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Category: 信仰

TODAY'S CELEBRATION 【July 25, 2016】

タイトル聞く者は富む

聖書個所:ヨハネ5:24-25;マルコ2:24-25;1ペテロ3:15など

7月31日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship

YouTubeDr.Luke's Kingdom Fellowship Channel

ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration

セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。あるいはメールにもOKです。

全国有名書店で発売中

ルーク唐沢

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。

ニッポンの霊的城壁の弱さ

WW2で現人神がニンゲン宣言してしまい、騙されていたと傷ついた人々は、神とかGodは危ないとして、ひたすら物質論的価値観を奉じ、自由と民主主義、市場経済を追求。が、その行きついた先のバブルも微塵に崩壊。

それまで霊的なこと云々は迷信、カルト、妄想として抑圧していたが、満たされない人々がオウムに入れ込み、あの事件。で、ますます霊が云々言う人々はヤバ イとなるわけ。が、そんな中で「○○の科学」や「○○学会」があれだけの隆盛を誇るわけで、霊的真空を何とか埋めるべく大衆はもがいている。日本の宗教法 人の会員数は軽く1億を超えるらしい。伊豆の岡田さんによるMOA美術館とかぜひ訪れてほしい。宗教のパワーが分かる。

とりあえず、深いことは考えず、自己実現、自己啓発などの形で紛れているのが現状。あるいは仕事や趣味、温泉や映画(おい、自分のことだろの声 が・・・)、レジャーにセックスにグルメと。ところがカプセルの外ではもろ霊的な事件が続発。何が起きてるのか困惑したまま、あまり深いことは考えず、と りあえず今のところまともな国はニッポンだけになりつつあるわけ。ヘイワ、ヘイワ・・・と。

しかしイスラムも着実に日本に侵入している。彼らはトロイの木馬を潜らせるのだ。それを、世界平和、宗教に壁はない、人類皆兄弟とウエルカム。気がついた ときはもう遅い。それがヨーロッパの現状。世俗化したキリスト教には対抗し得る霊的パワーはない。いわんやわが国をやだ。これは放射線に対する無感覚さで も分かる。あなたのうちに着実にソレは蓄積しているのだ。ある臨界点を超えた時にソレは現れるが、その時はすでに遅い。

いや、みな何かが変と気がついてはいるが、見たくない。あえて目をそらして、人生ハッピーを演出しているだけかも。かつて芥川が漏らした「ぼんやりとした 不安」の時代。いや、そんな辛気臭いことは言わず、楽しくいこうぜ、盛り上がろうぜ。といっても若者はそのパワーさえも枯渇しつつある。毎日を生き延びる だけで必死。

大衆が自分を全面的に任せられる対象を求めるようになるとこれがファシズムへの道を備える。繰り返すが、ソレは押し付けられるものではない。大衆が自らの 魂をソレに売るのだ。かくして戦争は繰り返されてきたし、今も着々とその布石が敷かれている。なぜか?答えは簡単、最も有効な経済政策は戦争だから。ニン ゲン牧場化したこの世では長いものには巻かれよ、法律に引っかからないようにうまく立ち回った者が勝ち。が、それも誰かが用意した舞台の上のオハナシ。 ジョージ・オーウェルの世界がそのまま実現しようとしているのだ。

反キリストはイスラム系?

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反キリストはイスラムから?との説が最近浮上しているは前から指摘している。その有力候補地がかつてのオスマン帝国、トルコなのだ。なるほどエルドアンの様を見るとアリかも、とも・・・。極私的にはローマ帝国の末裔という点から見て、ちょっと?なのだが。

-The Muslim Antichrist Theory

イスラム・シーア派のエスカトロジーによると、12番目のイマームがImam Al-Mahdi(マフディorマハディ)として現れる。つまり彼らのメシア。この人物が世界をイスラム帝国化する。つまりシャリア法によるウンマの形 成。それは近代国家概念と真っ向から対立する。ISはそれを先取りしているわけ。同時に悪魔がダジャールとして出現するのだ。これが一つ目。これはダニエ ル書の反映と思える。ダニエル書7章の三つの角が取れて出てくる小さな角には一つ目がついているのだ。

で、彼らのエスカトロジーとわれわれのそれはネガポジ関係。つまりシーア派のメシアはわれわれの反キリスト、彼らの悪魔が実は再臨のキリストなのだ。ここへきてトルコがクローズアップすることは2012年ころから指摘している(たとえば⇒http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/3010.html)。果たしてトルコが今後どのような役割を果たすのか、EU加盟を狙っているがこれはムリだろうが・・・。

いずれにしろ、こういったダイナミクスは一般のニッポン人にはまったく意味不明であるとは思う。が、それはこの国がカプセル化されているからなのだ。世界 はこのようなダイナミクスで動いている。彼らには自由と民主主義なんぞはまったく意味がない。ニッポンではそれが永久普遍の人類最高の価値観とかのたまう 議員もいるのだが、まったく見当外れ。はっきり言って幼稚。

ルーツはアブラハムの妾の子イシマエルと正妻の子イサクの葛藤。もっと先にはカインとアベルの相克。要するに世界を動かす霊的ダイナミクスはYHWHに受 け入れられた霊と拒絶された霊の相克なのだ。政治経済など地政学的な動きもすべてはこのふたつの霊の対立がこの物理的時空間に現出したもの。つまり霊的領 域の相克の投影なのだ。

・・・といっても、トンデモ妄想話になるのがわが国の現状。文科省の教科書では大事な知識がすべて抜けており、オトナシイ羊を養成するだけの用しか果たさ ない。しかし今のままではこの国は対応策をしらないまま、世界の潮流の中でクラゲのように彷徨うだけ。今は経済的な意義があるので、あちらとしても利用価 値があるが、これもポシャるとほんと三島が懸念したように何もないスッカラカンの国、亡霊の国と化す。むしられるだけむしられて捨てられる女性のようなも のだ。アニミズムに埋没している時代はすでに終わっている。真の霊的覚醒がこの国の存立には不可欠なのだ。

ちなみにこのWalid Shoebatは元イスラムのテロリスト。後にクリスチャンとなる。彼の発言には一応注目しておいてよい。(⇒http://shoebat.com/

もしも今、ジーザスがここにいたら

ドリフターズ的に-『もしも今、ジーザスがここにいたら』。彼は言うでしょうね。

わたしにとってもっとも理解できないのはキリスト教。わたしが言ってもいないことをボクシ先生たちは教えちゃうし、わたしが言ったことまったく誤解してる し、ナントカ神学なんてオツムが痛くなってとてもついていけない。自我を否んで十字架を負って天皇の臣民として八紘一宇に邁進すべしとかアジっちゃうし、 戦争終わったら靖国反対とか憲法改悪反対とか叫び出すし、いろいろ教団やナントカ同盟とか分けわからんし。それにキリスト教徒たちはわたしよりかっこいい テレバンジェリストとかに群がっていくし・・・。

追記:それにあのおフランシスさまとかもよくわからん・・・・。わたしのお代理さまだそうだが・・・。

腹をくくる時代

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ニッポンキリスト教で「リバイバル!リバイバル!」って叫んでる連中は何かとんでもなく勘違いしていると思う。使徒行伝を見てみると、キーワードは「騒乱・混乱」。

17:6 世界中を騒がせてきた連中が、ここにも来ています。

24:5 さて、この男は、疫病のような人間で、世界中のすべてのユダヤ人の中に騒ぎを起している者であり、また、ナザレ人らの異端のかしらであります。

世を騒がし、騒乱を引き起こし、「疫病のような人間」、「異端のかしら」と言われる覚悟があるかどうか。今の状態は「あなたの街のお気軽な教会♪」とかって、去勢されて世に媚びてるわけでして。ヒューマニズムの砂糖まぶし、そろそろそれも見透かされているのだが・・・。

なぜキリスト教なる宗教が生まれるかの一例

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ルカ6:31は黄金律として有名なキリスト教の誇る「教え」です。すなわち、「自分がしてもらいたいように、人にも同じことをせよ。」・・・と、と、と、コレ、まったくの誤訳!ギリシャ語をそのまま並べると―

また/ちょうど同じに/願い続けよ/こう/彼らがし続けている/あなたがたに/その/人間たちが/また/あなたがたが/し続ける/彼らに/同じに

要するに「彼らがあなたがたにしていることと同じことを彼らにもすることを願え」というわけ!真逆でしょ!?彼らの測る秤に従って秤り返すことを言ってい るのだ。あるいはあなたに彼らのしたことが、善であれ悪であれ、それと同じ分量のお返しをせよ、と言うこと。天秤のつり合いの問題。

いわゆる「愛こそすべて、なんでもかんでも笑って許して」といった和田アキ子的価値観とはまったく異なる。だからこそ、ジーザスは十字架につかれたのであ ろう。笑って許しては神の秩序を崩壊する。これが実はキリスト教の根本病理なのだ。それはまさに人間のマインドが勝手に生み出したマトリックスなのだ。

サブコンシャス・マインドのパワー

サブコンシャス・マインドのパワー。あなたにとってのプライベート・リアリティはあなたのマインドが生み出したマトリックス。それと戦うことはチン パンジーが鏡を見て攻撃するようなもの。あなたの外界を変えるのではなく、あなたが変わること。カギはサブコンシャス・マインドのメタモルフォーシス(ト ランスフォーメーション)(ローマ書12章2節)。

私のクリップもどうぞ。プライベート・リアリティはマインドが作り出す。

Believe It's Alredy Happened!!!

このリアル映像、ぜひ見てほしい。3分間で腫瘍が消失。カギは、すでに起きたと信じること。この人はニューエイジ系の人だが、ニューエイジャーの方 がフェイスを知っている。ヘブル11章1節のフェイスには定冠詞がない。フェイスはシックスセンス。ポイントはフェイスの射程あるいは視野をどこに置くか なのだ。単なる言葉遊びのキリスト教のマトリックスから解かれよ。神の国は言葉(ロゴス)にではなく、力(デゥナミス)にある。

=フェイスの覚醒=

Now faith is the substance of things hoped for, the evidence of things not seen.-Heb 11:1

エロヒムとは何か?

先入観による既成概念をひとまず置いて、虚心に学びましょう。これまで見えなかった世界が見えてきますwink

Elohimを「神(God)」あるいは「神々(gods)」とした時点でマトリックスに陥る。同様にYHWHを「」とか"LORD"とした時点でやはりマトリックスに落ちるのだ。私が「私たちの霊はElohimだ」とか「私たちは神属だ」というと抵抗を覚える人はそのマトリックスにハマっている。日本語(あるいは英語)マトリックスからヘブル語の世界に立ち返る必要がある。

 

マインドのトランスフォーメーション

Albert.jpg

われわれはそれらを生み出した時のと
同じ思考では様々な問題を解決する
ことは不可能である。


あなたがたは、この世と同じ姿かたちにさせられてはならない。
むしろ〔自らの〕思いを刷新することによって形づくり直され、
〔その結果〕何が神の意思であり、善きことであり、完全なこと
であるのかを、あなたがたは吟味するように〔しなさい〕。
-ローマ書12章2節

 

人は自分のマインドのマトリックスから逸脱することには不安を覚えるもの。あるいはプライドが疼く。すると多くの場合、拒絶か、否定か、無視かの応答をする。その彼らの反応を見るとき、彼らの内側が透けて見えるのだ。神の国マターは幼子のように受けいれる者は幸いである。

 

大橋巨泉死去

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大橋巨泉死去。享年82歳。この世のすべての遊びや富や名声を渉猟し、カネも一生遊んで暮らせるほど蓄えて悠々自適の人生。この世の霊を発散し、こ の世の栄光で輝いていた。が、最期は生きていてもしかたないと呻き、安倍を勝たすな、と叫んで逝った。その安倍は大勝した。・・・哀れだ。この譬えの通り の人生だった感じ。

それから、イエスはたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作だった。金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、やがて 言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行 くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』
しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。
自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」―ルカ福音書

巨泉さんのデスマスクがどんなだったのか、気になるところだ。

多くの人を見取ってきた知り合いの老医師がふと漏らした。クリスチャンが死ぬ時って不思議なんですよ。表情が輝いていると言うか・・・。安らいでいると言うか・・・・。とにかく雰囲気が普通の人とは全く違う。とにかく不思議ですね~。

そう、われわれにとって死は主の元への凱旋なのだ。それは世と肉体の束縛からの解放であり、安息であり、歓喜であり、栄光なのだから!

わが民は平和の住みか、安らかな宿/憂いなき休息の場所に住まう。-イザヤ書

追記:巨泉さんは結局、食い気と色気のオーラを発散して過ぎ去った。で、ある時に何かしなくちゃと議員になったものの、あまり役には立たなかった。この世の隅々の事象は知悉し、体験もし、蘊蓄も深いのだが、私の受ける印象はカラカラと音がするのだ。戦後のニッポンの象徴のような人だった。まあ、クイズダービーとか11PMとかはそれなりに楽しませてもらったのだが・・・。

Dr.Lukeの聖書物語―フェイスの覚醒

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永遠の昔、宇宙の開闢以前、時間も空間も存在しない頃、エロヒムという超生命体が存在しました。エロヒムはいろいろな種類があるのですが、その最も高きエロヒムの名はYHWHと言われました。このYHWHには父と呼ばれる存在、子と呼ばれる存在、聖霊と呼ばれる存在の三つのパースンがありました。

YHWHはある時、ご自分たちと同じ形と様に人なる存在を創造し、アダムと名付けました。そのわき腹の骨からエバというパートナーを造り上げましたが、彼らはYHWHの言いつけに反した行動を取りました。それは罪と称されました。

YHWHは彼らを愛していましたので、放置はできず、かといって彼らの罪を見逃すこともできず、子と呼ばれるYHWHが人となり、ご自分の中に人類を包含して、十字架において処罰しました。そして復活しました。エロヒムはこの物質的法則に拘束されていないのです。それを超えるスーパーナチュラルな存在だからです。

そのことをフェイスする人には復活のいのちの息(霊)を吹き込むことにより新しい人類を生み出しました。これがエクレシアと呼ばれる新生命体、ニュークリーチャー、スーパーヒューマンです。こうして同じエロヒムの霊を受けて彼らもエロヒム族とされ、YHWH家の家族の一員とされたのです。そしてYHWH家はエロヒムのいのち(Zoe)を増殖し、この地に繁栄するのでした・・・。

ところが人はエロヒムに対して勝手に「神」あるいは"God"(バビロニアルーツの名称)と名付け、YHWHに対しては「」とか"LORD"と名付けてしまいました。それがために、新しい創造エクレシアがエロヒムであり、YHWH属(族)であることはとても受け入れられないのです。自分たちのイメージする「神」や"God"とずれてしまうからです。人は自分が自分のマインドが生み出したマトリックスの中に生きていること自体に気がつかないまま、キリスト教という自分たちが信じると称する宗教体系を構築し、正統な神学とか教理なるものをひねり出し、その中に拘束されているのです。エロヒムから見たら、自作自演としか見えないことでしょう。(つづく)

 

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