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Category: 信仰

砕かれるべきは偽りの要塞

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自己を否み~、自我を砕きぃ~。これもクルシチャン症候群を発症する宗教マトリックス。自我を砕いてどうするの? WW2時には日本基督教団は、自分の十字架を負いて、自己を否んで八紘一宇に邁進すべし、とアジったのだ。

砕かれるべきは何気に刷り込まれ、マインドに巣くっている御言葉に反する偽りの思い・考え・価値観・神像や自己像など。それは要塞。偽りこそが敵の策略であると知るべきなのだ。

ただ、困ったことは、すでに聖書自体があまり信用できないこと。今の邦語訳はたいていアレキサンドリア系、特にウエスコット・ホースト版は意図的に改ざん されている。まあ、邦語訳は写本の問題以前に訳が恣意的。間違った訳の上に乗せられて、あーでもない、こーでもないと聖書を弄り回しているのが現状。まこ とに、お疲れさま~だ。

神の国は言葉(ロゴス)にではなく、力(デゥナミス)のうちにある。―1Cor 4:20

今必要なのはデゥナミスのデモンストレーション。ジーザスがなしたように! オツムの空転的「信仰」から解放されよ!

Dr.Lukeのワンショット―神のフェイスを持て

スーパナチュラルにタッチするのはフェイスのみ

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Dr.Lukeのワンショット―ナチュラルVS.スーパナチュラル

本日の一冊―THE UNSEEN REALM

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副題に"Recovering the surpenatural worldview of the Bible"とある。Amazonから本日到着。かなりしっかりした本で、413ページ!立派な専門書だ。著者はヘブル語の言語学者でPh.D.保有のMichael S. Heiser。ちょっとじっくりと取り組む予定。中身ちょっと拝見

TODAY'S CELEBRATION 【Jun 19, 2016】

ルーク唐沢

タイトルすべてを神の目を通して見る

聖書個所:士師記21:25;詩編36:9;マタイ6:22など

6月26日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship

YouTubeDr.Luke's Kingdom Fellowship Channel

ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration

セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。

全国有名書店で発売中

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。

本日の証から―汗からの解放

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セレブの後の交わりの際、最近では証が次々になされるので、励まされている。本日も姉妹たちが証されていたが、これまでどうしても克服できなかったことが、何の力も努力も要らず、いつの間にか落ちてしまったと。そう、神のデゥナミスが流れるとき、人間的な力は何ら必要ない。ただ、真実に神の前に出て、留まるだけ。

ペテロが一晩中網を投げても取れなかったのに、主の一声に従うだけで網が破れるほどに大量だった。しかもあの時、ジーザスはネッツ(複数形)を投げろと言われたが、ペテロはザ・ネット(手持ちの網)を投げただけだった(Luke 5:4-7)。もし、ネッツを投げていたら・・・。いずれにしろ、ペテロは何らの労苦も努力も要しなかった。

カギは、主の御声を聞くことだけ。それがフェイスを生む。フェイスとは願うことのサブスタンス。この場合、大量の魚だ。努力から、もがきから、粉骨なんとかから解かれよ!汗を流すな!祭司の服は亜麻布、神は人の汗を嫌うのだから(Eze 44:18)。

Dr.Lukeのワンショット―”わたし”って何でしょう

クリスチャン心臓外科医の証

移植を必要としていた患者が祈りにより治癒。さらにオペ台で心肺停止した患者に対して、異言で祈ると蘇生。彼は異言を祈る教会ではなく、異言も知らなかったが、突如、ブレインをバイパスして腹の底から祈りが沸き上がったと。そう、これが霊の祈りだ。

異言はフリをするものでもないし、絞り出すものでもない。それは内側からマインドに関係なく沸き上がるのだ。神はその霊による祈りの内容をご存じであり、それに応答して下さる。知識による祈りは限界があるあるが、霊による祈りは時間的にも内容的にも限界がない。自由に霊的領域にアクセスし、自由にそのサブスタンスを解き放つことができる。

プレミレVS.ポストミレ―同じ書を読んでいても・・・

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今回、再建主義の富井氏が次のように書いている:

tomi 2016/06/14(火) 23:28

今日われわれが目撃しているのは「第3の世界政府破壊」である2

この世界はキリストの王国である。(1)
キリストの法が支配している。(2)
・・・
イエス・キリストが紀元70年に神の国を開始されてからこの世界はキリストによって支配され、その支配を拒絶する人全員に呪いが下る。(3)
・・・
9-16節から、「家」とは「神の国」を指していることが分かる。
つまり、神の国を建設するはずのイスラエルの民がイエスを見捨てたが、それが基礎となったと。
パリサイ人に主導された当時のイスラエルは、グローバリストの国であった。(4)
・・・
これがイルミナティのトップ中のトップ。
(Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREAT)
彼らが『シオン議定書』を書いた。
この書にあるように、パリサイ人の目的は今日でも「ユダヤ人をメシアとする世界政府の建設」である。
・・・
彼らにとってナザレのイエスは邪魔者である。
当時、パリサイ人は、イエスを十字架につけて殺せば、自分たちの世界政府ができると考えた。
イエスは彼らにとって偽メシアであった。
本当のメシアならば、十字架から降りてきて、ローマ軍と戦い、勝利するはずだと。
しかし、結果は、ユダヤ民族の滅亡であった。
紀元70年に、イエスは再臨され、ローマ軍を通じて、世界政府建設を目指す堕落したイスラエルを裁かれた。(5)
そして、「捨て石」であったご自身を「本当の世界政府」つまり「神の国」のための礎石にされた。(6)
図式化すると、

A:パリサイ人の流れ:バビロニア思想→ミシュナー→バビロニア・タルムード→偽メシアによる世界政府
B:イエス・キリストの流れ:聖書→ナザレのイエスをメシアとする世界政府

この2つの世界政府の戦いこそが、聖書の中心テーマである。(7)
紀元70年に再臨のイエスは、Aを破壊され、Bを確立された。
今日われわれが住む世界が向かっているのは、再度のAの破壊と、Bの確立である。
・・・

実に不思議だ。マインドにおけるパラダイムが、同じ本を読んでいて、これだけ異なるのだ。

(1)これはそのとおり。すでにジーザスの初臨で神の国が地に介入し、現在われわれをとおして拡大しつつある。

(2)今、われわれを支配する法は廃された石の律法ではなく、いのちの御霊の法則。

(3)なぜAD70年なのだろう。すでに十字架上でイエスは「完成した」と言われた。神殿の幕も裂け、そこに刺繍されたケルビムも裂かれた。これは旧約の終わり。それを復活により証明された。昇天されるときに、「天と地の権威はわたしに与えられた」と宣言された。

(4)パリサイ人がグローバリスト?

(5)AD70年の再臨は第一の再臨で、さらに千年期後に第二の再臨があるとか・・・? それでは再々臨であろうに。

(6)イエスは「わたしの国はこの世のものではない」と言われたはずだが。

(7)物理的な五感(血肉)の世界のおける戦いではなく、霊的領域におけるもののはず。しかもすでに主は勝利されている。それを地上において現すことがわれわれの使命。必ずしも世界政府を樹立することではない。これは主の再臨の後に主ご自身がなさること。これがプレミレの立場だ。

そして現在が千年期、つまり文字通り物理的な神の国であるとすることにおいて、もっとも致命的な点は、血肉は神の国に入ることはできないこと(1Cor 15:50)。この旧い創造に属する肉体が霊の体に変貌することによってのみ、文字通り全存在が神の国に入る。今は霊がその領域に関わるのだ。私たちの霊をとおして、神の国のサブスタンスがこの五感の領域に現出する。これがフェイスのパワーだ。

またポストミレを認めるには、黙示録の成立時期がAD70年以前でなくてはならない点と合わせて(これについてはすでに論駁している)、富井氏の説には多々学ぶべき点があり、インスパイアされることも多いが、現在までのところポストレミ、あるいは再建主義を認めるには至らない次第。あくまでも聖書を読むのに、このような視点があるのかと、ひとつのパラダイムとして学ばせていただいている。

-再建主義者富井氏との対話-旧約律法と新約のいのちの御霊の法則

スパムが多くて、一時クローズドしていたハードコア・セッションを再開します。こちらのコメント欄では扱えないようなテーマはこちらまでヨロシクです。

聖書のコア・エッセンス

 

またWOWOWで放映されていた。何度観ても、やはり観てしまう。

バイブルが告げていることは実に単純。古いアダム系人類を終わらせ、新しいキリスト系人類を生み出し、神をエミュレートする。これがコアなエッセンス。

これをややこしくするといわゆるキリスト教なる宗教体系が出来上がる。宗教ではなく、ゾーエつまりいのち。それはフェイス、それはシックスセンス。オツムではない! 繰り返すが、バイブルは生命現象の啓示の書である。

ただし見よ、見いだしたことがある。神は人間をまっすぐに造られたが、人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。―伝道の書(ソロモン)

霊のことは霊によってのみ知り得る。―コリント書

 

DNAの隠された情報の層が証明された

DNAは4つの塩基配列によるコードのみでなく、隠された第二の情報のレイヤー(層)があることが判明した。ストレスや環境はこのレイヤーに影響する。 WOW! 逆に言えば、DNAを心の状態や環境によって制御できるのだ! 祈りとかメディテーションはDNAに影響を及ぼすという説が立証された。この分 野をエピジェネティクスと呼ぶ。

-Scientists just confirmed there's a second layer of information hidden in our DNA

前にナチの迫害によるトラウマが遺伝することを紹介したが、今回のこの研究結果は、われわれの経験がDNAレベルで継承されることを証明したと言える。もっと言えば、キリストのDNAをわれわれは継承することも可能であるということ。つまり霊的領域におけるサブスタンスがDNAレベルに発現することも十分可能だと言うこと。遺伝病や先天異常の人々にとっては大いなる希望となるであろう。

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