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Category: 社会

パリのテロは警告されていた

私もFBに11.11に一応注意、と書いておいた。「13日の金曜日」はあまりにもありきたりで、まさかと・・・。この記事では8日にすでに警告されている。NY、ロンドン、ボストン、パリとくれば・・・。

ニッポンの致命的欠陥は聖書を知らないこと。世界の政治経済のダイナミクスがそれに基づいていること、つまりプロトコルを知らずして、グローバル化とか国際化とかスローガンが空転的に先行する。で、銀行のBIS規制や今回のTPPに乗せられて、見事に搾取される。

中東の状況にも無知。とにかくいつもニコニコ誰とで仲良くしてればそれで安泰という究極の風俗的スタンスなのだ。とりあえずカネがあるから、商売のカモとして今のところ評判は上々だが、ボラれていることにいつになったら気が付くのか。彼らの益にならなくなれば、ただちにターゲットにされる。

言ってみれば、相手が設定した土俵とルールの中にふんどしすら締めずに上がるようなもの。しかも自分の状態に気がついていない。安倍さん見てるとまことにピエロなのだ。彼が必死になればなるほどニッポンは危うくされていく。六本木ヒルズやミッドタウンとか、ニッポン経済のシンボルが危ない。あるいは武道館とか・・・

これ、CLIPしておこう・・・

イルミナティ・カードのメッセージ

内部からの崩壊の中に生きる鍵-フェイス!

いや、実に気持ちのイイ走りだった。この刺すような冷たい空気のピリピリ感がたまらない。

トロイの木馬。いわずもがな、トロイア戦争においてギリシャ軍が用いた戦術。トロイアは城壁の内部に敵の侵入を許してしまったのだ。最近ではPCウイルスにも同様の名のものがある。そして今、敵の策略は同じ。いわゆるキリスト教会の内部に自らの分子を侵入させ、クリスチャンを相互に打ち合いさせているのだ。一部のニッポンキリスト教徒たちを見れば分かるであろう。自分の趣向に合わない、あるいは自分のオツムで理解できないむきを、カルトだ、異端だと断罪し、自らを"神"とする連中である。これも終末の大きなしるしである。

わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。
人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。
わたしがあなたがたにこれらのことを言ったのは、彼らの時がきた場合、わたしが彼らについて言ったことを、思い起させるためである。これらのことを初めから言わなかったのは、わたしがあなたがたと一緒にいたからである。-John 16:1-4

欺かれることのないように。彼らは父をもイエスをも知らない輩なのだ。そしてこの現象はニッポンキリスト教に限る現象ではない。アメリカでも同じ。すでにGODの存在を認める人々が71%から63%に下落し、サンデーサービス参加者も現象、無神論者や懐疑論者が増加している中で、クリスチャンは相互に攻撃し合っているのだ。

-Christians Are At War With One Another As Americans Leave The Church In Droves

クリスチャンを自称する者の2/3が他の宗教でも永遠のいのちが得られるとし、50%がノンクリスチャンでも永遠のいのちを得るとする。カトリックの68%、プロテスタントの65%、オーソドックスでも59%がそれを認める。福音派とモルモンでは31%、そしてなんとエホバの証人は5%が認めるに過ぎない!?これ、なんというパラドックス!かくして時代は欺瞞と背教の時代。その先導はカトリック。黒と白が逆転しているのだ。

わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。-Isa 5:20

そう、同性愛結婚も認知され、ハッピーハロウィンが盛大に行われるこの時代。倒錯の時代なのだ。今後、救いはただイエスの名によるのみとかする者たちが偏狭・排他的・狂信者とされる傾向がますます強まるであろう。神に至る道はいろいろ、すべての宗教は神へ続くと、おフランシスが宣言したとおりの背教の時代。五感の世界に留まる者たちはつまづくであろう。この主のことばを真に見る必要があるのだ。

わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。-John 17:14

私たちはニュークリチャー。新生命体。世のものではないのだ!タイムマシンで自分が縄文時代にワープしたことを考えてみよ。それと同じことが、今、ここで、起きている!そのとき、縄文人として生きるのか、縄文人の知識と能力、そして資産だけに頼って生きるのか?ノー!終わりの時代、覚醒せよ!フェイス・アウェイクン!まことに

わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。-2Cor 5:7

目ではなく、フォースを使え!ではなく、フェイスを使え!

TPPの真実、このビデオは必見

すでに手遅れではあるが・・・超長期的対日政策により4回去勢されたわが国。これがトドメだ。

倒錯しているオバマ

同性結婚を承認、WHを虹でライトアップしたオバマ。今回はイスラエルがイランの核施設を攻撃することを阻止するためにスパイを送り込み、空母も派遣していると・・・。

-Report: US Spied on Israel, Prepared to Destroy Israeli Bombers to Protect Iran

自らアメリカの世界の警察としての役割を終えたと宣言したオバマ。が、イスラエルをワッチする役目は・・・。完全に倒錯している。

わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、/あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、/あなたによって祝福される」。-Gen 12:2-3

三島由紀夫の予言の成就

1970年11月25日、三島が腹を切った。当時中学の私は図書館の新聞でその凄惨な現場の写真を見てショックを受けた。自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーで決起を叫ぶも、自衛隊員からはヤジと罵声を浴び、諦めた彼は総監室に籠り、割腹。傷は深さ5cmにおよぶものだった。弟子の森田が介錯したが、三太刀でようやく首が離断。その後森田も切腹し、別の弟子が首を落とした。

なんだこれ!?当時は全く理解不能。その後、私も中学の真綿で首を絞められて窒息しそうな得体の知れない雰囲気に耐え切れず、「檄文」を書いて放送部に乗り込んで全校放送させたりもした。自分の文章がスピーカーから流れるのを何か他人事のように白けつつ聞いていた自分を覚えている。あの耐え難い窒息感は何だったのだろう?今、私の内に三島と共鳴する部分があることを感じているのだ。

このニッポン、究極の管理社会、主権国家たる実質を奪われ、唯々諾々と米の植民地と化しつつある。 三島がこう予言していた。

 日本はなくなって
 その代はりに、
 無機的な、からっぽな、ニュートラルな
 中間色の、富裕な、抜目がない、
 ある経済的大国が
 極東の一角に残るのであらう。

彼は身長も低い虚弱な身体にコンプレックスを感じ、ボディビルで隆々たるそれを得た。典型的ナルシスト。切腹は彼の究極のナルシシズムの表現だったのだろう。一節ではホモだったとも言われている。その筋肉こそが彼の生きる証であったのかもしれない。最期に味わった肉体の激痛。彼は死によって自分の生を確認したのだ。まことにフロイトのエロスとタナトスの体現ではあった。

今、彼の「檄文」を読むと、まことに時代を見透していたとわかる。これだけ見えてしまうともはや日常に埋没してヌクヌクと生きることはできない。それは日常の奴隷となること、むしろ彼にとっては屈辱であり恥辱であったのだ。戦後70年、この70という聖書的に重大な意味を持つ数字の年。ニッポンは自らの主権と誇りを捨てた。私もイエスとの邂逅がなければ、三島と同様の自己破滅へと進んでいたと思うのだ。今年も憂国祭が近い。

-三島由紀夫「檄文」

ニッポン終わった

山一は2600億の「飛ばし」で、あっという間に逝った。知人の取締役がその日の朝までまったく知らなかったのだ。私たちが戦った長銀も。広末の『バブルへGO!』に、劇団ひとりが「長銀に就職が決まったよ。潰れるわけ無いし・・・」とうそぶく場面がある。が、あっという間に逝った。私たちの裁判の過程でも大手銀行の悪行が出るわ出るわ。で、勝訴和解できたのだが・・・。

ニッポンはアメリカに700兆の貸しがあるが(不思議なのは利息はどうなってるの?)、それは返済見込みゼロ。担保もないし、いわば究極の不良債権。TPPでさらにむしられる。米債権を売り飛ばす、と冗談めかした橋本さんはまもなく政権を追われ、あっという間に逝った(死因はあいまい)。が、国民は我関せずで、そこそこハッピー(と、思わされている)。あなたの銀行預金は幻想ですよ、と言っても実感がない。だってATMでいつでも引き出せるし・・・と。

ドラえもんでのび太くんがクレカを持って物を買いまくる話があったが、クレカはカネを生むわけではない。が、子供漫画と笑えない(実は、ドラえもんは私の愛読書)。現実にアメリカはそれをしているのだ。そもそも現ナマはない。しかもFRBには準備金(ゴールド)すらない!要するにドルは単なる紙切れなのだ。北朝鮮のカネなど誰も欲しくはないが、実はドルもそれと同じ。まことに世界経済はマトリックスの世界。全員が覚醒してしまうとたちまち山一状態に陥いる。さて、あなたは赤と青のどちらのカプセルを飲みますか?

-中国バブル崩壊「世界大恐慌」の可能性

-中野剛志 TPP 日本終了 ど~にも なりません。。。(YouTube)

 

 

 

人間牧場社会の到来

現在、高校の物理では原子核物理を教えない。社会では近現代史を教えない。共に時間がないとのことだが、これは致命的。縄文時代や平安時代がどうのこうのと言っても、今を生きる役には立たない。そもそも歴史が分断化され、大きな流れをつかむことできないのだ(ちなみに私は高校時代、歴史は赤点すれすれ。東大の1次には社会が二科目あったが、まともにやってもムリ。そこで過去問を調べたら、四択のうち「2」の正解率が高かったのだ。で・・・、のどかな時代だった)。

ニッポンがどのような欧米諸国の力学の中でWW2にまで追い詰められたか。東京裁判史観しか提供しないから、ニッポンは悪だと刷り込まれる。私はウヨではないが、普通に考えても、アメリカの誘導策であったことは明らか。原爆も戦争終結を伸ばしておいて、実験データ収集のためにあえて二種類を落とした。これは私の博士論文でお世話になったニッポンの統計学の父である方がGHQと広島・長崎を調査した経験から教えてくれた。文部科学省の指導要領どおりの授業しかできない現状、これも米によるWGIP(War Guilty Information Program)の一環だ。教師自体がMCされている。 

とにかく情報を遮断あるいは管理し、カプセル化して、国民をオネンネさせておく。そのような国民はどうなるか。食って、寝て、いい車乗って、いい家に住んで、遊んで、セックスして・・・だけ。「社畜」なる言葉があるが、欧米では「シープル」という。sheepとpeopleの合成語。おとなしく、物を考えず、目先の生活と享楽に埋没する国民のあり方だ。これからの社会の動きは聖書が予言しているが、現状そのとおりになりつつあるわけで、NWOとNWR。マイナンバーが予告するプライバシーゼロ社会。ジョージ・オーウエルの『1984』のような人間牧場だ。それは獣の刻印の前哨戦。いずれ中東は火を吹くが、その後にくる平和世界が、実は恐いのだ

この国のゆくへ-米国第51番目の州へ-

TPPについてNHKでは関税がどうのこうのしか報道していない。ホント、御用放送局だ。

一番の問題は、一種の不平等条約であること。要するにアメリカ国内では条約よりも国内法が優先されるが、ニッポンではその逆。つまりニッポンの国内法を超えて、アメリカがニッポンに介入できるということ。これで開国以来、米の対日政策により4回去勢されたニッポンは、究極的に植民地化されるわけ。まあ、中国の特別自治区になるよりはマシかも。ただ、下手すると医療費が盲腸のオペで500万とかなりかねないわけで・・・。要するに寿司屋方式になるのだ。カネのある者は松とね。

ニッポンの平和ボケもこれでチェックメイトだ。1,300兆あるとされる個人金融資産のうち700兆程度はすでにアメリカの国債に充填されている。が、アメリカはさらにむしる意図だ。ドルが暴落すればそれは単なる紙切れ。それでなくともそれは返って来ない、というか返すツモリがない。しかも、もともとその数字は単なる帳簿の上の数字。現ナマはもともとないのだ!日銀の紙幣発行残は80兆程度。信用創造というカラクリ(無限等比級数の公式)で膨らんだだけ。

かくのごとくすべてはフェイクなのだが、国民さまはマインドコントロールされて、その数字を”信じて”いる。が、そのカラクリに全国民が気がついて、すべての預金者が銀行で現金を下ろそうとすると、いわゆる取り付け騒ぎとなるから、その際は預金封鎖。要するに国民には正しい情報を与えず、そこそこの生活とグルメと娯楽(Sports・Sex・Screen)を与えておとなしくオネンネしていてね、というわけ。

で、見ものはニッポンの1,100兆円(簡単に言うと、年収500万の家庭が1億1千万のローンを抱えている状態)、アメリカの1,800兆円の財政赤字をどうチャラにするのか、だが・・・。この辺でキナ臭さが漂うわけ。

2015年、押し迫って

2014年11月22日、ケネディが暗殺された日に、私は一言書いた。2015年のキーワードは「ケイオス」だと。ヨーロッパの難民問題、ロシアのリシア介入、イランの核問題、アメリカの財政赤字、ニッポンのそれ、中国のバブル崩壊・・・。イスラエルが動きそうな気配もありで・・・。これから2ヶ月、予断を許さない。

一方、主にある者にとっては「ヨベルの年」とも書いた。つまり各人の立ち位置によって大きく差ができるというわけだ。まことに終末の時代、御言葉にはこうあるとおり。

不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ。-Rev 22:11

追記:ついにイランもシリアに介入した模様。収拾がつかなくなる・・・。

ハシディズムのラビ、すでにゴグ・マゴグ戦争は始まっている

-Hassidic Rabbi: War of Gog and Magog Already Began in Syria

In his talk, reported by the Hebrew language website Sod 1820, the Mishkolitz Rebbe explained that, contrary to the Biblical sources which describe the War of Gog and Magog as taking place in Israel, the war has already begun and is taking place in Syria.

ゴグ・マゴグ戦争は、通常、イスラエルでとされているが、彼はシリアですでに開始されているというわけ。それは神のイスラエルに対する憐れみである。他のラビによるメシアの到来も近いとの宣言もあるが、やはり時代はかなり煮詰まってきていることは間違いないであろう。なお、ハシディズムは超正統派のユダヤ教。

ヨーロッパ世界は崩壊の瀬戸際にある

イスラムにはいわゆる国家の概念はない。彼らの究極はシャリア法によるカリフ帝国、それは超国家的存在なのだ。ISはそれを一部実現した。彼らはわれわれとはまったく異なるリアリティーに生きている。対話が成立するはずがない。

ニッポンの左寄りメディアは「イスラエル=悪、PA=気の毒な難民」の勧善懲悪漫画的報道しかできないが、この国の霊的無知を証明している。安倍さんなどは小学生の作文で世界的にね。それで首を切られた人たちも出たわけ。無知は罪なのだ。

特にシーア派は12番目のイマーム、究極の救世主であるマハディの出現を待ちわびている。彼らは今の世界を、要するに終わらせたいのだ。その後に全世界をイスラム帝国化する。その先頭がイランだ。イスラムは平和の宗教?アブソリュートリー・ノー!

ちなみに現在、ニッポンでもモスレムが増えているのをご存知だろうか。ひとつのモスクで年に100人程度がモスレムになっているのだ。東京でもよくモスレム・ファッションの女性を見かける。彼らは立派な日本人。モスレムの生命力は侮れないのだ。現状、この国はまったく無防備。気づいたときには相当に侵食されている。

かつてロンドンのエッジウェアStでレンタカーを借りたが、そこはほとんどモスレムの店。黒を基調として独特の雰囲気で、生命の躍動感がないのだ。一言で言えば、死の感覚。ロンドンは20%がモスレムと私の英国の友人は言っていた。このビデオでも出るが・・・。ニッポン人にはこのような空気感は耐え切れないだろう。ヨーロッパ社会はマジで崩壊の危機にあるのだ。

追記:シーア派によると終末には救世主マハディが来臨し、サタンがダジャール(一つ目)として到来するというが、これは聖書のネガだ。聖書的にはマハディが反キリスト、ダジャールが再臨のキリストなのだ。ややこしい・・・。

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