデの支配地。天文学(占星術)や数学、さらにオカルトなどの発祥の地でもある。これも終末の大きなしるしではある。

-Lofty ambition or pie in the sky? Architect releases plans to build giant 'Vertical City' that would dwarf the Burj Khalifa... in IRAQ


 

パリのテロとオカルトの関係

2011年は年初より「11に注意」とメッセでも語り、3月8日には英語で「11日にそれが来る」と警鐘を鳴らし、当日午前中は地震に注意を、と書いた。今回、FBにて11.11に一応注意と書いておいた。胸騒ぎがしたのと、11.11の数字の並びが気になったのだ。「13日の金曜日」はあまりにもありきたりだろうとも。ケネディの暗殺も11月22日。意味があるのだ。聖書を知らないニッポン人にはトンデモ系と思わるだろうが、こちらの記事を一読されたい。

-Paris 11/13: Occult Symbolism, Masonic Numerology and Cabalistic Astrology

追記:わたしの肩と腕の痛みは見事に消失。家内の咳も消失。なんだかキツネにつままれた感覚。人間は自分のマインドセットから逸脱する現象に対して、いぶかしがり、またあやしむものなのだ。イエスに対して大衆ばかりではなく、弟子たちもそうだったように・・・。わたしは今、やばい(注:文脈を読んでね!)世界にタッチし、否、入り込んでいる・・・・。

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