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Category: 信仰

アトモスフィアとかオーラの大切さ

金曜日に祈り会があり、遠方より参加されたA姉妹がB姉妹に対しての預言の言葉を告げてくださった。A姉妹はB姉妹の状況をまったく知らずに、新幹線の中で主から言葉を受けられた。はじめご自分の肉親に対するものと思っていたが、祈り会でB姉妹の祈りを聞き、その言葉が彼女のためのものと分かったと。まことに適切な言葉であった。しかも本日、そのB姉妹が証しされた。実は自分はどうしていいか分からなかったが、木曜日に御言葉から語りかけを受けていた。それは「あなたの前に人をつかわす」と(Mal 3:1)。それがA姉妹だったと納得できたと。うーむ、こういう配剤があるのだ。

本日のメッセでも語ったが、神は私たちの睡眠中でも言葉を語ってくださる。夢とかの形でも。するとB姉妹が、昨日、自分が寝ていると神の声で目が覚めた。すると神は私に語ってくださったんです。私はあなたの父である。もっと私に頼りなさい、と。神は人を通しても、夢でも語ってくださるんですね。うーむ、私のメッセより先行している。

またC姉妹は少し前に足を剥離骨折しており、医師からは6ヶ月くらいかかると言われた。なかなか骨が接着するのは難しいと聞いており、ずっとギブスをしていたが、数日前、ふと自分が走っていることに気がついた。医師にみせると、なんときれいに骨がついて治癒していた。医師も意外に早い治癒に驚きを隠せなかったとのこと。うーむ、こういう主の癒やしのわざが確かにあるのだ。

こういった交わりにおける証はお互いの信仰を息吹き、お互いを励ましあい、ますます神に頼るようにするパワーを有している。天の雰囲気、アトモスフィア、あるいはそれぞれが醸すオーラと言える。私たちはこのような雰囲気やオーラを大切にする必要があるのだ。互いの証に水を差して冷やしたり、比べ合ったりすることは愚かなこと。ポイントは互の証をどれだけ同じ感動をもってシェアできるかということ。シェアできるほどに交わりが豊かにされる。神学とか、聖書の解き明かしとか、あれこれの理屈がどうのこうのではなく、神が働いて下さり、生活の中で経験されたキリストを互に交換すること。

最近、新しい方々が参加され、中にははるか遠方より来てくださる方もおられる。そのような方々の話を伺うと、いわゆる教会というところで御言葉が語られていないようなのだ。憲法九条がどうのとか、日本の戦争責任が云々とか、軍国化する安倍の自民党に投票するなとか、教会の雰囲気が労組と、牧師のオーラが組合運動員と同じなのだとか・・・。一方では金縛り現象を悪霊追い出しで対処するとか迷信が蔓延るこの業界。まことに現代は御言葉の飢饉の時。飢え渇いている人々が全国のあちこちにおられることを感じている。私たちのセレブレーションもそのような方々に届けば幸いである。本日のメッセでは天の会話について語ったが、まことに霊的領域の言葉をシェアしつつ、霊の流れにあずかることができれば幸いである。

 

終末の鍵-トルコ=オスマン帝国の復活

2003年のバイブルカレッジで、終末のメルクマールはイザヤ17章(Isa 17:1)のダマスコ崩壊の預言だと指摘した。また2011年くらいからここでも、終末においてはトルコが重要な役割を担うであろうと書いている。かつてのオスマン帝国。NATOに加盟、EU参加も睨んでいるが、立派なイスラム国。90%がスンニ派。西側のようで実は西側ではない、微妙な立ち位置にいるのだ。あえてロシア戦闘機を撃墜してみせた同国。かつての大帝国のプライドがにじみ出ていると感じるのは私だけであろうか。

そして黙示録でもいわゆるハルマゲドンの戦いはユーフラテス川流域から起こる。現在ISはユーフラテス川に沿ってイラクとシリアにわたって支配している。まことにこのラインが注目を集めて来ていることは誰も否定できないと思う。

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。
また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。-Rev 16:12-14

トルコの地政学的重要性はこちらを。

4つの封印は解かれている

これらは中東の主なる国家の国旗。色に着目してほしい。白、赤、黒、緑。黙示録6章の4頭の馬の色。私は前艱難期携挙説は取らず、したがってすでに4つの封印は解かれていると考えていることは前々から書いている。これは中東を見れば、その国旗の色からも明らかであろう。そして第五の封印についてはこうある。

小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。-Rev 6:9-11

今、中東ではクリスチャンが迫害され、イラクなどではクリスチャンは絶滅されるとの観測も出ているほどだ。この叫びが現実に聞こえてくる。おそらく、第五の封印が開く直前か、あるいはすでに開きつつあるのかもしれない。要するに事態は思いのほかかなり進んでいるということだ。

今回のトルコによるロシア機の撃墜はまたひとつ大きくコマを進めてしまったようだ。おそらくパワーエリートたちはWW3をしたがっている。1,800兆に上るアメリカの、またわが国の1,100兆の財政赤字をチャラにする方法は戦争しかない。

このCLIPは2月にUPされたものだが、現在を的確に指摘している。鍵はオイルだ。今回のロシア機撃墜の真の理由もそこにあるとの説も出ている。前艱難期携挙説では多分その時を見過ごしてしまう危険性があると思う。

TODAY'S CELEBRATION 【Nov 23, 2015】

UPしました。

-Kingdom Fellowship Podcast

タイトル私のいのちは神のうちに隠されている

聖書箇所:2コリント10:4-5;コロサイ3:3など

11月29日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship

YouTubeDr.Luke's KF_Channel

全国有名書店で発売中

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

第一弾として紀伊国屋、丸善、三省堂など全国有名書店100店舗にて販売されますが、お近くの書店に置いてないか、あるいは売り切れの場合は、こちらの注文表(B5サイズ)をダウンロードして印刷していただき、書店にてご注文ください(リンクにカーソルをおいて右クリックで保存できます)。またAmazon楽天ブックスでも取り扱います。Amazonではつねに在庫が置かれている状況になりました。

文芸社書籍紹介

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書店ブックフェア

ついにフランシスも終末モードへ

パリのテロの後、フランシスがメッセージ。終末に備えよ、現在を生きること!と。あれ?

-After Paris, Pope Francis Tells Christians to Be Ready for the End of the World

“In those days,” Francis repeated, “the sun will be darkened, and the moon will not give its light, and the stars will be falling from the sky, and the powers in the heavens will be shaken.”

These signs are not the most important things, however, the Pope insisted. “Our final goal is the meeting with the resurrected Lord.” The most important thing is not knowing when the end will come, but being ready for it when it does, he said.

We are called to live the present,” Francis said, but always ready to meet God whenever he may call.

現代のバベルの塔、ついにイラクに

高さ1152m。その名前が挑発的だ。The Bride。ザ・花嫁だ。イラク、バサラに。イラクはもちろんバビロン。シヌアルの地。ニムロデの支配地。天文学(占星術)や数学、さらにオカルトなどの発祥の地でもある。これも終末の大きなしるしではある。

-Lofty ambition or pie in the sky? Architect releases plans to build giant 'Vertical City' that would dwarf the Burj Khalifa... in IRAQ


 

マイ・マインド・アンロックト

またひとつマインドのロックが外れた。この御言葉の意味するところ、どうも大いに勘違いしてきたようだ。

そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。-Mark 11:24

Therefore I say unto you, What things soever ye desire, when ye pray, believe that ye receive them, and ye shall have them. -KJV

More lit., received. Rev., have received.(Vincent)

このVIncentの注を加味して私訳すると、

そこで、あなたがたに言う、何であれ願うものは、祈るとき、すでに得ていると信じよ、するとそれを所有することになるであろう。

「何であれ」はpas、「すべて」である。そして「得ている」は完了形。ここでもサブスタンスとその立証だ(Heb 11:1)。これ、まともに受けるとやばい・・・。詳細は明日のメッセで語りたいと思う。

 

do you believe? i do.

ラウレンシオ修士の秘訣

カトリックの東京女子跣足カルメル会訳、『神の現存の体験』(ドン・ボスコ社)。これ、2004年に購入。ラウレンシオ修士はフランス読みだ。プロテスタントではブラザー・ローレンスの『敬虔な生涯』(CLC暮らしの光社)として知られている。私も救いを受けた頃、この本に没頭したものだ。実にスウィート。読んでいるだけで臨在に入ることができる。今回、カルメル会訳で改めて読み直している。それが実に面白い。彼は知っていたのだ、マインドのパワーを。

絶え間なく神と語る習慣をつくり、自分のするいっさいを神に帰するようになるには、始めのうちは、少し努力が必要であった。しかし、しばらくこれに心を用いているうちに、なんの苦労もせずに、神の愛によって目覚められるのを感じるようになった。

思念がすべてを悪くする。悪はそこから始まる。何か思念の起こった時、それが、自分の今していること、あるいはたすかりのために必要でないと気づいたならば、ただちに捨て去り、平和と満足を味わっていた神との語らいに、またもどるように心すべきである。

悟性の働きと意志の働きとを大いに区別しなければならない。前者はたいしたものではないが、後者はすべてである。神を愛し、神とともに楽しむこといがいになすべきことはない。

彼にとっては苦痛も安楽も同じものだった。ただひとつ彼が求めたことは、神の臨在にとどまること。「臨在」、"presence"と訳された単語の原義は"paniym"、つまり「顔」。「ペニエル(神の顔)」もそこからだ。ラウレンシオは、「生きながら皮をはがれても、神の臨在にあれば苦ではない」とまで証している。それほどに彼にとっては神の顔はリアルだったのだ。

その妨げになるものが思念。thoughtsだ。私たちのマインドに飛来する、あるいは湧き上がるもろもろの思い。一日どれほどの思いが飛来したり、湧き上がったりするものであろうか。意志を用いてこれを管理すること。これが神との単純な語らいにとっての鍵であるというのだ。聖書には明確にこう書いてある:

肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。-Rom 8:6-7

このマインドの時々刻々展開する思いを管理すること。これこそが神のスーパーナチュラルを経験する鍵である。

わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ・・・-2Cor 10:4-5

カトリックなる組織は大いなる問題があるが、一人ひとりの兄弟姉妹は確かにキリストの体の肢体なのだ。極私的にもローレンスやマダム・ガイオン(ギュイオン)に大いに霊的助けを受けてきた。

また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。-Rev 2:24-25

■参考:教会歴史について

 

マイ・マインド・アンロックト

また騙されていた。あることを神に願っているのだが、いつの間にか、神はそれをかなえてくださるだろう、という思考パタンに落ちていた。これに気がついた。先に書いたように、フェイスは神はかなえてくださるだろう、ではない!神はすでにくださった、だ。なんとわたしたちのマインドは曇らされていることだろうか。

彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。-2Cor 4:4

この聖句は単にノンクリスチャンに対するものではない。信じない者たちへの警鐘だ。わたしは気がついた、ああ、自分は信じていなかった、と。この場合の「信じる・信じない」も先に述べたとおり、日本語で理解してはならない。フェイスだ。それはシックスセンス。天のサブスタンスをゲットすること。おお、今は見えた。わたしはすでにそれを得た。得てしまえばなんと簡単なことか、と常に感じるのだ。こんな単純なことをややこしくしていたのは、わたし自身のマインドだ。

ただし見よ、見いだしたことがある。神は人間をまっすぐに造られたが、人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。-Eccl 7:29

ははは、笑いがこみ上げてくる。なんだ、この喜びは!?わたしはそれをゲットした!

わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。-John 14:13

 

オススメ

電磁場と霊魂の場

著書にも書いたが、今日電波の存在を疑う者は誰もいない。見えなくとも確かに存在する。それは物理的サブスタンス。人類はそれをマックスウェルの方程式に従ってコントロールできる。五感に感知できない電磁場のバイブレーションを音声や映像として五感の領域に現出させることができる。

同じように、霊と魂の場が存在する。いわゆるオーラとか気とか気配とか言われるパラサイコロジーの現象はこの霊と魂の場のバイブレーションである。その霊的領域と魂の接点がマインドである。私が癒しを受けた状況をよくよく反芻してみると、マインドに映像や言葉がフッと現れ、それをとらえて言語化するとき、身体に現象が現れるというプロセスになる。それは実に明瞭にマインドの中にインプレッションを刻む。

今回のメッセでカイロスとクロノスのことをシェアしたが、神のワザはすべてカイロスにおいてなされる。それは神のシーズンであり、神の時、すなわちNOWである。信仰はすべてNOW。希望と信仰を混同するむきがよくある。癒されないのは信仰がないとでも言うのか!と憤る人々は、これを勘違いしている。神はいつか癒して下さるだろう、は信仰ではない!それは希望。信仰はクロノスの現象ではなく、つまり五感の領域のものではなく、カイロスのNOWにおける現象だ。すでに得た。これが信仰。症状があろうが、必要が具体的に満たされていなくとも、それはある。NOWだ!神はI AM!このNOWの領域にタッチすること、これがフェイス。

しかもそれは実に簡単。スマホをいじるのと同じこと。スマホをいじるのに、信じます、信じます、信じます、と念じながらいじる人は誰もいない。操作の手順を間違わなければ良いのだ。簡単なこと。癒しも同じ。それは私たちのアイデンティティーポジションアビリティインヘリタンスに覚醒するとき、実に自然に経験できる。霊と魂の場におけるバイブレーションに共振し、そのサブスタンスを受信できるか、否か。いのちの成長の度合いとか、人格が云々とか、経験があるとか、聖書の解き明かしができるとか、そんなこととは一切関係ない。スマホも別に説明書など不要。それと同じ。ただひとつ言っておけば、「信仰」とか「信じる」という単語を日本語で理解してはならない。それはシックスセンス。まったく新しい領域の経験なのだ!

 

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