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Tag: 反キリスト

反キリスト的映画『沈黙』に注意せよ!

Tinmoku.png

このようなものを持ち上げるニッポンキリスト教徒がけっこういることがFBを見ていると分かる。遠藤周作の『沈黙』はね、ラジオのNHKを聴こうとしてニッポン放送の波長に合わせてるだけ。バイブレーションがそもそも異なるわけ。神は今もなお【語る】神、【耳のある者】は御霊が語ることを聞くがよい。はっきり言おう、反キリスト(クリストス=アノインティング)的作品である、と。もっと言おうか、神を告発し、冒涜していると分からないのだろうか。日本版『ポセイドンアドベンチャー』である。

私もメッセでも遠藤周作のインチキぶり、ウソを指摘しているが・・・。弟子たちが大胆になった原因は「X」だとか。ジーザスは病の子供を癒すことなく、ただ涙を流していたとか・・・。こういったもっともらしい文学者気取りの輩がなよなよしたニッポンキリスト教の土台をなしているわけ。聖書が文学者や哲学者や思想家によって弄ばれている。フェイスに覚醒せよ!それはスーパーナチュラルな世界への開眼である。こんな自己憐憫ワールドに振り回されるなと言いたい。あのダン・ブラウンの『ダ・ビンチ・コード』と同類です。

こちらにきわめてポイントをついた映画評があるので紹介しておく―

-沈黙-サイレンス- 映画が語らない真実

なお、単なる映画として鑑賞することはご自由にどうぞ。

 

 

ゴグ・マゴグはトルコ?

トルコから反キリストが出る可能性についてはこのブログでもかなり書いてきているが、このクリップはかなり説得力がある。

 

反キリストはイスラム系?

12th-Imam.jpg

反キリストはイスラムから?との説が最近浮上しているは前から指摘している。その有力候補地がかつてのオスマン帝国、トルコなのだ。なるほどエルドアンの様を見るとアリかも、とも・・・。極私的にはローマ帝国の末裔という点から見て、ちょっと?なのだが。

-The Muslim Antichrist Theory

イスラム・シーア派のエスカトロジーによると、12番目のイマームがImam Al-Mahdi(マフディorマハディ)として現れる。つまり彼らのメシア。この人物が世界をイスラム帝国化する。つまりシャリア法によるウンマの形 成。それは近代国家概念と真っ向から対立する。ISはそれを先取りしているわけ。同時に悪魔がダジャールとして出現するのだ。これが一つ目。これはダニエ ル書の反映と思える。ダニエル書7章の三つの角が取れて出てくる小さな角には一つ目がついているのだ。

で、彼らのエスカトロジーとわれわれのそれはネガポジ関係。つまりシーア派のメシアはわれわれの反キリスト、彼らの悪魔が実は再臨のキリストなのだ。ここへきてトルコがクローズアップすることは2012年ころから指摘している(たとえば⇒http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/3010.html)。果たしてトルコが今後どのような役割を果たすのか、EU加盟を狙っているがこれはムリだろうが・・・。

いずれにしろ、こういったダイナミクスは一般のニッポン人にはまったく意味不明であるとは思う。が、それはこの国がカプセル化されているからなのだ。世界 はこのようなダイナミクスで動いている。彼らには自由と民主主義なんぞはまったく意味がない。ニッポンではそれが永久普遍の人類最高の価値観とかのたまう 議員もいるのだが、まったく見当外れ。はっきり言って幼稚。

ルーツはアブラハムの妾の子イシマエルと正妻の子イサクの葛藤。もっと先にはカインとアベルの相克。要するに世界を動かす霊的ダイナミクスはYHWHに受 け入れられた霊と拒絶された霊の相克なのだ。政治経済など地政学的な動きもすべてはこのふたつの霊の対立がこの物理的時空間に現出したもの。つまり霊的領 域の相克の投影なのだ。

・・・といっても、トンデモ妄想話になるのがわが国の現状。文科省の教科書では大事な知識がすべて抜けており、オトナシイ羊を養成するだけの用しか果たさ ない。しかし今のままではこの国は対応策をしらないまま、世界の潮流の中でクラゲのように彷徨うだけ。今は経済的な意義があるので、あちらとしても利用価 値があるが、これもポシャるとほんと三島が懸念したように何もないスッカラカンの国、亡霊の国と化す。むしられるだけむしられて捨てられる女性のようなも のだ。アニミズムに埋没している時代はすでに終わっている。真の霊的覚醒がこの国の存立には不可欠なのだ。

ちなみにこのWalid Shoebatは元イスラムのテロリスト。後にクリスチャンとなる。彼の発言には一応注目しておいてよい。(⇒http://shoebat.com/

アメリカの終焉が近い?

聖書には明示的にはアメリカに関する終末の予言がない。これでチャック・スミス系の前艱難期携挙説の人たちはアメリカは重要な聖書的役割をしない存在となっているとする。確かにアメリカは内部から崩壊しつつあることは誰も認めるであろう。

-Will Americans Perish from Lack of Prophetic Knowledge?

-THE FALL of AMERICA - The SHIFT of WORLD POWER has JUST OCCURRED(YouTube)

この数年、極私的にはオバマが終末の舞台設定をしていると指摘してきたが、これも誰も否定できないであろう。さて、そこでだ、先に書いたように、SDAの預言解釈に基づいて、バチカンとアメリカがそれぞれ第一、第二の獣としての役割を演じるか、否か。私はその蓋然性がかなり高いと見ているのだ。特にアメリカはイスラム化するという形で、終末の反キリストを援護する存在となるだろう。すでにアメリカのイスラム化はかなり深く進んでいるのだ。

 

アメリカはカリフ国家になる?

黙示録13章の二匹の獣がバチカンとアメリカであろうと、ずっと書いてきたが、最近はほぼ間違いないと感じている。オバマの危険性は2008年から指摘しているが、アメリカはこの7年間、着々とイスラム化されている。モスレムの悲願は、いわゆるわれわれが思い描く「国家」ではないのだ。ここでも何度も指摘しているとおり、シャリア法によるカリフ体制。それは超国家的存在だ。それを宣言したのがISだ。彼らにはいわゆる西側の論理は一切通用しない。

さらに、以前から指摘されているがオバマの反キリスト説。これもあながちネタとは言えないモードに入っている。フランシスとオバマのタッグはまさに黙示録的である。

2010年頃からここでも反キリストがイスラム圏から出るのでは、とする説を紹介してきた。私はあながちとも思っていたが、なるほど、オバマがモスレムであることが明らかになった今、俄然、現実味を帯びてきているわけ。いわゆるキリスト教のルーツたるカトリックに、そしてクリスチャン国家たるアメリカにあの者のコマが配置されていると。これはトロイの木馬そのものではないか。そしてもっともな戦略ではある。欺かれない者は幸いである。

追記:ヨーロッパの難民もモスレムの西側への浸透と言える。彼らのフェイスはリベラル化したクリスチャンのそれをはるかに凌ぐパワーを持っているのだ。

法王、私は自分の名によって来た、と宣言

わたしは父の名によってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。
互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。-John 5:43-44

今回の法王のUNでの演説、これは極めて重大である。彼は宣言した:

Mr President,

Ladies and Gentlemen,

Thank you for your kind words.  Once again, following a tradition by which I feel honored, the Secretary General of the United Nations has invited the Pope to address this distinguished assembly of nations.  In my own name, and that of the entire Catholic community, I wish to express to you, Mr Ban Ki-moon, my heartfelt gratitude.

私は私の名において、また全カトリック・コミュニティの名において来た、と。こうして彼らは互いに誉れを受けているのだ。法王の称号は"Vicarius Filli Dei"、意味は「神の代理」。しかもご丁寧にその数字は666。しかるに聖書にはこうある:

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。-1Tim 2:5

法王は自分の名によって来た神の代理。これが今回のUNでの演説による明確な結論だ。さて、あなたはこの者の本質をどう判断するだろうか?

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