スーパーヒューマン・ライフ―時代のシンクロニシティ
先に紹介したこのサイト―
少しづつ読んでいるが、実にうれしい限りだ。私の主張とほぼ重なる。カギは、エデンの園での罪の結果、人類は罪と死を得て、まことのアイデンティティーを喪失した。ゆえに社会の中で、互いの関係性の中でそれを再獲得しようとするが、それはむなしいもがきに過ぎない。
しかし、神はキリストにあって、その血による贖いの効力として、私たちにスーパーヒューマン・ライフを賜った。この体は旧創造に属するも、私たちは神の被受造のいのち(Zoe)を得ている。それは私たちにフェイスによるスーパーヒューマン・ライフを与える。さらにわれわれは時間を超える領域、すなわち<永遠のNOW>に生きていると・・・。WOW!
一言、☆オ☆ド☆ロ☆キ☆
まことに神は今、クリスチャンを単なる「罪ゆるされた哀れな罪人、死後に天国に行ける人」といった幼稚なレベルから引き上げ、神の国がすでに到来し、天のみ旨が地にもなるようにとの祈りの答えを、スーパーナチュラルかつスーパーヒューマン、すなわち新生命体であるエクレシアを通してダイナミックに地(物理的領域)に現出させん、とされているのだ。Dr.Heiserの著書もまことにジャスト・オン・タイム。時代のキーワードは―
フェイスの覚醒
キリスト教なるマトリックスを離脱せよ!