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Category: 信仰

御言葉にあえて抵触することの危険性

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ひじょうに危険な兆候がこういった雰囲気で語られる時代。

-「祝福できないならば呪うことを学べ」は明るい教え~原田まりる氏インタビュー(後編)

ニーチェは牧師の子、いわゆる「キリスト教」に反発、それが彼のすべての動機。悲劇はキリスト教とキリストを同一視した点。彼はキリストにも反逆してしまった。死因は梅毒性の精神錯乱と言われているが、そうでなくとも彼の思想が狂気へと導いた。

ある種、その本質は「ひねくれた純真性(純粋性)」とも言えるが、御言葉にあえて抵触することは実にリスキーなのだ。「純粋な人」はかえって自分を悲劇へと追い込むことが多いのだ。神がいるのになんで世界はこんなに悲惨なんだぁ!と。まだ犠牲が要るのかぁ~!と、ポセイドンアドベンチャーのメンタリティ。だから神がサタンの権威に服しているとかいう者すら出てきてしまう。

indeed...

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一応訳を:

たいていの人は真理を知ることを実際には願っていない。
彼らは自分の信じていることが真理であると絶えず
保証してもらいたいだけ。

目はすべてを語る

目は嘘がつけない。ネットの致命的問題点は、記事を書いているその人の目が見えないこと。これまでニッポンキリスト教と関わる中で、いろいろな人物と遭遇したが、世では遭遇したことがないようなケースもあった。

ある女は白蛇のように冷たく、目が死んでいた。ある種の霊的能力を有し、物事を鋭く見抜く力もあったが、冷温動物のようにその周囲は冷えていた。接触する度に、背筋が冷たくされた。執拗に絡んできて、時に男のような声でやくざ調のセリフを吐いた。ゾゾゾっとしたものだ。交わる人々すべてとトラブルを起こした。

ある男は腰が低く、笑顔を絶やさなかったが、その目は常に何かを監視し、また警戒しているようであった。本心を巧妙に隠し、その心底が見えない怖さを覚えた。いずれもある共通項を有していたが最終的にはその本性を現した。共に表向き霊的なことを語るのだが、こちらの霊は冷やされ、死の感覚を残された。

まことに目は深淵、目と目は互いに何かを語り合うのだ。

体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、 濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどであろう。-Matt 6:22-23

 

Commanding the Morning!

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FBのお遊びだが、けっこうイイね♪

お前は一生に一度でも朝に命令し/曙に役割を指示したことがあるか-Job 38:12

 

神の弦-聖書は超弦理論を啓示している

 

天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響き(弦、バイブレーション)は全地に/その言葉は世界の果てに向かう。-Ps19:1-3

私の著書『神の新創造-聖書が啓示する自然法則を超えるマインドのパワー』でも書いているが、聖書はすでにBC1,000年頃に超弦理論を語っているのだ。宇宙は弦と言葉、つまり神のバイブレーションでできている。五感では感知できない高次元の世界。そこでは神のサブスタンが交換されている。

Dr.Lukeのワンショット―聖霊のメモリー

主の血と証の言葉のパワー

本日のプレイヤーMTGでの証。今週のメッセでも触れた、事故により入院された兄弟のメールによる報告を伺った。先週(17日)のセレブの帰り道にバイクで車と衝突、骨盤が二つに割れて、大量の出血を起こし、救急搬送の上、オペを受けた。

その際、医師は4週間の絶対安静と診断。が、彼はそれを拒絶、ジーザスが1週間で治すと宣言した。コレ、なかなか勇気が要るが、彼は自分をリスクにさらし、一切の保険をかけることなく、主に委ねたのだ。そして骨盤の損傷にジーザスの血をコーティングしつつ、癒しのサブスタンスが実体化される祈りを実行。

で、その結果は・・・、なんと1週間で車いすで移動可能となり、現在は通常のベッドに普通に座れ、トイレにも自由に行ける。その上、今月末に退院できる見込みが出てきたとのこと。たった2週間だ、WOW!!! ジーザスの血のパワーと大胆なフェイスの宣言。カギはコレだ!退院後の証を楽しみにしておりますwink

追記:30日現在、もう普通に歩いていいですねと、彼の主治医。この医者は彼のジーザスが1週間で癒されるとの言葉に苦笑いしていたのだが・・・。

追記の追記:1日現在、4日に退院が決定。大学病院なので一般病院に転院の予定だったのですが・・・。PTL!!! カギは語り出すこと。言葉には生と死を決定するパワーがあるのです。

 

ウォッチマン・ニーの365日黙想集

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Dr.Lukeの翻訳によるウォッチマン・ニーの365日黙想集『荒野に宴をもうけ』をPDFにて一括で読めるページを公開しました。

『キリスト者の標準』で有名な20世紀中頃、中国で用いられた主の器ニーは共産党による迫害に対抗し、主の証として20年間の幽閉生活を送り、解放されることなく召された。人生のもっとも実りあるべき時期を主に捧げつくした(⇒「ウォッチマン・ニーの最期」)。霊的洞察の光とアノインティングに満ちた言葉の数々はあなたの365日の黙想をリッチにするでしょう・・・・。

Our Worship-I Surrender

Our Worship....O, Hail Jesus

あなたはキリストのマインドを持っている

聖書では、今日しばしば見られる力の欠如した宗教的有様とは全く異なる絵を提示しています。私たちは罪、恐れ、敗北、破壊による現代の世的あり方を超越する恵みと能力を得ていると信じます。聖書は言います、だれが主の思いを知り、主を教えるというのか。」しかし、わたしたちはキリストの思いを持っているのです(1コリント2:16)。「思い(mind)」のギリシャ語はnousです。それは「認識し、理解し、また感覚や判断、決定する能力」です。私たちは神聖なインスピレーションに基づいて理解し、感知し、判断するためのキリストと同じ能力を有しているのです。私たちはキリストのマインドを持っているのです!これはとてつもない真理です。

思い起こしてください。キリストはその地上におけるミニストリーの間、日々御父との完全な交わりの中に生きていました。大切な点は、キリストのミニストリーは彼の神性においてではなく、聖霊に満たされることにより、彼の人性においてなされたのですそしてキリストが得ておられた(そして今もなお得ておられる)、同じ御霊を私たちも得ているのです!

古いことわざがあります、「認識が現実である」と。言い換えると、あなたの考え方に従って―あなたの理性と認知を含めて―あなたがリアリティーであると信じる事を形成するのです。ゆえにあなたのマインドを神の言葉に従って再構成することが重要になります(ローマ書12:2参照)神の言葉を絶えず黙想することにより、キリストのマインドを育成させ、天の視点を得ることができます。覚えてください、私たちはキリストのマインドを「得るためにする」のではなく、すでに得ているのです!それはすでに私たちのうちにあるのです!

今ここで、あなたがキリストのマインドを有していることを知るならばあなたの祈りは革命的に変革されることでしょう。ジーザスは答えられない祈りをすることはたった一度もありませんでした!御父が聞いて下さることと、ご自分を受け入れて下さることをジーザスは決して疑うことがなかったのです。事実、ヨハネ書11:42において御父に向って、「あなたはいつもわたしの願いを聞いて下さることを知っています」と言われました。キリストのマインドは勝利のメンタリティーです。

キリストのマインドのアクティベーション(YouTube)

出典:Kynan Bridges, The Power of Prophetic Prayer, Whitaker House, pp.77-78

■励ましの言葉⇒http://www.kingdomfellowship.com/Encourage/encourage29.html

 

TODAY'S CELEBRATION 【Sep 25, 2016】

MSGタイトル神はあなたの願いを通して働く

⇒メッセージで触れたHuMatrixはこちら。受動性の問題についてはこちらを。

聖書個所:ヨハネ11:41-42;ピリピ2:13;詩篇42:8-9など

10月2日のセレブ:

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship®

YouTubeDr.Luke's Kingdom Fellowship Channel(セレブ全体,リンク先間違ってました)

ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration

セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。あるいはメールにもOKです。

全国有名書店で発売中

ルーク唐沢

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。
●メールにて:一気に読んだ。読みやすくて、時間を忘れて読んで、まったく抵抗なく、すぅ~~~~っと入ってくる内容だ。

 

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