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Tag: ポータル

Dr.Lukeのワンショット―ジーザスはポータル

エイリアンなるジーザスとわたしたち

わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。-John 17:14

正確に言えば、イエスが世の者ではないのとジャスト・セイムに私たちも世の者ではない。われわれは世に置かれているが、世の者ではない。すでに過去のメッセージでも語ったが、われわれはエイリアンなのだ

イエスは何のために来たのか。父の心を行うため。それは天を地にもたらすこと。つまりこの物理的時空間に霊的かつ神的領域が介入するのだ。だから天は裂かれた(Mark 1:10)。そして人として何が成し得るかをデモンストレーションされた。彼と同じことがわれわれにもできることを告げながら。彼のわざはすべて内なる父の言葉、つまり父のバイブレーションの反映であった。彼がそのバイブレーションを語り出すとき、創世記で神が語ることによって万物を創造されたと同じ事が起こった。そしてそれがわれわれにも可能であると!

わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。
わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。
はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。
わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。
わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。-John 14:12-14

ジーザスは100%人かつ100%神。が、彼はアダムにあって生まれた人類とは異なる。彼は十字架の前にすでにわたしはよみがえりであると宣言された(John 11:25)。彼はすでに世の基が置かれる前からほふられていた(Rev 13:8)。フェイスは時空間を超える!イエスは復活の様で復活の領域を生きていたのだ。そして私たちもキリストと共に葬られ、復活した。今や私たちはニュー・クリーチャー、新生命体、キリスト属の人類である。これはアダム系の人類とは本質においても、機能においても、在り方においても全く異なる存在である。十字架以前には存在してない新しい種属である。つまり神属人類。われわれは神の霊を分け与えられた存在、つまり神属の者だ。人ががんばって聖化されて神になるのではない!すでに生まれが神属であり、神の領域にある存在なのだ。

確かにこの肉体はいぜんとして旧い創造のもの。うちには罪が住まう。が、その罪はわれわれに対する支配力はすでにない(Rom 6:14)。ただ、罪(Sin)のいざないに同意するとき、この体は個々の罪(sins)を犯す。が、血潮がある!イエスの血は絶えずわれわれを清める。神の前にはわれわれの罪(sins)は残されていない。過去・現在・未来すべての罪が、だ。血を宣言して、その事実を適用するのだ。告白とはhomologeo、神と同じことを語ること。

私たちが赦された罪人にすぎない、ではない!それはわれわれのアイデンティティーではないのだ。騙されてはならない。サタンはわれわれの行いを指摘する。彼は告発するもの、中傷するもの、彼は生まれながらのウソつき、盗み・殺し・滅ぼすもの。が、神がなされた事実をけっして無効にはできない。われわれが彼の主張に同意するならば、彼は我々に支配力を持つ。彼の偽りを拒絶せよ!

われわれはエイリアンである。われわれはイエスというポータルをとおり、霊的な天の領域に自由に出入りできる存在。まことにスーパナチュラル。そのためにはフェイスを使え。そのフェイスはからし種のサイズ、つまり量子サイズで十分。Dr.あいこ氏も指摘しているが、クオンタム・フェイスは大いなるリープ、飛躍を生む。信仰とは何か?と日本語で考えるなかれ。御霊にたずねるのだ。フェイスを教えてください!と。御霊はあらゆる真理へと私たちを導いてくださる。

フェイスの覚醒

時代のキーワードはまさにコレだ!

追記:イエスはつねにカイロスの中に生きていた。それは永遠のNOW、復活の領域。イエスがクロノスの中で経た十字架の死と復活により、イエスは霊の体を得たのである。私たちは神の国に生まれるためにボーン・アゲインする必要があるが、イエスは必要ない。が、物理的存在としては霊の体を得る必要があったのだ。

 

マトリックスから離脱するポータル

この人も、マトリックスからの離脱とパラダイスへのポータルを説いている!?このテーマ、世界的なシンクロニシティなのだろう。

CERNと霊的世界

いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。その名は、ヘブライ語でアバドンといい、ギリシア語の名はアポリオンという。-Rev 9:11

あのホーキングが宇宙の崩壊のリスクがあると警鐘を鳴らしているCERNの実験が9月に行われる。神の粒子が質量を生み出し、これによって宇宙が保たれているとされる。もちろん真理は、万物を支えているのはイエスの言葉(レーマ)なのだが・・・(Heb 1:3)。

そのCERNの所在はSaint Jenis Puilly、かつてはAppolliacumと呼ばれていたそうだ。その意味は地への出入り口、つまりポータル。CERNの実験が地獄へのポータル、つまりAbyssを開くと欧米のクリスチャンたちは懸念しているわけだ。そのロゴもなるほど666を連想させるわけ。さらにはWWW、つまりインターネットの基礎を作ったのもCERNだ。WWWもヘブル語アルファベットにすると666だとか・・・。

そのCERNにはヒンドゥー教のシバ神が据えられている。研究者たちはヒンドゥーダンスによってCERNの偉業を賛えているそうだ。自分たちは宗教などの幼稚なものに縛られていないとするプライドの裏返しがこのような茶化しになっているのだろうが、霊的にはその霊の影響下に置かれてしまっている。霊的世界ではおちゃらかしとか、揶揄などは決してしてはならない。悪霊のポータルを開け、彼らに正当な権利を与えてしまうからだ。しばしば、知性の高い人が霊に侵食されることがあるが、彼らは霊の世界を甘く見ている。

極私的にはこの実験が霊的世界の事象をそのまま物理的時空間にもたらすとは思っていないが、霊の世界を弄んでいる感じに対してはきわめて危険性を覚える次第。現代のバベルの塔とも言われているが、神の権威に対する挑戦であることは否めないであろう。

 

キリスト教とスピ系

新宿の紀伊國屋書店などでキリスト教関係書籍のコーナーを見るとわかるが、何とか神学や、社会とキリスト教がどうのこうのとか、要するにスピリチュアルな要素がほとんど削られたものばかりだ。今日、若者たちがスピリチュアルなものに関心をいだく傾向があるが、彼らの内的欲求を満たすことができていない。そして傍にはいわゆる精神世界や新宗教などのスピ系の本が並んでいる。いかにも彼らの食欲にそそるオーラを醸している。こうして「引き寄せの法則」とか「願望物質化の法則」などのニューエイジ系が跋扈する。しかし、それらはすべて聖書がルーツなのだ。本家が社会に媚びるためにスピリチュアルな要素を排除している間に、ニューエイジ系は見事に人を獲得している。霊的領域とその存在は明らかに生きているのだ。パウロはこう言う:

それと同じく、わたしたちも子供であった時には、いわゆるこの世のもろもろの霊力の下に、縛られていた者であった。-Gal 4:3

このビデオ・クリップは代々ブードゥー教の家計からクリスチャンになった人物の証。リアルに悪魔のポータルを証言している。

-「魔術師からクリスチャンへ」アースクウェイク・ケリー

対して、こちらは神の国のポータルを証する。前にも紹介したが再度。彼は45分間の死亡状態から蘇生したばかりでなく、心臓病の遺伝子を取り除かれたと証言している。これらはメディカルにも証拠づけられている。

-「国連総会にてストーンキング師、死からの蘇りと癒しを証」

神は生きている。要するにこの物理的時空間には神の国とあの者の国が侵入し、あちらこちらのポタールが開いているのだ。彼らの魅力と力は強大だ。が、

子たちよ。あなたがたは神から出た者であって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。-1John 4:4

すでにキリストは勝利し、そのキリストのうちにわれわれは置かれ、キリストはわれわれの内にいます。つまり、私たちはすでに勝利者以上の者なのだ。クリスチャンがスピリチュアルな世界と真っ向から関わり、キリストが何をなされたか、また何をなされるかを明確に証するべき時代なのだ。

 

 

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