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Tag: バビロン

アメリカは終焉を迎えるであろう

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2008年、オバマを熱狂的に迎える大衆の目を見て、これは危険だと直感した。多くのキリスト教徒たちが美談に仕上げて賛辞を送る中で、ブログにも何度も警鐘を書いた。事実、オバマはアメリカを破壊した。そして中東においても終末の舞台を据えた。

トランプはこの点、表向きはオバマを全否定すると主張しているが、果たしてアメリカの深層がそれを許すかどうか。アメリカの本質はオカルト、表は「自由と平等」の旗印だが、実際は二重構造。あくまでも逆らうのであればケネディの二の舞。

とにかく、一時の回復はあるかもだが、間違いなくアメリカのヘゲモニーは崩壊する。これが聖書預言の真実。古の時代より、大国が生まれては滅びてきた。その原因は、神の意志に沿うか否か、そしてアブラハムの子孫に対するスタンスである。事実、大英帝国を見よ。

カインとアベル以来、神に拒絶された者の霊と受容された者の霊の相克が歴史の基本的ダイナミクスだ。この観点から見ると、私は歴史は高校時代赤点スレスレだったが、けっこう見えるのだ。そしてほとんど私が語ったとおりになることは、私と長くお付き合いいただいている皆さんはご理解下さると思う。

社会も歴史もそんなに難しくはない、霊的次元が見えれば。それが地上に反映するだけだから。

NWOへの布石がまたひとつ打たれた

選挙の陰でNWOへの布石がまたひとつ打たれたようだ。表向き大衆の関心が何かに集まるときには、裏で何かが行われるのだ。トランプでグローバリズムは終焉するとの見方もあるが(というか、トロイの木馬かも?)、一時、世界は孤立化しても、NWOへのモメンタムは消えない。そもそも、終末預言にはアメリカはほとんど重要な役割を果たさない。最近言われている、ミステリー・バビロン=アメリカだとしても、それは一夜のうちに滅びるのだから。具体的にはEMPで瞬時にオワル。手品と同じで大衆の関心が集まるところにはタネはない!

ハロウィン考@FB

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メッセでも語ったが、経済と霊的要素はシンクロする。さらに霊的要素と性的要素も深く絡む。いわゆる性的倒錯は霊的倒錯の現れなのだ。最近のイルミナティ系アーチストを見ればわかる。露骨に挑発してくる。それがニムロデに始まるバビロンの霊のなせるわざ。キリスト教を含めた宗教も同じ。それは魂を商品にしている体系。あとはメッセをどうぞ。

小生:そろそろハロウィンとかで盛ってました。しかし、こんな気持ち悪い事、どしてあえてするかな〜。まあ、ショーバイなんですが。ニッポン人の霊的感受性は理解できない。

Aさん:ハロウィンがバレンタイン市場を追い抜いたらしいですね。いつの間にこんなに定着してしまったのかほんとびっくり!気持ちが悪いなぁ。

小生:ほお、何とも・・・。たぶん、ハロウィンは日ごろ品行方正、きよく・ただしい人たちも、大手をふってヤバイ姿になれるところにカタルシスがあるんでしょう。ふだん抑圧されている人ほどハシャグことができるわけです。まあ、昔の日本の祭りも乱交と酒乱でしたから、原初回帰的深層心理に訴えるのです。それが白いキリスト教っぽくてオシャレ~って感覚でカモフラージュされるわけです。なにしろジーザスは別にして、結婚はチャペルでって国民ですから(笑) 加えて、イエロー・コンプレックスも絡んでいるでしょうね。

Aさん:さらに加えて(笑)、今時はおひとり様が多いのでハロウィンはそのニーズにマッチするみたいです。

小生:なるほど、性的な要素と霊的な要素は必ず絡みますからね。

Bさん:ビジネス路線では、次に来るのはイースターだとか、、、

小生:イースターね、私たちはまったくスルーです。元々異教の祭り。

 

HIGHLY PLAUSIBLE....

バビロンの奴隷システム

この国の為政者は日本や国民の利益ではなく、"誰かさん"の顔色を見てるわけ。<開国=政治的去勢>、<敗戦=軍事的去勢>、<バブル崩壊=経済的去勢>、<原発事故=倫理的去勢>と4回も去勢され、エディプス葛藤を克服できなかったこの国はもはや自立はできない。

すでに内部的にも社会のメルトダウンも起きているから、独裁者に頼って、お世話してもらうモードに入っている。その象徴が生保受給者数。戦後最大となっている(220万人!)。サブコンシャスのレベルでは大衆自身が独裁者を求めているのだ。

繰り返すが、独裁やファシズムは決してトップダウンで押し付けられるものではない。大衆からボトムアップするのだ。ワイマール憲法下でドイツ国民は自らヒトラーを歓迎したのだ。そして気がつくと自分の口が塞がれ、手も足も拘束されている。下手すると粛清される。これがバビロンの奴隷管理システム。

まことにソロモンの言葉、「今あることはかつてもあった、日の下に新しいことは何もない」は至言。人類の本質は2、3千年前と何ら変わっていない。目先のテクノロジーに騙されているだけ。むしろ無感覚になり、アホになっていく(霊的退化現象)。近いうち指原ナントカが国会議員になるであろう。かくして歴史はある周期で同じことを繰り返しつつ、らせん状に降下していくのだ。

ダニエル書から見た英EU離脱の預言的意味

神への反逆としての統合

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終わりの時代、国には国に、民族は民族に敵対する。これからこの傾向がますます強まるでしょう。すると経済も混乱、戦争と戦争の噂も増加。天変地異も増える。

そのようなケイオスが深まると人類は強力なリーダーを求めるようになります。あのバビロンの祖二ムロデのような。もともと反逆の人類を言語を乱すことにより離散させた のは神の裁き。が、人は十字架を経ずに、自分たちの力で統合を求めるようになるのです。いわゆるNWO。宗教もNWRとして救いの道はいろいろと統一へ向 かいます。すでにおフランシス様がそのために活発に動いているわけ。

そしてついに人類のその統一体はキリストに対して公然と反旗を翻します。「キリスト教国」と言われるアメリカでもすでにその兆候が強まっています。背後に は唆すあの者がいるのです。そして携挙と再臨を迎えるわけですが、ノンクリスチャンの方にはトンデモ・ストーリーと聞こえるでしょう。が、現実はますます そのシナリオにハマりつつあるわけです。なお、写真はEU本部とバベルの塔(ジグラッド)。ヨーロッパとはギリシャ神話のエウロパなる女神、黙示録の緋の 獣に乗る大淫婦の原型です。

ご参考までに、今回の英国のEU離脱について、私の友人のフルダ・ミニストリーの記事を紹介しておきます。彼女も英国にて学んでいます。

神の御旨に反した同盟がもたらす裁き

 

世の神に魂を売ることの結果

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この記事は実に面白い。魂を悪魔に売り渡した人物がいかなる状態になり得るのか。絵に書いたような末路を辿りつつある感じだ。

-「いつか要一は…」 疑惑だらけの舛添都知事の亡き姉の予言

それにしても東大法学部でNo.1、学生からも人気があり、あの900番教室を満杯にした伝説のスター助教授がこのような運命をたどるとは・・・。

更に、悪魔はイエスを高く引き上げ、一瞬のうちに世界のすべての国々を見せた。そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。だから、もしわたしを拝むなら、みんなあなたのものになる。」-Luke 4:5-7

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